Daily Archives: 2018/05/05

(社説)エネルギー計画 この議論で決めるのか via 朝日新聞

世界の流れや宿題の数々に背を向けるかのような議論で、大きな変革の時代を乗り切る針路を見いだせるのだろうか。 経済産業省が、今年夏に改定する「エネルギー基本計画」の骨子案を審議会に示した。国内外で逆風が強まる原発と石炭火力発電を基幹電源と位置づけるなど、4年前に決めた現行計画をほぼ踏襲する内容だ。 原発には、放射性廃棄物の処分や核燃料サイクルなど長年の課題があるほか、福島の事故後、安全規制の強化でコストも膨らんだ。だが、説得力のある解決策は見当たらない。海外で急拡大する再生可能エネルギーについては「主力電源化」をめざす方針を示したが、電源比率の将来目標は据え置いた。 総じて、「脱炭素化」など世界各地で始まっている構造的な変化に、正面から向き合っているとは言えない。事故後に高まった原発稼働に反対する世論と政策のずれも解消されない。 こうなったのは、議論の進め方自体が旧態依然だからだ。 経産省が選んだ審議会の顔ぶれは、従来の路線に考えが近い専門家や経済人が大半を占める。検討の幅は狭く、原発依存度を下げるにはどんな手立てが必要か、再エネをどこまで増やせるか、議論は深まらない。 […]   全文

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英原発、支援不十分なら撤退 会長、メイ首相に伝達 via 毎日新聞

日立製作所の中西宏明会長は3日、英国のメイ首相と会談し、日立が英国で進める原発の新設について、英政府の支援強化を要請した。十分な支援が得られない場合、事業から撤退する意思も伝えた。両者は今後、協議を加速させることで一致したが、英国側は費用負担を最小限に抑えたい考えで、交渉は難航も予想される。 […]     全文

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Half Life in Fukushima documents life in the “red zone” via International Examiner

Playing this weekend at the Northwest Film Forum, Mark Olexa and Francesca Scalisi’s haunting 2016 documentary Half Life in Fukushima follows Naoto Matsumura, a middle-aged former rice farmer who tends to the animals left behind in the exclusion zone surrounding … Continue reading

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New resource center helps sick Hanford workers via king5.com

By Susannah Frame The federal government cut the ribbon on a center that helps sick Hanford workers Thursday, marking a huge shift after 30 years of roadblocks to get medical help and compensation. The new Hanford Workforce Engagement Center in … Continue reading

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Duke Energy (finally) agrees: Levy County New Nukes Wrong Plan via NIRS

Ten years ago Duke (then, Progress Energy) began the idea of adding two nuclear reactors to the Nature Coast of Florida. Today, a billion dollars, and thousands of hours of volunteer and publicinterest staff time later, the proposal for Levy … Continue reading

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原発事故の影響知って きょうから横浜で15の市民団体が合同展 via 東京新聞

東京電力福島第一原発事故の県内への影響を調べたり、福島県の子どもを支援したりする十五の市民団体の合同展「原発事故八年目 神奈川と福島のいま」が五日、横浜市神奈川区のかながわ県民センターで始まる。入場無料、十日まで。  神奈川県内の避難者が国と東電に損害賠償を求めている集団訴訟の経過を紹介するコーナーには、荒れ果てた原告の自宅や放射性物質を含む土を入れた巨大な袋が並ぶ風景など、原告団が証拠提出した写真を展示。 (略)  全国各地の土壌や食品に含まれる放射性物質を測定している団体「みんなのデータサイト」は、神奈川県内の測定マップを掲示。このほか、神奈川の子どもたちに甲状腺検査をしている団体や、福島県の子どもたちと交流を進める団体などが成果を紹介している。原発事故後、福島県の風景を撮り続けているジャーナリスト豊田直巳さんの写真も四十枚並べた。  七日午後三時半からは避難者百人の証言を集めたドキュメンタリー映画「福島は語る」(土井敏邦監督、二時間五十分)の上映会、八日午後五時からは吉原毅・城南信用金庫顧問の講演がある。いずれも無料で定員二百六十人、申し込み不要。問い合わせは合同展実行委員会=電090(2143)7348=へ。 (志村彰太) 全文は原発事故の影響知って きょうから横浜で15の市民団体が合同展

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Proposed nuclear storage site in southeast New Mexico accused of ‘nuclear colonialism’ via Carlsbad Current Argus

Fears of a proposed nuclear waste repository between Carlsbad and Hobbs extended beyond the two cities, stirring anxiety from residents across New Mexico and west Texas.  Leona Morgan, co-coordinator of the Albuquerque-based Nuclear Issues Study Group and a Diné activist, … Continue reading

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原爆の子の像60年 禎子さん母校に資料室 折り鶴や手記 via 毎日新聞

広島市の平和記念公園にある「原爆の子の像」の建立から5日で60年。被爆10年後に白血病で亡くなり、像のモデルとなった佐々木禎子さんの母校、市立幟町小学校(同市中区)に今月12日、平和資料室が開設される。禎子さんが回復を祈って作った折り鶴、像の建立に尽力した同級生の手記などを展示する。同級生らは「子供たちが平和を願う心を受け継いでほしい」と力を込める。【高山梓】 (略)  同校は爆心地から1・1キロにあり、1945年8月6日の原爆投下で校舎が全壊するなど大きな被害を受けた。昨夏に被爆前後の学校や地域の写真など多くの資料が見つかり、資料室の開設を決定。禎子さんの関係資料のほか、被爆詩人・原民喜の詩集など約100点を収める。  禎子さんの同級生、空田寛美さん(75)=同市=は開設に当たり、禎子さんが作った赤い折り鶴(高さ約4センチ)を寄贈した。禎子さんの遺族から形見として約20羽をもらい、これまで話を聞きに来た人などに少しずつ分け、これが最後の1羽。空田さんは「ずっと手元に置いておきたかったが、鶴を見て禎子さんが懸命に生きたいと思っていたことを感じてほしい」と話す。  自身も被爆した同級生の川野登美子さん(75)=同市=は、60年前に像建立の募金活動に携わった。 (略) 各地の子供から像にささげられた折り鶴を再生紙にして作った「折り鶴ノート」の無償配布にも力を注ぐ。  同校の島本靖校長は「原爆被害のシンボルとなった禎子さんが、身近な人物と知るきっかけになれば。子供たちが平和な世の中をつくるため何ができるかを考える一歩にしたい」と話す。資料室は当面、金曜日午前9時~正午に予約制で公開される。希望者は同校(電話082・221・3013)へ。 全文は原爆の子の像60年 禎子さん母校に資料室 折り鶴や手記  

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TEPCO offers virtual tour of Fukushima No. 1 plant on website via The Asahi Shimbun

[…] TEPCO released the “Inside Fukushima Daiichi” feature, only available on personal computers, so visitors can feel as if they are touring the decommissioning venue by car. […] While visitors can tour the plant grounds on the website, the radiation … Continue reading

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DULL-COLORED POP「福島三部作」で活動再開、第1弾が今夏上演 via ステージナタリー

2016年に活動を休止したDULL-COLORED POPが活動を再開。復帰作となる「福島三部作 第一部『1961年:夜に昇る太陽』」が、7月から8月にかけて福島と東京で上演される。 「福島三部作」は3世代、3つの家族を通して、福島県と原発の歴史を3部構成で描く演劇プロジェクト。2011年に起こった東日本大震災を演劇作品として残すことを目的に、福島県にルーツを持つ作・演出の谷賢一が、約2年間の月日をかけて取材および執筆を行っている。 (略) 公演は7月7・8日に福島・いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場、7月21日から8月5日まで東京・こまばアゴラ劇場にて行われ、チケットは6月2日に発売となる。 DULL-COLORED POP vol.18「福島三部作 第一部『1961年:夜に昇る太陽』」 2018年7月7日(土)・8日(日) 福島県 いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場 2018年7月21日(土)~8月5日(日) 東京都 こまばアゴラ劇場 全文はDULL-COLORED POP「福島三部作」で活動再開、第1弾が今夏上演

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