連続イベントII-2 上映とトーク 日本の原発輸出がインドの人々にもたらすもの via Democracy Now!

日本は、アメリカにならってインドとの「例外的な」原子力協定を締結しようとしています。今やグローバル経済の一商品となった原発の輸出は当然のこと、 「経済ありきで何が悪い」という発想でしょうか。原子炉製造技術を持つ日本企業にとっては喜ばしい話です。万が一日本国内がほんとうに脱原発になる日が来 ようとも、親方日の丸の輸出産業として海外でうまくやることができれば天下泰平です。そうすれば現在の日本の原子力産業が世界の最先端をいく特殊技術もす たれさせずに温存できます。

(中略)
日時:2011 年9月24 日(土)13 時30~ 16 時(開場13 時)
会場費:500 円
場所:日本キリスト教会館4F 会議室 東京都新宿区西早稲田2-3-18

地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5 分
上映:「バンダナ・シバとモード・バーロウ 母なる大地の権利を語る」 (デモクラシーナウ DVD より)
講演:福永正明さん  「 大国インドと日印原子力協定~電力をめぐる人びとのたたかい~」
主催:デモクラシー・ナウ!ジャパン http://democracynow.jp
お問い合わせ:03-3207-1273(TEL/FAX)  event110924☆democracynow.jp(☆は@に)

会場の都合で、事前にお申し込みいただけるとたいへん助かります。
お申込みは上記メールアドレスもしくはFAXへ

チラシ(準備中)

全文記事は連続イベントII-2 上映とトーク 日本の原発輸出がインドの人々にもたらすもの

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