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Daily Archives: 2018/04/18
福島第1原発事故 避難者の今伝える 来月5日から横浜で展示 訴訟の経過報告も /神奈川 via 毎日新聞
[…] 県内を中心に活動する被災者支援団体、放射能汚染の実態について調査する団体などが展示ブースを設け、活動の今を伝える。小学校などに埋設された放射性汚染土の移設を求める市民団体「神奈川・子どもを守りたい」の中井美和子共同代表は、「声を上げる人がいなければいけない。しっかりと伝えていきたい」と話す。 同展実行委員会の村田弘委員長は「事故が収束に向かっている印象も広がっているが、まだ終わっていないことを知ってもらいたい。改めて見つめ直す機会になれば」と話す。村田さんは福島県南相馬市から横浜市に避難。福島原発かながわ訴訟原告団団長も務め、会場では訴訟の経過や記録を紹介する特設コーナーを設けられる。 開催期間は5月5~10日。各日午前10時~午後7時(最終日は午後1時まで)。避難者ら100人の肉声を映像編集した証言ドキュメント「福島は語る」(土井敏邦監督)の試写会もある。問い合わせは同実行委員会(090・2143・7348)。【堀和彦】 全文
Leaks from radioactive landfill need attention, SC Supreme Court told via The State
By Sammy Fretwell COLUMBIA Four decades after radiation leaked from a landfill for nuclear waste near Barnwell, unsafe levels of radioactive pollution continue to contaminate groundwater near the site, as well as a creek that flows toward the Savannah River. … Continue reading
Governor quits over sex scandal, affects nuclear reactor restart via The Mainichi
NIIGATA (Kyodo) — Niigata Gov. Ryuichi Yoneyama said Wednesday he will resign after admitting to a sex scandal in a move affecting the approval process for the restart of Tokyo Electric Power Company Holdings Inc.’s nuclear reactors in the central … Continue reading
Australia’s Least Likely Tourist Spot: A Test Site for Atom Bombs via the New York Times
[…] “Yes, there is still radiation here,” Mr. Matthews said as he drove a minibus to the sites where the Australian and British governments dropped seven bombs between 1956 and 1963, which dotted the earth with huge craters and poisoned … Continue reading
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Tagged Aboriginal Australians, health effects, Nuclear Weapons, tourism
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福島原発事故 実習生除染、新たに判明 ベトナム人3人 via 毎日新聞
ベトナム人の技能実習生が東京電力福島第1原発事故後の除染作業に従事していた問題で、別の実習先でも3人のベトナム人実習生が除染作業に従事していたことが、実習生の支援団体などへの取材で明らかになった。除染作業従事が判明した外国人技能実習生は、これで計4人に。法務省と厚生労働省が所管する外国人技能実習機構は実態調査を進めており、今後さらに人数が増える可能性もある。 3人は24~34歳のベトナム人男性。実習生の支援団体「全統一労働組合」(東京)などによると、いずれも2015年7月に来日し、福島県郡山市内の土木関連会社と型枠工や鉄筋工として契約。16年4月~18年3月に郡山市や福島県本宮市などで、道路などの除染作業に従事した。 (略) この問題を巡っては、岩手県の建設会社で実習中のベトナム人技能実習生の男性(24)が15~16年に郡山市で除染作業に従事していたことが今年3月に判明。これを受け、政府は実習生に除染作業を担わせることを禁じる答弁書を閣議決定した。 全文は福島原発事故 実習生除染、新たに判明 ベトナム人3人
More Vietnamese trainees made to conduct Fukushima decontamination work, union says via The Japan Times
Three more Vietnamese men in a foreign trainee program in Japan were made to take part in radioactive decontamination work in Fukushima Prefecture, which was devastated by the March 2011 nuclear crisis, their supporters said Wednesday. The Justice Ministry’s Immigration … Continue reading
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Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, health, Inequality, labor, TEPCO
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原発事故に苦しむ子どもたち「大人って嫌だな」深まり続ける心の闇 via 週刊女性PRIME
(抜粋) あれから7年。原発事故を経験した子どもたちは、どんな状況のなかで、何を考え過ごしてきたのだろうか。 癒えぬ子どもたちの心の傷 浪江町から避難した岡野唯さん(以下、体験談はすべて仮名)は現在、21歳。原発事故のあと、「大人は汚い」と思うようになった。 ’12年3月、避難前にいた中学校(仮校舎・二本松市)の卒業式に参加できることになり、遠く離れた友達と会いたい一心で避難先の埼玉県から駆けつけた。 ところが、県外避難した生徒に用意されたのは「保護者席」。旧友とのきずなをつなぐ場を期待して参列したと話し、席を同じにしてほしいと伝えると、対応した教育長が言った。 「私は“きずな”なんて言いましたか?」 そのひと言が忘れられないという。避難先の学校では、履修内容がずれて、学びそびれた授業もある。修学旅行にも行けなかった。福島県は中3、避難先では中2で計画されていたからだ。 その狭間で起きた原発避難。卒業文集を作成するとき、教師は「岡野は修学旅行にいなかったね」と、みんなの前で笑った。 原発事故をめぐっては、避難した子どもたちのいじめ被害も取りざたされた。 福島から新潟県へ避難した飯島七海さん(14)は、「逃げるごっこ」と称したいじめにあい、不登校になった。作文に「いじめられている」と書いて訴えると、先生は「B」と評価を返しただけ。 (略) 原発事故のことは口にできない 斎藤翔太くん(13)も避難後、いじめられるのでは、と不安な日々を過ごしたひとり。そのため、昨年入学した中学校では、福島から来たことを周囲に話していない。 「いつか地元に帰って、ひとりで山の中で暮らしたいなぁ」 自然豊かな庭で、穴を掘る遊びが大好きだった。 「悪いのは、事故を起こした人だけじゃないと思う。(みんなが)考えてこなかったのだし……」 (略) 放射線の影響を心配していても、口に出しにくい。 「これは私のように避難している人も、できなかった人も、しないと選んだ人も、福島に帰った人も同じだと思う」 土屋さんは 事故をきっかけに、ほかの社会問題にも関心を持つようになった。 おかしいと思うことに異議を唱えたら、叩かれる。こんな世の中で大丈夫なのかな? まっすぐにそう問いかける。 「避難って言うと、周りは、地震と津波のせいだと思うんです。原発事故にはピンとこないみたい」 とは、同・中通りから京都に避難した紺野美月さん(18)。両親は事故後、すれ違いから離婚した。 (略) 佐藤詩織さん(22)は、3・11が中学校の卒業式だった。 「事故のあと、東京の人は他人事なんだろうな、大人って嫌だなって考えていました」 放射能汚染を「怖い」と思う反面、「そう思わないようにしなきゃ」「高校生活を楽しみたい」と、友達と事故の話をすることはなかった。しかし高校時代、ひとりの先生が甲状腺がんの手術をしたことで、「もし事故の影響だったら」と考え、胸を痛めた。 子どもたちの間で、原発事故への風化が進んでいるという指摘もある。 「県内では、いまや8割が原発事故に無関心ではないか」 と高校教諭の鈴木幸三さん(50)。鈴木さんには許せなかったことがある。 「高校生を廃炉作業中の原発に、視察に連れていった人がいたでしょう。しかも普通の服で。ありえない。私なら、せめて防護服を着させます。正義感が強い子どもたちを悪用している」 この様子は、’16年11月にNHKで放送された。 「われわれ教師には、文科省の放射線教育の副読本から逸脱するなと通達がありました。危険と言ってはいけないという趣旨。そんな空気では、素直な気持ちを出しにくい」 別の高校で教える、渡辺大輔教諭(50代)が続ける。 「いまの高校生は事故当時、まだ小学生。子どもに過剰な不安を与えないように、大人は事故について語ってこなかった面もある。そのため原発事故を外国の話のようにとらえている子どももいる。原発事故という歴史的事実の中にいるのに、子どもの風化は年々、深刻に進んでいます」 渡辺さんが顧問を務める演劇部では今年、原発事故を題材にした劇を演じた。生徒たちは、実感が湧かない事故を必死に学び直したという。 「生徒を見て思ったんです。なぜこの子たちだけが、プレッシャーを感じながら学び直す作業をしなくちゃいけないのか。原発事故は福島県だけの問題じゃないんだから、全国でやりましょうよってね」 モニタリングポスト撤去への違和感 … Continue reading
Exelon official: no new nuclear plants to be built in the US via CNBC
A SENIOR OFFICIAL WITH America’s largest nuclear plant operating company is predicting a dim future for nuclear power in the U.S. William Von Hoene, senior vice president and chief strategy officer at Exelon, said last week that he doesn’t foresee … Continue reading
《脱原発を語る》東海村元村長「安全神話に安住している国に安全はない!」 via 週刊女性PRIME
原発がある自治体の首長という立場ながら「原発は地域にとって疫病神」と、明確にNOを突きつけてきた茨城県東海村の村上達也元村長。原発は地域や住民に何をもたらし、何を奪うのか? ◆ ◆ 「何なんだよ、この国は」 日本には原発を作る技術はあるけれど、それをコントロールする能力がない。思想もない。1999年のJCO臨界事故と2011年の福島第一原発、この2つを経験して以来、そう確信するようになりました。 臨界事故が起きたのは村長になって2年目。日本の技術は世界最高で、原子力施設は多重に防護されているのだから放射能が外に漏れ出るおそれはない。したがって、避難の必要もない、と当時は喧伝されていました。 国や自治体が原発の防災計画を作るときの指針にも、そう書かれていた。仮想事故といって、まず起こるはずがない事故なんだから、具体的な対応は必要ないんだとね。 でも、現実を見てごらんなさい。臨界事故を起こして、中性子線という放射線が外部に飛び出しているのに、県は屋内退避でいいと言う。国とは連絡もとれない。一方で、JCOの職員は全員が避難したという。(旧日本軍の)関東軍みたいだな、と思いましたよ。 JCOの塀の付近で放射線を計測すると、ガンマ線が検出されて、毎時0・84ミリシーベルトという高い数値でした。そのため独自に判断して住民の避難を決めたのですが、このとき、まだ県は災害対策本部を設置していませんでした。何なんだよ、この国は。安全神話に安住している国に安全はない。そう強く感じましたね。 その思いに追い打ちをかけたのが福島第一原発事故です。あのときは4基すべてが全滅してもおかしくなかった。自分の足元にある東海第二原発(茨城県)も危なかったと、あとから知りました。女川原発も福島第二原発も実は、紙一重で助かった。これだけ多くの原発が、福島と同じように全電源喪失という恐怖のなかにあったわけです。 福島原発に対する国の事故対応は支離滅裂、泥縄式というものでした。住民の保護より原発政策の維持を優先して、住民を放射線のなかに野ざらしにした。そのうえ、事故からわずか3か月もたたないうちに「安全宣言」を出した。 飯館村なんかまだ避難を終えていない、事故の原因究明も、検証もされていないうちにですよ。だから事故が起きるんです。目先の利益のため、最悪のケースを想定しない国に原発を持つ資格はない。やめるべきだと思いましたし、福島原発の事故以来、堂々とそう言い続けてきました。 (略) むしろ原発は地域振興にならない。安易に入ってくる金は、町や人をだめにしてしまう。 原発は国策として、カネと機動隊の力によって、全国に54基も建てられてきました。東海村の場合、原子力の研究施設を置くという話に原発がくっついてきたので、少し事情が異なりますが、原発が地域に貢献しないという本質の部分は変わりません。 雇用を生むといっても、運営会社が雇う人数は限定的。3次下請けあたりまでは東京に本社がある会社から、そこの社員が派遣されてきたりしている。それに、地域経済が活性化するというなら、原発銀座に居並ぶシャッター商店街をどう説明できるのか。 例えば新潟県小浜市は、原発立地計画が何度も立ちあがっては阻止してきたけれど、食の文化を大事にする歴史があり、地域の伝統産業も盛んです。敦賀原発のある敦賀市は越前市と人口が同じくらいなのに、工業製品の出荷量は越前市のほうが4倍も多い。原発があるからといって町が活性化しているわけではありません。 福島県双葉町の井戸川元町長は、原発事故のあと、「町を追われて、よその町に来てみたら、文化施設も建物も何も変わらない。原発がなくても同じだった」と話していました。 全文は《脱原発を語る》東海村元村長「安全神話に安住している国に安全はない!」
<原発ADR>打ち切り、夏以降に集団提訴か 福島・浪江町 via 河北新報
福島県浪江町の町民約1万5000人が申し立てた東京電力福島第1原発事故に伴う慰謝料増額の和解仲介手続き(ADR)が打ち切られた問題で、町と弁護団は17日、今後の意向調査を踏まえ、早ければ今夏以降に、東電に一律の賠償を求める集団提訴に踏み切る可能性があるとの見通しを示した。同日の町議会全員協議会で説明した。 (略) 町は調査結果を基に、町民に裁判費用が発生する集団訴訟か個人によるADR申し立てに切り替えるか、支援の道を判断する。 弁護団の浜野泰嘉事務局長は取材に「(浪江町が一時全域避難となったことによる)古里喪失などの要素も加え、集団訴訟に集中したい」と提訴を目指す考えを示した。 浪江町のADRは7割を超える町民が申し立てた。原子力損害賠償紛争解決センターは月額1人5万円を上乗せして慰謝料を15万円とする和解案を提示。東電が6度にわたって拒否し、センターが今月6日、町に仲介打ち切りを伝えた。 全文は<原発ADR>打ち切り、夏以降に集団提訴か 福島・浪江町