Monthly Archives: January 2020

Belgium debates phase-out of US nuclear weapons on its soil via Euractiv

By  Alexandra Brzozowski  It’s one of Belgium’s worst kept secrets. Lawmakers on Thursday (16 January) narrowly rejected a resolution asking for the removal of US nuclear weapons stationed in the country and joining the UN Treaty on the Prohibition of Nuclear … Continue reading

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Shikoku Electric again ordered to halt Ikata nuclear reactor over volcano risk via The Japan Times

The Hiroshima High Court on Friday revoked a lower court decision and ordered Shikoku Electric Power Co. to suspend its only operable nuclear reactor in Ehime Prefecture because its preparations for a potential eruption of Mount Aso are inadequate. […] … Continue reading

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伊方原発、運転差し止め 広島高裁仮処分 地裁支部決定を取り消し via 毎日新聞

山口県東部の住民3人が、四国電力伊方原発3号機(出力89万キロワット、愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申請の即時抗告審が17日、広島高裁であった。森一岳裁判長は申し立てを却下した2019年3月の山口地裁岩国支部の決定を取り消し、四電(高松市)に運転差し止めを命じる決定を出した。11年3月の東京電力福島第1原発事故以降、司法による運転差し止めの判断は5例目。 伊方原発3号機は、福島第1原発事故を受けて停止したが、原子力規制委員会による新規制基準の安全審査に合格し、16年8月に再稼働した。現在は19年12月からの定期検査で停止している。仮処分はただちに効力が生じるため、四電は決定の取り消しを求める保全異議と仮処分の執行停止を高裁に申し立てる方針だが、4月27日に予定されている営業運転の再開は微妙な情勢となった。 原告は、原子力災害対策指針などで避難計画の策定が義務付けられていない原発から30~40キロ圏にある島しょ部の住民。岩国支部への仮処分申請で住民側は、伊方原発周辺の海底に延びる中央構造線が活断層であると主張。地震による被害や阿蘇カルデラが噴火した場合は火砕流が到達する危険性があると訴えたが、同支部は19年3月、四電の対策が過小とは言えないなどとして申請を却下した。 即時抗告審で四電は、伊方原発周辺の中央構造線が活断層ではなく、海上音波探査によって最も近い活断層も伊方原発の沖合8キロ地点にあると確認されていると主張。住民側は原発の沖合600メートルにある中央構造線も活断層の可能性があるとし、地震が起きた場合は伊方原発に四電が想定する2~3倍の揺れが生じるとの意見書を、高裁の求めに応じて提出していた。 (略) 3号機を巡っては周辺の山口、大分、松山、広島の各地裁や支部で仮処分申請や提訴が相次ぎ、17年12月には広島高裁が火山の噴火リスクを理由に運転差し止めの決定を出したが、四電の不服申し立てで決定が取り消された。関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた14年5月の福井地裁判決など、運転差し止めを認めた他の3例も上級審などで判断が覆っている。【手呂内朱梨、賀有勇】 全文は伊方原発、運転差し止め 広島高裁仮処分 地裁支部決定を取り消し

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伊方原発差し止め判断の広島高裁裁判長 18年の原爆症訴訟で被爆者1人を認定 via 毎日新聞

[…] 森一岳裁判長は申し立てを却下した2019年3月の山口地裁岩国支部の決定を取り消し、四電(高松市)に運転差し止めを命じる決定を出した。11年3月の東京電力福島第1原発事故以降、司法による運転差し止めの判断は5例目。 森裁判長(64)は1982年任官。大阪地裁や東京高裁の判事、千葉地裁松戸支部長などを経て2016年4月に広島高裁判事部総括に就いた。18年2月には原爆症認定訴訟の控訴審を担当し、医師による経過観察も医療措置に該当するとして、1審で申請が却下された原告の被爆者1人を原爆症と認める判決を出している。  今回の抗告審で、森裁判長は19年9月に審尋を開き、住民側と四国電力にプレゼンテーション形式で主張を説明するよう求めた。この際、65歳での定年退官を控えた20年1月中に決定を出したいと伝えたという。【手呂内朱梨】 全文

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Reflections on the TEPCO Trial: Prosecution and Acquittal after Japan’s Nuclear Meltdown via The Asia-Pacific Journal JapanFocus

Abstract: This article focuses on the criminal justice consequences of the nuclear meltdown at Fukushima that was precipitated by the earthquake and tsunami of March 11, 2011. Through a process of “mandatory prosecution” initiated by Japan’s unique Prosecution Review Commissions, three … Continue reading

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東電 本社から福島第1へ 最大90人 規制委懸念に対応 via 日本経済新聞

[…] 16日に規制委が開いた東電との意見交換会で小早川智明社長が明らかにした。福島第1は2011年に炉心溶融(メルトダウン)事故を起こし、廃炉作業が続いている。事故から9年がたとうとしているが、19年には施工ミスによる送電線の火災、管理区域内での作業員によるルール違反などのトラブルが相次いだ。 小早川社長は「当社社員が現場を徹底的に把握できていない」などと原因を説明した。そのうえで、現場重視の姿勢を示すために今春に予定する廃炉推進カンパニーの組織改編に合わせて、本社から70~90人を福島第1に移すとした。福島第1には東電の社員が現在、約1000人在籍している。規制委の更田豊志委員長は「現場に対して、仕事の環境が改善されるシグナルを送ってほしい」と話した。 全文

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満身創痍 |  遠隔操作バスあわや35メートル盤から転落か! |  福島第一原発排気筒解体工事 via たんぽぽ舎(ちきゅう座)

石丸小四郎 (双葉地方原発反対同盟) 第一原発1・2号機の排気筒3本のうち1本がその12分の1(8.33m)の解体工事がようやく終わった。この工事では“満身創痍”の状態であった。この工事と背後にあるものを探ってみた。 この工事を総合すると、高さ120mをクレーンで上がり「排気筒解体装置」で内側から9.3mを4回にわけて解体するのが計画だった。 人力でやるのには放射線量が高過ぎるため200m離れた35m盤上のバス内から遠隔操作で行うものだった。 ところが11月27日、切断作業中に筒身上下の切断カ所に刃が噛み込み(85%切断済み)抜けなくなってしまったというのだ。 29日以降、充電式電動工具を持った作業員3人がゴンドラ(鉄製かご)に乗り工具を持ち搭乗設備に乗り人力で切断作業にあたった。 記録によると「12:00~18:00」まで約6時間、暗い中で行われた。この時季だから寒い中、強風を押して作業が行われ、約2時間半で0.2ミリシーベルト被ばくしたとされている。 この計画、無理に無理を重ねている。こればかりではなかった! 22日、解体準備中の同日14時40分頃、遠隔操作のバスが動き出すトラブルがあった。このバス、エンジンをかけると動き出した。シフトはニュートラルでサイドブレーキはかかっていたが、ブレーキもクラッチも効かなかったという。下に落ちないようハンドルを左に切りようやく止め16m移動したという。 この場所は35m盤の頂上。原子炉建屋がある崖下に転落しなかっただけでも幸いだったといわねばならない。 工事が始まった8月1日からトラブルの連続だった。 第一原発で働く人達は、「遠隔操作ができなくなりゴンドラで登り人力で作業するのは非常事態そのものだ!しかも燃料切れなど有ってはならないことだ…」と語る。[…] http://chikyuza.net/archives/100549

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Listen: “Origin Stories” via Orion

by APRIL TIERNEY Over two years ago, my mother died from lung cancer at sixty-one years old. While she never smoked, she did grow up downwind from Rocky Flats, a major nuclear weapons complex which manufactured plutonium triggers from 1952-1989. Located fifteen … Continue reading

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福島第一の凍土壁、冷却材の塩化カルシウム溶液漏れる via 読売新聞

 東京電力は16日、福島第一原子力発電所で、汚染水発生を抑えるために地中の土壌を凍らせる凍土壁の凍結管4か所から、冷却材の塩化カルシウム溶液が漏れていたと発表した。漏れた量は約1600リットルとみられる。冷却材は有害ではなく、凍土壁の機能にも問題はないという。 東電によると、昨年12月26日、冷却材を供給するタンクの水位が低下したため、配管を調べたところ、継ぎ手から漏れているのを確認した。 続きは福島第一の凍土壁、冷却材の塩化カルシウム溶液漏れる

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Savannah River Site sends first large shipment of nuclear waste to WIPP since 2014 incident via Carlsbad Current Argus

Adrian Hedden A nuclear waste repository in Carlsbad recently accepted its first large cask of low-level waste in six years, following an accidental radiological release and unrelated truck fire in 2014 that led to the facility’s three-year cease in operations. … Continue reading

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