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<原発のない国へ 福島からの風> 飯舘電力 ブランド牛復活へ via 東京新聞

 東京電力福島第一原発事故による放射能汚染の被害を受けた福島県飯舘村で、太陽光発電と農業を同時に行う「ソーラーシェアリング」によって地域の復興に取り組んでいるのが発電会社「飯舘電力」だ。社長の小林稔さん(65)は四月上旬、東日本大震災後、自宅の牛舎に初めて黒毛和牛の若牛を迎え入れた。「飯舘牛」の和牛ブランド復活を目指すと同時に本格的なソーラーシェアを確立し、農業と発電産業による雇用創出を目指す。 (池尾伸一)

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しかし、いずれは牛舎の隣の太陽光パネルの下で育つ牧草を食べさせる予定だ。「牛舎の空調や暖房も太陽光発電で賄いたい」という。ソーラーシェアで農業と売電の二つの収入を得るモデルを示せれば、農業収入だけでは厳しい被災地の農業に、新しい姿を示すことができると考えるためだ。

「飯舘村を巡る環境は厳しく、何をやっても無駄だという人もいる。しかしオレはそうは思わないんだな」。小林さんは自らに言い聞かせるように語った。 (「原発のない国へ 福島からの風」は随時掲載します)

<飯舘電力> 農地が放射能で汚染され、農業をすることが難しくなった飯舘村の復興に役立てようと、「和牛育成一筋」だった小林稔さんが主導、村民も出資して2014年に設立した電力会社。農家から借りた農地の上に太陽光パネルを設置し発電している。パネルの下では牧草などを育て収入を得る「ソーラーシェアリング方式」を採用。村内に発電所は31カ所ある。

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One Response

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  1. nfield says

    しかし、なお、なぜ飯舘という地でこの再生なのか。この人たちには他の地域でこの大事なこころみを実践する勇気を願わざるを得ない。



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