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Daily Archives: 2011/08/17
上関原発反対29年目の祝島で 風船を飛ばし、放射能拡散調査 – 於保清見 via Blogos
2011年08月16日20時55分 THE INCIDENTS(寺澤有) 瀬戸内海に浮かぶ小さな島、祝島(山口県上関町)。29年前、祝島の対岸に位置する半島に上関原子力発電所の建設計画が持ち上がった。当初から祝島の人た ちは「原発はいらない」とし、抗議活動を続けてきた。その長い活動中、いく度となく強行に建設準備を進められる場面もあり、危うい橋を渡ってきた。 3月11日の福島第1原子力発電所の事故を受けて、上関原発の予定地の埋め立ては中止になった。しかし、中国電力は「来年の6月に着工する」とし、上関原発の建設をあきらめていない。 長年、祝島では月曜日に原発反対のデモが行われており、8月15日も多くの島民が港に集まった。この日のデモはいつもと違い、里帰り中の若い人たちも色とりどりの風船を持ってやってきた(写真)。 続きは上関原発反対29年目の祝島で 風船を飛ばし、放射能拡散調査 – 於保清見
Must-Watch Video: Former Popular MSNBC Anchor Reports the Are Media Stifling the Truth About Fukushima, Regulators Are Wholly Captured and There Are Many Accidents Waiting to Happen In the U.S. via Before It’s News (The Young Turks)
As I’ve previously noted, popular MSNBC anchor Cenk Uygur was recently told to tone down his attacks on the establishment because the head of the network reminded him, “we’re part of the establishment.” Continue reading and watching at Must-Watch Video: … Continue reading
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Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, energy policy, health, Inequality, Radiation exposure, U.S.
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福島原発1時間最大2億ベクレル放出 事故後の1000万分の1 放射性物質 東電が推定値 via 日本経済新聞
2011/8/17 20:28 東京電力は17日、福島第1原子力発電所の原子炉建屋から今も、1時間あたり最大で推定2億ベクレルの放射性物質が出ていると発表した。 放出に伴う発電所の敷地境界での放射線量は年間0.4ミリシーベルトと試算した。放射性物質の放出量は事故直後に比べ1000万分の1にまで減ったが、で きるだけゼロに近づけていくため、建屋を覆うカバーの設置などを急ぐ。 続きは福島原発1時間最大2億ベクレル放出 事故後の1000万分の1 放射性物質 東電が推定値 ◇ 関連記事: ・原発の敷地境界 放射性物質は事故時の1千万分の1に via asahi.com
ルワンダ生まれ、福島と生きる via 日経ビジネスonline
内戦と原発事故、“難民”だから分かり合える 藍原 寛子 2011年8月17日(水) ディアスポラ(diaspora)――。戻れる地域がなくなり、安全な土地を求めて転々とする「離散定住集団」のことである。原発事故が収束するメドが立たず、放射能の影響も分からない中で、住民が安全や安心を求めて転々と移る「ディアスポラ的状態」になる可能性を懸念する声 が、被災地域の人々や行政担当者から聞こえてくる。その上、原発周辺の市町村役場自体も、本来の地域から離れて臨時支所を開設、このまま住民が分散し続け れば、自治体が解散したり合併する可能性もある。 県によると、4万6000人を超す人々が福島県を離れて暮らしているという。ただし、行政に届け出ていない人の自主避難者や一時疎開・避難者もカウントされれば、実態として行き場を模索している“潜在的難民”や“ディアスポラ”の数は相当膨れ上がるはずだ。 国は、各地での除染活動で放射線量が低減されれば、原発から20km圏外の緊急時避難準備区域を解除して、住民が戻れるようにするとの方針を示してい る。しかし、目に見えない、しかも何十年後かに出る可能性がある放射性物質の影響は読み切れず、既に避難先で新しい生活を始めた住民もいる。国や自治体で ゴーサインが出されてもすぐに住民が戻るのかは不透明だ。 福島市に住んで約17年 続きはルワンダ生まれ、福島と生きる
北海道電泊原発3号機、営業運転に移行 震災後で初 via 日本経済新聞
2011/8/17 19:31 北海道電力は17日午後、泊原子力発電所3号機(北海道泊村)について、定期検査の最終段階の試運転にあたる調整運転から営業運転に移行 した。北海道の高橋はるみ知事が同日、海江田万里経済産業相に容認の意向を伝え、経産省原子力安全・保安院が北電に検査終了証を交付した。東日本大震災後 に定期検査中の原発が営業運転を再開するのは初めて。 原子力安全・保安院から泊原発3号機の定期検査終了証を受け取る北海道電力東京支社長(左、17日午後、経産省) 泊3号機は1月に定期検査入りし、大震災発生前の3月7日に調整運転を始めた。東京電力福島第1原発の事故が起こったため、通常1カ月程度の調整運転を5カ月以上続けていた。既にフル稼働で送電をしており、営業運転に移行しても電力供給量は変わらない。 続きは北海道電泊原発3号機、営業運転に移行 震災後で初 ◇ 英文記事: ・First Japanese reactor restarts via World Nuclear News ◇ 関連記事: ・泊原発再開、地元町村は知事を支持 被災者「安全といえない」via 日本経済新聞 ・泊原発:3号機、営業運転再開 「知事こそ地元軽視」 脱原発団体が批判 /北海道 via mainichi.jp
連続イベントII-2 上映とトーク 日本の原発輸出がインドの人々にもたらすもの via Democracy Now!
日本は、アメリカにならってインドとの「例外的な」原子力協定を締結しようとしています。今やグローバル経済の一商品となった原発の輸出は当然のこと、 「経済ありきで何が悪い」という発想でしょうか。原子炉製造技術を持つ日本企業にとっては喜ばしい話です。万が一日本国内がほんとうに脱原発になる日が来 ようとも、親方日の丸の輸出産業として海外でうまくやることができれば天下泰平です。そうすれば現在の日本の原子力産業が世界の最先端をいく特殊技術もす たれさせずに温存できます。 (中略) 日時:2011 年9月24 日(土)13 時30~ 16 時(開場13 時) 会場費:500 円 場所:日本キリスト教会館4F 会議室 東京都新宿区西早稲田2-3-18 地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5 分 上映:「バンダナ・シバとモード・バーロウ 母なる大地の権利を語る」 (デモクラシーナウ DVD より) 講演:福永正明さん 「 大国インドと日印原子力協定~電力をめぐる人びとのたたかい~」 主催:デモクラシー・ナウ!ジャパン http://democracynow.jp お問い合わせ:03-3207-1273(TEL/FAX) event110924☆democracynow.jp(☆は@に)) 会場の都合で、事前にお申し込みいただけるとたいへん助かります。 お申込みは上記メールアドレスもしくはFAXへ チラシ(準備中) 全文記事は連続イベントII-2 上映とトーク 日本の原発輸出がインドの人々にもたらすもの
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Tagged Asia, Atomic Age, Capitalism, East Japan Earthquake + Fukushima, energy policy, health, Inequality
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交付金で原発後押し レベル7翌日「新設は増額」 via Tokyo Web
原子力関係予算を握る経済産業省と文部科学省が福島第一原発事故の一カ月後、原発の立地自治体などに交付金を支給する規則を全面改正し、新増設時の交付額を増やす一方、既設の原発では発電実績に応じて交付額を決める方式に変更していたことが分かった。事故収束に向けた見通しが立たず、原因究明もままならない時期に、新増設や運転を後押しする改正をしていたことになる。 続きは 交付金で原発後押し レベル7翌日「新設は増額」
″靖国神社と同じく原発も国家暴力″ via livedoorニュース
原文入力:2011/08/12 22:15(1530字) チョン・ナムグ記者 日本の知性、8・15を控えて平和連帯を呼び掛け 高橋哲哉 東京大教授 “軍国主義が強要した犠牲 経済大国を前面に出した犠牲 福島原発事故に見るように日本 問題認識 大きく不足” 8・15を2日前にした13日、日本、東京、千代田区の全国電気通信労働会館では日本の良心的人々が5回目の平和のロウソクのあかりを掲げる。‘ヤスクニの闇に平和の灯りをともすロウソクのあかり行動’行事に合わせて沖縄、ソウルと台湾、タイペイでも連帯行事が同時に開かれる予定だ。 2007年から続いている行事だが、今回は格別の意味が加えられた。今年の主題‘3・11以後の東アジア-原子力発電所とヤスクニが強要する犠牲’に見るように、‘福島原子力発電所’問題が加えられたわけだ。 続きは ″靖国神社と同じく原発も国家暴力″
福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 政府調査で判明 via asahi.com
東京電力福島第一原子力発電所事故をめぐり、政府の原子力災害対策本部は17日、福島県の子ども約1150人を対象にした甲状腺の内部被曝(ひばく)検査で、45%で被曝が確認されていたことを明らかにした。17日、同県いわき市で開かれた説明会で発表した。すぐに医療措置が必要な値ではないと判断されているが、低い線量の被曝は不明な点も多く、長期的に見守る必要がある。 続きは 福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 政府調査で判明
The explosive truth behind Fukushima’s meltdown via The Independent
Japan insists its nuclear crisis was caused by an unforeseeable combination of tsunami and earthquake. But new evidence suggests its reactors were doomed to fail It is one of the mysteries of Japan’s ongoing nuclear crisis: How much damage did … Continue reading