「復興加速に取り組む」 福島市長選に当選の木幡氏 via 日本経済新聞

19日投開票の福島市長選で初当選した元復興庁福島復興局長の木幡浩氏(57)は20日、記者団に「スピードと実行で待機児童解消や(東京電力福島第1原子力発電所事故からの)復興加速に取り組む」と抱負を述べた。総務省出身で復興局長も経験して培った人脈などを生かし、国や福島県との連携を強化し、選挙戦で掲げた施策の実行に取り組む。

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木幡氏は選挙戦で訴えた対応の遅れが目立つ待機児童問題や、中心市街地の再生、温泉や果物などを生かした地域活性化などに取り組む方針だ。さらに2018年春を予定する中核市移行や、野球・ソフトボールの開催などが計画される20年の東京五輪・パラリンピック関連などの重要事業も控えており、その手腕が問われる。

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