Monthly Archives: February 2016

5 Years Later, the Fukushima Nuclear Disaster Site Continues to Spill Waste via Scientific American

The cleanup effort could take decades; meanwhile the amount of radioactive material the plant leaks grows […] Today the disaster site remains in crisis mode. Former residents will not likely return anytime soon, because levels of radioactivity near their abodes … Continue reading

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‘A CITY LOST IN THE DESERT’: A visit to the Sahara’s uranium capital via Business Insider

Niger’s uranium industry is ‘an island’ For decades, the uranium industry has been an island within one of the world’s poorest and most vulnerable countries, a place which ranks nearly last on the Human Development Index and which will see … Continue reading

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メルトダウン判断 3日後には可能だった via NHK News Web

(抜粋) メルトダウン認めるまでの経緯 今回の発表や政府の事故調査・検証委員会の報告書などによりますと、東京電力は福島第一原発の事故発生から3日後の3月14日に核燃料の損傷の 割合が1号機で55%、3号機が30%に達していることを把握しました。さらに翌日の15日には損傷の割合について1号機で70%、2号機で30%、3号 機で25%と公表しますが、原子炉の核燃料が溶けているのではないかという報道陣の質問に対して「炉心溶融」や「メルトダウン」とは明言せず、「炉心損 傷」という表現を使います。 一方、当時の原子力安全・保安院は、事故発生の翌日の12日の午後の記者会見で、「炉心溶融の可能性がある。炉心溶融 がほぼ進んでいるのではないだろうか」と発言していました。ところが、その日の夜の会見では担当者が代わり、「炉心が破損しているということはかなり高い 確率だと思いますが状況がどういうふうになっているかということは現状では正確にはわからない」と内容が大きく変わります。 さらに翌月の4月には、当時の海江田経済産業大臣の指示でことばの定義付けを行ったうえで、1号機から3号機の原子炉の状態について「燃料ペレットの溶融」とふたたび表現を変えます。 その後、事故から2か月たった5月になって、東京電力は解析の結果として1号機から3号機まででメルトダウンが起きていたことを正式に認めました。 社員「炉心溶融 なるべく使わないようにしていた」 メルトダウン=炉心溶融を巡っては、東京電力の社員が、政府の事故調査・検証委員会の聞き取りに対し、「炉心溶融」ということばを使うことに消 極的だった当時の状況を証言しています。公開された証言の記録によりますと、事故当時、東京電力の本店で原子炉内の状態の解析を担当していた社員は、事故 から1か月近くたった4月上旬の時点の認識として、「1号機については水位は燃料の半分ほどしか無かったため、上半分は完全に溶けているであろうと考えて いた」と述べ、核燃料の一部が溶け落ちていたと見ていたことを明らかにしています。そのうえで、「この頃の当社としては、広報などの場面で炉心溶融という ことばをなるべく使わないようにしていたと記憶している」「炉心溶融ということばは正確な定義があるわけではないので、誤解を与えるおそれがあるから使わ ないと言った考えを聞いた覚えがある」と証言しています。 福島・楢葉町の住民「憤りを感じる」 原発事故の避難指示が去年9月に解除され、住民の帰還が始まっている福島県楢葉町の住民が暮らすいわき市にある仮設住宅では、東京電力に対する憤りや不安の声が聞かれました。 (略) 新潟県知事「隠蔽の背景など明らかに」 新潟県の泉田裕彦知事は、「事故後、5年もの間、このような重要な事実を公表せず、原発の安全対策の検証を続けている県の技術委員会に対しても 真摯(しんし)に対応して来なかったことは極めて遺憾。メルトダウンを隠蔽した背景などについて今後の調査で、真実を明らかにしてほしい」というコメント を発表しました。 全文はメルトダウン判断 3日後には可能だった 当サイト既出関連記事: 炉心溶融、マニュアルに明記=判定基準使用せず、公表遅れ-福島第1原発対応・東電 via 時事ドットコム Tepco admits it should have declared meltdowns at … Continue reading

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Indian Point nuclear plant called “disaster waiting to happen” via CBS News

The recent radioactive leak at New York’s Indian Point nuclear power plant is prompting renewed calls for the site to be shut down, amid growing concerns about the potential damage a nuclear accident could do in one of the most … Continue reading

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Tepco admits it should have declared meltdowns at Fukushima plant much earlier via The Japan Times

Nearly five years after the nation’s worst nuclear accident, Tokyo Electric Power Co. has admitted that its staff failed to follow damage assessment guidelines, according to which they should have reported the meltdowns almost immediately. A Tepco spokesman on Wednesday … Continue reading

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炉心溶融、マニュアルに明記=判定基準使用せず、公表遅れ-福島第1原発対応・東電 via 時事ドットコム

 東京電力は24日、福島第1原発事故の対応をめぐり、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)の定義を明記したマニュアルが事故当時、存在していたのに、使用していなかったことを明らかにした。 (略) 当時東電は、「炉心損傷」と説明し、「炉心溶融」という言葉を使っていなかった。事故から5年が経過するのを前に、同社の危機管理体制や情報公開の在り方が改めて問われそうだ。 事故では1号機から3号機で炉心溶融を起こした。東電が炉心溶融を正式に認めたのは発生から約2カ月後の2011年5月で、東電は公表が遅れた理由を「炉心溶融を定義付けるものがなかった」としていた。 全文は炉心溶融、マニュアルに明記=判定基準使用せず、公表遅れ-福島第1原発対応・東電

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Inside America’s atomic state via Aljazeera

Residents of New Mexico reflect on the toxic legacy of life at the centre of the US nuclear complex. ‘Unknowing, unwilling and uncompensated’ “It was sort of like an earthquake,” says Robert (Bob) Keller, 80, describing to Al Jazeera how … Continue reading

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Nuclear waste dump confounds cost-benefit analysis via InDaily

The proposal for a South Australian high level nuclear waste dump places too much risk on future generations, argues economist Richard Blandy. The Nuclear Fuel Cycle Royal Commission delivered its tentative findings on 15 February. It is seeking responses to … Continue reading

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Hollande acknowledges impact of nuclear testing in Pacific via Daily Mail

French President Francois Hollande on Monday acknowledged that three decades of nuclear tests in French Polynesia had had “an impact” on health and the environment and promised to revamp the compensation process.Hollande’s remarks, made on a visit to the French … Continue reading

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(核の神話:15)福島原発が呼び起こしたビキニの記憶 via 朝日新聞

(抜粋) 第五福竜丸の乗組員23人のうち、半分以上は放射能が原因とみられる病気で亡くなりました。放射能の 中に放り出されている福島の人たちには、これからいろんな形でいろんなことが起こる。そのことの始末ができない以上は、これから先もずっと続いていくとい うことになりますのでね。あまり声を大きくして言えないようだけど、ほんとは声を大きくして言わないといけない。声を大きくすると困る人が出てくるってこ とが、まったく困ったことなんだよね。 これから福島原発の放射能に よる病気が見つかっていくんでしょうけど、お医者さんはきちんと事実を発表して、それが起こらないようにしないと、いつまでたってもなくならない。まあね え、国自体がこのことを隠そうとして一生懸命になってるんだから、お医者さんにしろ学者さんにしろ、わかってても手をつけないんでしょう。だって自分が不 利になるもん。そういうものなんだよね、この放射能とは。日本はこれまで、核というものの扱いをそういうふうに持ってきたから、福島の核の被災地にもそういうことが起こるんだよ。そんなことは分かってることなんだけど、やっぱりそれにお金がからむと、人間ってのはお金に弱いのかな。負けちゃうんだよね。いやだね。 危険ということより、お金が先に来ちゃってる。よく調べたら、原発自体がやっちゃいけないことだったんだよね。よく調べないから、それに手を出し て、つかんでしまう。いったんカネをつかんだら、放さないですからね。あとにひきずって、いま、こういう結果になってるんでしょ。どっかで道を間違えてい るわけですよ。人間の弱さが、そういう道をつくってるんですよ。だれを責めるっていうのは、難しいんですよね。責任者を探せばいないことはないけれども、 だからっていってその人に決めつけられないし、歴史の大きな流れの中でそういうことが起こってくる。はっきりどっかで線引きしないと、また原発事故が起こっちゃうでしょう。 【被爆させられた船】 (東京・夢の島の第五福竜丸展 示館で展示されている)福竜丸を見るたびに思うのは、この船もおどらされたんだな、と。福竜丸自体が被曝したんじゃなくって、そういう時代の中で被曝させ られた船なんだって。大きく考えたら、日本人の心がヒバクしたんだよね、あの時。それを船が警告してる。ずっと教えてるんだよ。「おれは被曝したあわれな 船じゃないんだ」って言ってるように見えます。都合の悪いことは全部この船に押しつけて。この船だけが被曝したってことで終わらせてるわけでしょ。あのこ ろ、ビキニ環礁では、のべ1千隻に及ぶ日本の漁船が漁をしていて、アメリカの一連の核実験の放射能を浴びて、あとになって大勢の人が発病して亡くなっているんだけど、だれもその責任を認めていない。 (略) もともと、静岡から東京に出てきたのは隠れるため。福竜丸の仲間うちで私が一番ガキだったんで、地元に残って静かに暮らしていくことができなかっ た。地元では「罪人」でしたよ。ほかの船の漁師たちを苦しめたんだからね。(ビキニ被曝事件によって)漁はできないし、お金は入ってこないし、生活も苦し いっていうのをみんなが味わったから。そういう怒りは、それを持ってきた我々福竜丸のほうへと向けられたんですよ。人間ってそういうもんだよね。あいつら が持って来なきゃ、自分たちも苦労しなくてすんだんだっていう考えになるんですよ、単純に、事件の内容がわかんない人は。それが普通の漁師ですからね。カ ネが入らない、食うものがない、苦しい、となれば、その原因をつくったやつが悪いやつになるんだよね。 地元に残った仲間もそういうことでずっといじめられて、いまもそれが抜けないんだよね。重荷をしょって地元で暮らしたって面白くもなんともない。 ほんとに罪人とおんなじですよ。私はそんなこといやだから、せめて都会へ出て、みんなとおんなじような気分で生活したいと思って、おおぜいの中にまぎれこ んだ。事件のことを言わなきゃわかんないんですから、東京ではね。 (略) いまや戦争好きの軍国主義者らが政権を握っている。これも裏切りですよ。そういうことのために戦場に行かされた人たち、たくさんの人たちが帰りたくても帰ってこられなかったという歴史的事実をいまの若い人はなんにも知らない。 私は戦時中の教育を受けて、特攻隊員 になろうと思って勉強してたんだから、当時の指導者がどういうことを言って若者を戦場に送ったか知っている。それはもう腹がたちますよ。表だっては言えな いけどね。でも、それが本心なんですよ。それが私のいまの発言の根底にあるんですよ。怖いからみんなが黙ってるけどね、腹の中には私と同じ考え方を持って いるはずです。 (略) 【島の村長「絶対に帰らない」】 マーシャルに行ったときに、アメリカに核実験の 場所貸しをしたロンゲラップ島のジョン・アンジャイン村長に話を聞かせてもらったら、「アメリカはうそつきだ」って怒ってた。そう言ってる間に、がんで死 んじゃった。かわいそうだけど、だまされたわけだからね。責任を感じてたんでしょうね。移住先で元島民はもう3世代目になっている。そうすると、元の島の 生活は継承されないんですよ。チェルノブイリ原発事故で … Continue reading

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