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甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」〜疫学専門家インタビュー via みんな楽しくHappyがいい

[...]むしろそういう、因果関係があるとか無いとか、というような議論に終始しますと、
そこから話が進まない訳ですね。
とりあえず多発がある。
じゃあ次にどういう可能性があって、どういう事を準備すればいいのか。
というふうに議論を進めればいいわけですね。

またおそらく2~3か月経てば情報が増えますので、
その情報が加わった時点でまた、見直しをすればいい。
そういうふうにして、具体的に話を進めていった方が建設的だと思いますね。

他の問題は全部そうやっているのに、
この問題だけは一生懸命「因果関係は無い」とか言い張ったり、
因果関係が無い理由を探して、
何もしない理由を探しているかのように私からは見えるんですよね。
[...]
白石:
近々なんですけど、年度末の3月には一応対象調査っていうんでしょうか、
環境省の方で、福島とは別の青森、山梨、長崎の3県で行っている
4000人のスクリーニング検査のデータが公表されるというふうには言っているんですけど、
そういうふうにこの数値が出た時に比較とか検討が出来るんでしょうか?

津田:
この3万8114人に比べれば4500人ですかね、
8分の1ぐらいですかね。
ですので、同じペースで、同じ割合で癌が出たとしても、「一人いるかいないか」なんですよね。
要するに、対象集団が少なすぎた訳です。
[...]
白石:疫学とか統計の専門家で、この数字を見て「多発じゃない」という人はいない?

津田:
そうですね、この事をいろいろと聞いている、知っている人は言わない。
いないと思いますけどね。

白石:絶対に言えない

津田:
いや絶対に言えない。
居たとしたら「えぇーーっ!!」って感じだと思いますけど。
だってそれで論文書いているんだもの、みんな。

白石:疫学的に見たら絶対に「多発」は否定できない。

津田:
そうですよ、この時点ではね。
放射能とか原発の事故の話しが無ければ、「原因不明の多発」ですよね。
それこそ「拡大調査」という話になるんですよね。

白石:もし事故前からだったとしたら、事故前の何の原因だったのか?・・・っていう、

津田:
そうですね、それは調べないといけなくなりますね。
公衆衛生学的な重要な問題になりますね。
重大な問題。

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