Daily Archives: 2015/09/26

大阪)アジアの脱原発、活動の軌跡が本にvia 朝日新聞

 アジア各地で脱原発に取り組む市民団体のネットワーク「ノーニュークス・アジアフォーラム」が、20余年間の活動の軌跡を本にまとめた。[…] 「原発をとめるアジアの人びと」(創史社、税抜き1500円)では、アジア各地への日本の原発輸出の動きから各地で広がる原発反対運動を紹介する。台湾の第四原発は昨年、反対運動の強まりで計画が凍結。タイでは東京電力福島第一原発の事故後、政府が原発の導入延期を表明した。  本の執筆にあたったフォーラムの宇野田陽子さん(46)=豊中市=は「福島の事故のずっと前からアジア各地で原発の危険性に気づき、活動してきた人がいることを知ってほしい」。 もっと読む。

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原発事故調書を追加公開 東電に津波対策検討促す経緯も原発事故調書を追加公開 東電に津波対策検討促す経緯もvia 朝日新聞

政府は24日、東京電力福島第一原発事故の政府事故調査・検証委員会が関係者から聞き取った調書のうち5人分を新たに公開した。 […] 調書によると、名倉審査官は福島第一原発に高さ8メートルほどの津波が来る可能性があるとの試算結果について2009年9月に東電から説明を受け、「(海側の)ポンプはだめだな」と感じたという。その上で「具体的な対応を検討した方がよい」などと話した。東電側は「(原発の津波評価手法をまとめた)土木学会の結果を踏まえないと判断できない」「炉を止めることができるんですか」などと答えたとしている。ただ、名倉審査官も切迫した状況とは認識せず、「予算を取ってもやりなさいとまでは言っていない」とした。 全文を読む。

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日本環境会議:地域保全と「卒原発」 嘉田前知事ら講演 大津・びわこ成蹊スポーツ大学で来月3日 /滋賀via 毎日新聞 

[…] 日本環境会議は1979年、学際的研究グループ「公害研究委員会」のメンバーを中心に設立された。現在の会員は、公害問題や環境問題に関わる研究者や弁護士、医師、各地の住民団体代表ら約500人。国内外の公害や環境に関する問題を調査・研究し、政策提言をしている。  当日は午後1時開会。第1部では、嘉田氏が「なぜ“卒原発”を琵琶湖から提唱したのか? “被害地元”知事の責任と苦悩」、小出裕章・元京都大原子炉実験所助教が「原発再稼働に道理はない」をテーマに話す。  第2部はシンポジウムで、「びわこの保全と若狭の原発」について、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働差し止め訴訟の原告団長、中嶌哲演さんらが現状を報告する。「卒原発」を継承する三日月大造知事も発言する予定。  嘉田氏は「住民の安全・安心を守るという意思が原子力委員会や政府には欠けており、法令にも行政手続きにも不備がある。事故が起きたら人は逃げることができても、琵琶湖は逃げられないことを示したい」と話している。【北出昭】 もっと読む。

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平山前知事が「再稼働反対」 via 新潟日報

 前知事の平山征夫・新潟国際情報大学学長は25日、新潟日報社の取材に対し、東京電力柏崎刈羽原発をはじめとする全国の原発再稼働について「反対だ」と明言した。知事時代は原発を容認していたが、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定のめどがついていないことなどから、反対の考えに転じた。  平山氏は1992年から2004年まで知事を務めた。再稼働をめぐって反対の発言をするのは初めて。  柏崎刈羽原発7号機は在任中の1997年に営業運転を開始。99年、同原発のプルサーマル計画の受け入れを表明した。2002年のトラブル隠しの影響で一時、同原発の全7基が停止したが、その後運転再開を容認した経緯がある。  平山氏はプルサーマル計画の受け入れに際し、当時の福島、福井の知事とともに、使用済み核燃料の貯蔵保管の在り方や、核のごみの最終処分地選定といった「バックエンド対策」を国民の理解を得ながら具体的に進めるよう国に要望したという。  今回、再稼働反対の立場を鮮明にしたのは、こうしたバックエンド対策の要望から10年以上が過ぎ、東日本大震災による福島第1原発事故を経た中で、「当時と状況がほとんど変わっていないからだ」と強調した。 […] もっと読む。

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EXCLUSIVE: 3 Westinghouse workers burned in Columbia plant incident Friday via The State

COLUMBIA, SC Steam that erupted from a wash tank at the Columbia Westinghouse nuclear fuel production plant injured three workers early Friday morning, closed the final fuel rod assembly area and triggered an internal investigation, a plant spokeswoman told The … Continue reading

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Poverty, nuclear weapons and the environment: Pope Francis at the UN via RT

Saving the planet is part of helping the poor and the excluded, Pope Francis told a UN summit. The pontiff called for a ban on nuclear weapons and chastised international finance and ‘ideological colonization’ for making the world worse. Addressing … Continue reading

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核兵器廃絶デーに国連大学で講演 「被爆体験の継承必要」via 新潟日報

作家の高橋源一郎さんが26日、東京・渋谷の国連大学で講演し、第2次大戦中にフィリピン・ルソン島で戦死した伯父の話を紹介して戦争の悲惨さを訴えた。続く討論会では「核兵器廃絶に向け、世代や国を超えた被爆体験の継承が必要」などと意見が交わされた。 核兵器廃絶日本NGO連絡会が国連の核兵器廃絶国際デーに合わせて主催し、約110人が出席した。 続きは核兵器廃絶デーに国連大学で講演 「被爆体験の継承必要」

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政府説明は「全部うそ」…反原発派沸かせた小泉節 批判の矛先は安倍首相にも via Sankei Biz

東京電力福島第1原発事故後、脱原発社会を掲げ、講演活動を続けている小泉純一郎元首相(73)。松山市内のホテルで16日にあった講演会でも脱原発の持 論を展開した。政府や電力会社が説明する原発の安全性やコストの安さについて「全部うそ」と痛烈に批判。一方で、「ピンチをチャンスに変えるべきだ。日本 は原発ゼロでやっていける」と政府が脱原発に舵を切るよう訴えた。1時間以上立ちっぱなしで、約600人を前に熱弁をふるった元首相。首相在任中の原発推 進から立場は変わったが、“小泉節”は健在だった。 原発神話「全部うそ」 「松山空港から会場まで天ぷら油の廃油で走る車で来た。天ぷら油で車が走ってしまう。たいしたものだ。まさにバイオだ」 講演の“つかみ”でこう語りかけた小泉元首相。その後も、簡潔で明快な言葉を巧みに使う独特のフレーズで参加者の関心を引き寄せた。 政府や電力会社などが説明する原発の安全性や環境への配慮、コストの安さという優位性については「全部うそ」とばっさり。「一度事故が起きれば取り返しがつかない。環境や農産物、故郷なども…。損害賠償などに多額の税金が投入される」と訴えた。 (略) 首相在任中は原発を推進しながら、退陣後は脱原発というのは無責任だ-。自身に向けられたそんな批判に対しては、『過ちを犯したことを知っていなが らも過ちを認めないのが本当の過ち』とした論語を引用し、「それは承知。勉強すればするほどうそだと分かった」と語り、会場を沸かせた。 再稼働を進める政府の方針にも批判を向けた。「核のごみ」(高レベル放射性廃棄物)の最終処分場の候補地を国が選定する方式に変更したが、「自治体も住民 もOKしない。再稼働すれば、また核のごみが増える。見通しが甘い」。原子力規制委員会が世界最高水準としている新規制基準についても、「他国と比較して いないのにどうして世界一と分かるのか」と苦言を呈した。 (略) 批判の矛先は首相にも 講演後には記者会見も行い、「伊方(原発)であれ、どこであれ、原発を再稼働すべきではない。再稼働すれば核のごみが増える。発想が分からない」と、改めて再稼働反対を訴えた。 また、「これほどピンチをチャンスに変える時代はない。首相が原発ゼロに舵を切れば、多くの国民が協力してくれる。考えを変えないようで残念だ」と、批判の矛先は安倍晋三首相にも。 全文は政府説明は「全部うそ」…反原発派沸かせた小泉節 批判の矛先は安倍首相にも 当サイト既出関連記事: 原発再稼働を批判 小泉元首相、松山で講演 via 愛媛新聞

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