基準の2400倍の放射性物質検出 福島第1原発2号機 via 産経ニュース

 東京電力は15日、福島第1原発2号機の放水路上流で13日に採取した水から、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり7万3千ベクレル(法定基準30ベクレル)の高濃度で検出されたと発表した。

(略)

東電によると、今回検出された放射性物質の濃度は、同地点で4月6日に検出された濃度(1リットルあたり1100ベクレル)の約70倍。

全文は 基準の2400倍の放射性物質検出 福島第1原発2号機

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