福島第一原発、核燃料取り出し装置に不具合 東電が発表 via 朝日新聞

東京電力は9日、福島第一原発3号機の使用済み燃料プールに設置した核燃料の取り出し装置に不具合が起きた、と発表した。

(略)

東電によると、8日午後、装置の検査中にロープの破断を示す警報が出た。作業員が調べた結果、ロープの破断は無く誤警報と判明したが、原因を突き止めるために検査を中断した。東電は、11月の燃料取り出し時期は変えず、「(引き続き)目標として作業を進める」としている。

3号機のプールには、566体の使用済み燃料が保管されている。新たな地震や津波で設備が壊れる恐れがあるため、敷地内の別の専用施設に移すよう急いでいる。(川原千夏子)

全文は福島第一原発、核燃料取り出し装置に不具合 東電が発表

 

This entry was posted in *日本語 and tagged , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply