被爆地の声、NPT再検討会議へ 「チーム長崎」合同壮行会 via 西日本新聞

米ニューヨークで27日から始まる核拡散防止条約(NPT)再検討会議に参加する長崎原爆の被爆者や長崎大の学生らによる合同壮行会が18日、長崎 市で開かれた。戦後70年の今年は被爆地、長崎から過去最多の10団体98人が「チーム長崎」として訪米し、世界に「核兵器廃絶」を訴える。

5年に1度の同会議に参加する被爆者は、長崎原爆被災者協議会や被爆者による合唱団「ひまわり」のメンバーなど28人。国連本部や平和集会で各国の政府関 係者らに直接、被爆の悲惨さを伝える。田中安次郎さん(72)は壮行会で「生きたくても生きられなかった人のために、核兵器廃絶と恒久平和を訴えていきた い」とあいさつした。

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長崎大の学生12人は「ナガサキ・ユース代表団」として、現地で長崎の若い世代の平和活動を発表する。

全文は被爆地の声、NPT再検討会議へ 「チーム長崎」合同壮行会 

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