Monthly Archives: September 2015

​How Volcanic Eruptions Threaten Nuclear Power Plants via Motherboard

[…] Japan lies in what’s know as a “Ring of Fire.” It’s a 40,000 km (25,000 mile) horseshoe-shaped basin consisting of a super-mix of fault lines, oceanic trenches, volcanic belts, and volcanic arcs. Of the roughly, 1,500 active volcanoes in … Continue reading

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世界初の反原子炉運動via京都新聞

(核をめぐる京都史 折り鶴と原子の火 3) 戦後12年の1957年1月、京都大が研究用原子炉を宇治市木幡地域の元陸軍火薬製造所跡に建設すると発表した。太平洋のビキニ環礁で米国の水爆実験で第 五福竜丸が被ばくした事件から間もなかった。 魚への放射能汚染で「原子マグロ」との言葉が生まれ、不買につながった。原子炉設置に宇治市の茶業者が真っ先に反応した。「宇治に原子炉ができたら宇治茶が売れなくなる」。大騒ぎになり、会合を重ねた。住民運動で阻止することを決め、宇治原子炉設置反対期成同盟を立ち上げた。50年代から国は原子力開発を推進する。戦時中、京大や東京大、大阪大の原子物理学者は軍部の要請で原爆開発に関わったが、戦後は「平和利用」に使命感を見出していた。「核兵器に関する研究は一切行わない」ことをうたい、原子力 研究は、民主・自主・公開―の3原則を徹底するとした。 […] 「放射能は怖い」。反対運動に参加した元茶農家の平岡久夫さん(”)=宇治市木幡=は「もし何かあれば、宇治茶の長い歴史は一瞬でふっとんでしまうという危機感があった」と話す。だが、「大変だとはなっても、何が何だか分からない。我々には原子力の知識がなかった」宇治への原子炉立地には科学者からも疑間の声が上がった。阪大の化学者槌田 龍太郎教授が宇治を訪れた。セシウム、ストロンチウム…聞いたこともない言葉だったが、平岡さんら住民は放射性物質汚染の恐ろしさと、地震や水害を思えば「絶対安全とはいえないL」とを学んだ。 […] 地元住民からすれば、何も知らされずに宇治案は突然に降ってきたようなものだった。既成事実を先に作り、なし崩し的に決定する。そう映った。川上氏は「原子力の 3原則には公開、民主的とあるが、民主主義に反するのもはなはだしい。学者の良心も疑う」と論陣を張った。 […] 対して京都大教授が絶対の安全を強調。「すべての物理学者も、原子炉が原子爆弾のように爆発することはないということについては意見が一致している」「放射性 物質が外に出ることはまず考えられない。宇治川へは一滴も流さない」と反論した。その論点は約半世紀後、福島の原発事故で苦く、繰り返されることになる。 […] もっと読む。

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Vermont Yankee heading for ‘cold and dark’ via vtdigger

Take one look at the pale-green wall covered with white gauges in the Vermont Yankee control room, and it’s clear that the panel hasn’t changed much since the nuclear plant’s origins in the early 1970s. But there is something new: … Continue reading

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Flash from the past: Why an apparent Israeli nuclear test in 1979 matters today via Bulletin of the Atomic Scientists

At a time when the Iran agreement is in the headlines and other Middle Eastern countries—notably Saudi Arabia—are making noises about establishing their own programs for nuclear energy and nuclear weapons, it is worth giving renewed scrutiny to an event … Continue reading

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「NO WAR」7千人が人文字 安保法案反対で 広島via 朝日新聞

[…]  被爆地・広島では約7千人(主催者発表)が広島市中区の中央公園に集まり、人文字を作って法案反対を訴えた。  午後3時。参加者は合図とともに一斉に「戦争NO!」などと書いた紙を頭上に掲げ、「NO WAR」「NO ABE」という計10のアルファベット文字を1文字約20メートル四方の大きさで形づくった。参加した岡本久美子さん(41)は東京電力福島第一原発事故後に福島県本宮市を離れ、広島県尾道市に移住。「原発も安保も、国民の声が無視されている」と話していた。  人文字の前では、地元の議員や大学生らがトラックの荷台に上がり、次々とスピーチ。子育て中のママらでつくる会の内野知恵さん(29)=広島市=は「法案が通ったら、自衛隊にも戦死者が出て、悲しみ、自分を責める人が必ず出ます」と語りかけた。 […] ビデオを観て、もっと読む。

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外洋排出基準設定見通し立たず 第一原発の汚染雨水流出続く via 福島民報

東京電力福島第一原発から放射性物質を含む雨水の港湾外への流出が続いている問題で、県から原子力規制委員会に汚染雨水の排出基準を設けるよう求める声が出ているが実現する見通しは立っていない。東電が対策を始めた4月以降、構内の「K排水路」から少なくとも7回、流出が確認された。県は排出総量などを規制する基準を設け、新たな防止策を講じなければ県民、漁業者の信頼を失うと訴える一方、同委員会は「雨水を規制する法律はない」と消極的だ。 […] もっと読む。

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Gary Petersen: Proposals on MOX and WIPP compound an uncertain path for Hanford’s nuclear waste via Tri-City Herald

ARY PETERSEN Mid-Columbia Voices Hanford nuclear waste is truly a mixed bag (high-level, low-level, transuranic, greater-than-Class C). This includes medical wastes from hospitals, spent commercial fuel from Columbia Generating Station, and 124 Navy reactor cores from submarines and cruise missiles. … Continue reading

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Koizumi calls for national movement to lead fight against nuclear power via The Asahi Shimbun

Although he has no plans to return to national politics, former Prime Minister Junichiro Koizumi tells the electorate not to lose hope in the campaign against nuclear power. In an exclusive interview with The Asahi Shimbun in Tokyo, Koizumi called … Continue reading

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82 contaminated waste bags from Fukushima washed away by typhoon floods via RT

[…] Flooding caused by Tropical Typhoon Etau has swept at least 82 bags suspected to contain radioactive grass and other contaminated materials that had been collected at the site of the crippled Fukushima Daiichi nuclear power plant (NPP). They had … Continue reading

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原発は本当に安全になったのか――規制行政への疑問viaNewsweek

[…] 新規制基準の適用のために、原発は動いていない。政府は原発の規制を「世界一厳格な基準」(安倍晋三首相)と自賛する。しかし内実は「本当に安全になったのか」と疑問を抱くものだ。  筆者は7月に川内原発を視察した。不思議な光景があった。プラント設備にワイヤーが取り付けられ、巨大な金属製の檻(おり)が置かれていた。調べると、地震や竜巻で主要設備が壊れないようにするための対策だ。国内で観測された最大規模の風速毎秒100メートルの竜巻や、この地域で過去に例のない620ガルの巨大地震に耐えるためという。  しかし超巨大竜巻、超巨大地震など、起こる可能性は極めて少ない。この設備は無駄になる可能性が高い。そして起こる可能性のある、より小さな地震や津波、火事などの災害を想定した、対応に適切な規模の設備があるはずだ。  こうした過剰とも言える規制対応は川内原発だけではない。日本の今の原発を、原子炉工学、機械工学の専門家はそろって「ゴテゴテプラント」と呼んでいた。さまざまな設備がつけられ、複雑になっているためだ。 ■10万枚の申請書類で疲弊 […] ■膨大な規制は責任と権限があいまい […]  こうした規制行政には問題がある。事業者は書類作成、さらに過剰設備の設置、建設にエネルギーを割きすぎて、何が危険か各原発でリスクを洗い出し、事業者が改善を続ける形になっていないのだ。  ある安全管理の研究者は「事故リスクは新規制で大きく減っていない。逆に次の事故の原因になるかもしれない」と警告した。原子力事業者の行うべきことが増えすぎて、管理が行き届かなくなるためだ。そして「ゴテゴテプラント」で、緊急時の対応が混乱する可能性さえある。 ■重要度、確率を使った規制の必要 […] 世界の原子力研究者はつながっており、実情を知った世界の研究者の間では、日本の規制当局の能力に懸念が広がっている」と嘆いた。  現在の日本の原子力規制行政にはこうした問題がある。ところがメディアも社会も、原子力の賛成、反対の意見表明ばかりに熱心で、議論すべきこの論点を語り合っていない。  福島原発事故を経験した多くの国民の考えは「原発は使いたくない。けれどもいきなりゼロにはできないので、安全に使ってほしい」というものだろう。今の原子力規制行政は、そうした願いに対応した形にならず、他国に比べても上手とはいえない […] もっと読む。

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