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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- Australia mistakenly included on list of countries joining US-UK civil nuclear deal, British government says via The Guardian 2024/11/20
- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
- 長崎「体験者」の医療拡充 なぜ被爆者と認めないのか【社説】via 中国新聞 2024/09/23
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- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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Daily Archives: 2018/05/21
US high court to take up issue of whether Virginia can ban a uranium mine via UMT online
The U.S. Supreme Court on Monday agreed to consider whether Virginia has the right to ban a uranium mine, reviving discussion about a deposit on the state’s southern border that’s said to be the nation’s richest source of the mineral … Continue reading
福島第1原発の見学 忘れかけていませんか via 上毛新聞
福島第1原発はとてつもなく広かった。2月、日本科学技術ジャーナリスト会議が主催する見学会に参加した。廃炉作業が続く構内で見たこと、感じたことを報告したい。 JR富岡駅で集合。参加者15人で東京電力のバスに乗り、出発した。大熊町の帰還困難区域を通過中、津波で壊れたままの店舗が並び、除染廃棄物を詰めた黒い袋が野積みされているのを目にした。原発まであと2キロ地点で撮影は禁止。代表者だけが写真、動画の撮影を許される。 到着すると、ホールボディーカウンターの検査を受けた。見学後も測定し、放射性物質をどのくらい体内に取り込んだかを確認するためだ。 […] 3号機の原子炉建屋上部にカバーを取り付ける作業が進んでいた。使用済み核燃料を取り出す際、放射性物質が飛散するのを防ぐためだ。今夏、取り出しが始まるというが廃炉まで危険な作業が続く。 再びバスに乗り、2、3号機の間を通ると、水素爆発で吹き飛んだ建物がそのまま残り、事故のすさまじさを見せつける。測定器はぐんぐん上がり、最大で毎時314マイクロシーベルトを示した。約4時間の見学だった。体が重い。言いようのない虚脱感に襲われた。 見学後の積算線量は0.02ミリシーベルト。歯科のレントゲン2回分だから問題ないと、日常で受ける放射線の解説を聞く。それが科学的な事実だとしても、歯科と原発事故での放射線とを同列に語るのは違和感を覚える。 構内で持ち歩いた取材ノートとペンは今も手元にある。もし私に小さな子どもがあれば家に持ち帰っただろうか。放射線に対して鈍感になっていないかと自問した。 […] 全文
処分場2割で受け入れ制限 原発事故廃棄物に自主基準 via 日本経済新聞
東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された廃棄物を巡り、東北・関東の最終処分場128施設の約2割が、国の基準とは別に自主基準を設けて受け入れを制限していることが環境省の調査で21日までに分かった。 国の基準(放射性セシウム濃度1キログラム当たり8千ベクレル)を超えるものは指定廃棄物として、国の責任で処分する。基準以下であれば通常のごみと同じように処分できるが、地域住民の反応を気にして処分場が独自の厳しい基準を設定しているとみられる。 調査は2016年9~11月に10都県の最終処分場141施設を対象に実施、128施設が応じた。自主基準がある施設は27、なしは99で、無回答が2だった。自主基準は、1キログラム当たり3千ベクレル以下の施設が6、3千ベクレル超5千ベクレル以下が5、5千ベクレル超8千ベクレル以下が15。ほかに1施設が表面線量毎時0.5マイクロシーベルト以下を基準とした。 自主基準を設けた茨城県内の民間処分場は取材に「国が安全と言っても、自治体と相談してより低い値とした」と説明。同県内の別の処分場は「地域住民が不安を感じるため、指定を解除しても汚染廃棄物は一切受け入れられない」と拒否感をあらわにした。 […] 全文
福島電力が小売事業から撤退 via 河北新報
中堅新電力の福島電力(福島県楢葉町、眞船秀幸社長)が電力小売事業から撤退することが分かった。電気料金請求の遅延や問い合わせ電話の不通など運用面の不備を理由としている。4月下旬頃から顧客に順次、他社に切り替えを促す通知を送っているが、期日は5月21日と1カ月に満たない。いまだに電話がつながりにくく、11日時点でホームページ上に撤退情報もない。顧客に不安が広がっている。 […] 福島電力は2016年10月設立、17年春以降に電力供給を開始した。全国の不動産会社などと提携し、入居時に契約を結ぶ手法で顧客を増やした。18年1月の販売電力量は1558万キロワット時と新電力では中堅規模。 同社側には「電話がつながりにくい」「料金の請求書が届かない」といった声が契約者らから寄せられていた。 全文
飯館村を掘り下げる:佐藤昌明『飯館を掘る:天明の飢饉と福島原発』(現代書館、2018年)について via HuffPost
東京電力福島第一原子力発電所の事故から7年以上の歳月が経った。 (略) 筆者は風化に抗うためにも、被災地ゆかりの抵抗者たちの軌跡を掘り起こす必要性を痛感して、今年2月に『フクシマ 抵抗者たちの近現代史:平田良衛・岩本忠夫・半谷清寿・鈴木安蔵』(彩流社)を上梓するに至った。 筆者は、拙著を執筆する過程で、被災者や被災地について理解を深めようと努めてきた。 (略) 本書の構成は以下のようである。 プロローグ:わが故郷 飯館村/第1章:同級生たち/第2章:凶作と移民の歴史/第3章:帰郷・2017年/第4章:原発事故、私はこう思う/哲学者・高橋哲哉氏に聞く/おわりに:2020年・東京五輪、鎮魂の旅 本書の魅力① 本書の魅力は、飯館村の人々が仲間にだけに語り得る心の声を伝えていることだと言えよう。 著者の佐藤昌明氏は1955年生まれ、飯館村の出身であり、宮城県の地方紙・河北新報の記者である。 氏が飯館村で暮らしたのは中学校を卒業するまでだが、飯館村からさほど離れていない仙台市に、長年にわたって居を構えていたことから、その後も同村に残った親族のみならず、中学校時代の同級生などとのつながりをも密に保つことができたようである。 本書の第1・3・4章は、飯館村の元同級生や知人への取材記録である。 取材記録といっても、氏は新聞記者としてではなく、親密な仲間の一人として、彼らの心の声に耳を傾け、書き留めようとしている。 (略) 氏の元同級生の一人は中学校時代、物知りで「学者」というあだ名をつけられるほどであったが、高校に進学することなく、建設作業員や自衛官になり、30歳近くになって飯舘村にUターンして、原発作業員になった。 原発事故当時は、福島第一原発の4号機で作業中であった。 事故後、すでに両親を亡くし、なおも「花嫁募集中」であったことから、一人で仮設住宅に入居することとなった。 (略) 元同級生は原発事故以前から、経済的貧困のみならず、社会的孤立をも余儀なくされてきた。 しかし元同級生を単なる憐れむべき被災者と見るべきではない。 なんと元同級生は、国や東電が不可能であったと主張している津波による原発事故の可能性を予見していたというのである。 (略) 波が高い日は、太平洋の海水のしぶきが港の防潮堤を超えて来た。 俺はそれを何度も見た。 巨大な津波が来れば、波が原発まで来るのは当たり前だ。 原発の建物は、海に面した断崖をわざわざ20メートル削って下げた所に造ったんだ。 海水をくみ上げるコストを下げるために原発の建屋を低く、海面に近いところにした。 日本の国情を考えず、アメリカの言われるままに造ったからああなったのさ。 (略) 本書の魅力② 本書のもう一つの魅力は、第2章で歴史的な視点を取り入れていることだと言えよう。 江戸時代に天明の飢饉などによって、飯館村の人口が激減したことと、昨今、原発事故によって、同村の人口が激減したこととを重ね合わせているのである。 (略) ①未来を託す子供たちを大事に育てようとした。 ②大人には自立できる働く場の提供、環境づくりに努めた。 ③門戸を開放し、弱い立場にある人々を移民として積極的に招き入れた。 無論のこと、氏も上記の三つの教訓を今日でもそのまま実行できるとは考えていない。 「最後には『放射能』という大きな壁にぶつかる」からである。 なお、上記の教訓の③とは、北陸や越後から密かに移民を受け入れたことを指している。 氏自身も越後からの移民の子孫であるという。 … Continue reading
【電子版】ロシア、「海上原発」を公開 極東に電力供給へ via 日刊工業新聞
【ムルマンスク(ロシア)AFP=時事】ロシア極北ムルマンスクで19日、世界初の海に浮かぶ原子力発電所が報道陣に公開された。サンクトペテルブルクで建造された海上原発は「アカデミク・ロモノソフ」と名付けられ、近く核燃料を積んで東シベリアへ出航する。 アカデミク・ロモノソフは排水量2万1000トンで、えい航されて極東チュコト自治管区の北極海に面した町ペベクに2019年夏ごろ到着する予定。 続きは【電子版】ロシア、「海上原発」を公開 極東に電力供給へ
Convoy of Death: Nuclear Weapon Transport Accidents Hit Record Highs in the UK via Sputnik
Safety issues compromizing nuclear bomb convoys regularly travelling throughout the UK have risen to record highs, according to Ministry of Defence (MoD) figures. The total number of incidents logged by officials in 2017 was 44, the most since 2008, and brings the total number of recorded incidents … Continue reading
汚染土の再利用反対で署名提出 福島の市民団体、環境省に via 東京新聞
東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た汚染土を再利用して、同県二本松市の道路を造成する国の実証事業を巡り、地元の市民団体は21日、環境省福島地方環境事務所(福島市)を訪れ、事業の中止を求める4778人分の署名を提出した。 市民団体の佐藤俊一代表は「農作物や観光への風評被害の恐れが出ている」として白紙撤回を求めた。環境省はこれまで事業の説明会を地元の行政区やその周辺を対象に開いてきたが、他の地区の住民からも不安の声が上がっており、全市民に対象を広げるよう要望した。 続きは汚染土の再利用反対で署名提出 福島の市民団体、環境省に
Russia’s first sea-borne nuclear power plant arrives in Arctic via Reuters
MOSCOW (Reuters) – Russia’s first-floating nuclear power plant arrived in the Arctic port of Murmansk over the weekend in preparation for its maiden mission, providing electricity to an isolated Russian town across the Bering Strait from Alaska. […] In Murmansk … Continue reading
Radiation monitors in Fukushima to be scrapped after malfunctioning to the tune of ¥500 million a year via The Japan Times
The thousands of radiation-monitoring posts installed in Fukushima Prefecture after the 2011 nuclear crisis have malfunctioned nearly 4,000 times, sources said Sunday as the Nuclear Regulation Authority prepares to remove them after spending ¥500 million a year on repair costs. … Continue reading
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Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, Radiation exposure, Safety
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