Monthly Archives: March 2015

The myth of absolute safety via Bulletin of the Atomic Scientists

Earlier this month, on the third anniversary of the Fukushima Daiichi nuclear disaster, a Japanese independent commission investigating the catastrophe published its findings in a revised English-language version. The major conclusion of the detailed analysis echoes that of the official … Continue reading

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がんばれ検察審査会!via福島原発告訴団

参議院議員会館講堂に移動して、13時半から「がんばれ検察審査会」院内集会が開かれました。参加者は300人弱。原発事故では、誰も責任を取らず、誰も罪に問われない…。この間違った連鎖を断ち切らないことが、次の汚染水放出事件を生み、危険な再稼働を加速させています。明らかな証拠があるにも関わらず検察が起訴できなかった大犯罪を、いよいよ市民の手で強制起訴する時がやってまいりました。 がんばれ検察審査会! 正義の裁きを下してください!  落合恵子の講演、その他を聴く。

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規制委員長「原子力やる資格ない」 もんじゅ 重要配管 点検漏れ via 東京新聞

日本原子力研究開発機構(原子力機構)は、二〇〇九年一月に高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)の点検計画を自ら定めておきながら、計画を無視し、原子炉を冷却する配管類など極めて重要な設備の点検を適切に行っていなかったことが二十五日、分かった。  新たに重大な点検漏れが見つかったのは、原子炉を液体ナトリウムで冷やす一次冷却系と、ポンプや熱交換器などを冷やす補機冷却系。今月二日から実 施された原子力規制委員会の保安検査で発覚した。いずれも原子炉の安全を保つ上で最も重要な「クラス1」の設備で、ずさんな点検は心臓部にまで及んでいた ことになる。  規制委や原子力機構によると、一次冷却系には発火の危険のある液体ナトリウムが使われており、データ解析で配管の劣化などを分析する必要があったが、実施していなかった。  補機冷却系についても、原子力機構は一年四カ月に一度、配管が劣化していないか、超音波などで厚さをチェックする手順が決められていたが、目視点検しか行っていなかった。  規制委の田中俊一委員長は二十五日の記者会見で、「一番、安全上重要な配管で検査の抜けがあったのは重症だ。品質管理や検査は事業者の責任でやるべきで、根本から姿勢を改められなければ、(原子力機構に)原子力事業をやっていく資格はない」と厳しく批判した。 続きは規制委員長「原子力やる資格ない」 もんじゅ 重要配管 点検漏れ 当サイト既出関連記事: 「もんじゅ」新たな点検漏れ発覚 via NHK News Web

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Russia, Myanmar reaffirm nuclear cooperation via World Nuclear News

Russia and Myanmar have agreed to cooperate in nuclear energy, Rosatom said today, during the first of a two-day working visit to the Southeast Asian country by its deputy director general Nikolay Spassky. During his visit, Spassky met Myanmar vice … Continue reading

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ドキュメンタリー映画『日本と原発』を100人余りが鑑賞 via Kenoh.com

未来の生活を考える会・三条は22日、三条市勤労青少年ホーム「ソレイユ三条」でドキュメンタリー映画『日本と原発』の上映会を開き、午前と午後の2回で合わせて100人余りが鑑賞した。 (略) 高野弁護士は、柏崎刈羽原発の周辺には活断層があることなどを示し、運転差し止め理由などもていねいに話した。また、政府、国会、原子力規制委員 会、裁判所、国民それぞれの原発をめぐる現在の状況を示した。さらに、映画については、河井監督が本気で国民が「日本から原発をなくそう」と思ってほしい と述べたことにふれ、「日本と原発について、自分自身で考えてほしい」とあえて講演では映画にはふれなかったと、これから鑑賞する約60人それぞれに投げ かけた。 同映画は、弁護士の河合弘之さんと同じく弁護士の海渡雄一さん、訴訟を共に闘う木村結さんの3人が、多くの関係者や有識者にインタビュー取材を行 い、現地での情報収集や報道資料などをもとに、事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のう そと真実を追求したドキュメンタリー映画。 全文はドキュメンタリー映画『日本と原発』を100人余りが鑑賞

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原発爆発後の写真公表で叱責 事故調12人分の調書公開 via 中日新聞

政府は26日、東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が関係者を聴取した「聴取結果書(調書)」のうち12人分を新たに公開した。公開は6回目で、計236人分となったが、事故当時の東電経営陣の調書は今回も公開されなかった。 このうち東電福島事務所の松井敏彦所長(当時)は、(略)爆発後の写真を独断で公表した経緯を説明。公表 を知った枝野幸男官房長官から清水正孝社長が叱責され、松井氏も本店担当者から「なぜ勝手に出した」と言われたという。 全文は原発爆発後の写真公表で叱責 事故調12人分の調書公開

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[動画]がんばれ検察審査会! via 福島原発告訴団

3月24日12時、好天にも恵まれ、東京地裁前には250人の参加者が集まりました。 福島から避難を余儀なくされた人、福島から大型バスで駆け付けた人、弁護団、みな口々に、事故収束の厳しさと、終わりの見えない現状を訴えました。最後は、東京第5検察審査会が正義の判断を下し、被疑者らが強制起訴されることを求めて、地裁に向かってシュプレヒコール。 参議院議員会館講堂に移動して、13時半から「がんばれ検察審査会」院内集会が開かれました。参加者は300人弱。原発事故では、誰も責任を取らず、誰も 罪に問われない…。この間違った連鎖を断ち切らないことが、次の汚染水放出事件を生み、危険な再稼働を加速させています。明らかな証拠があるにも関わらず 検察が起訴できなかった大犯罪を、いよいよ市民の手で強制起訴する時がやってまいりました。 (略) ◆プログラム 開会のあいさつ:福島原発告訴団団長 武藤類子 弁護団スピーチ:保田行雄弁護士、海渡雄一弁護士、河合弘之弁護士 2015年告訴への参加呼びかけ:福島原発告訴団 事務局 地脇美和 激励のあいさつ:福島みずほ参議院議員 ゲストスピーチ:落合恵子さん 汚染水問題の報告:福島原発告訴団副団長 佐藤和良 312汚染水問題に関する緊急政府交渉報告:福島原発告訴団 人見やよい 閉会のあいさつ:佐藤和良 全文と動画は がんばれ検察審査会!

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US government seeks new sites for nuclear-waste storage via Nature

Department of Energy pursues interim plan for commercial fuel and permanent location for defence waste. […] The DOE’s new plan has the department pursuing a two-pronged approach to handling nuclear waste. A 24 March decision by US president Barack Obama … Continue reading

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「脱原発都市」を宣言=福島県南相馬市 via 時事ドットコム

東京電力福島第1原発事故で一部が避難指示区域に指定されている福島県南相馬市は25日、3月定例議会で「脱原発都市宣言」を表明した。 (略) 宣言は、(1)6万人を超える市民が避難を余儀なくされた(2)家族、地域、まちがバラバラにされ、多くの人が放射線への不安を抱いている-と指摘。その 上で「原子力災害を二度と起こしてはならない。原子力エネルギーに依存しないまちづくりを進める。世界に向けて脱原発のまちづくりを宣言する」としてい る。 全文は「脱原発都市」を宣言=福島県南相馬市 当サイト既出関連記事: 福島・南相馬市長、全国初の「脱原発都市宣言」へ via FNN

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「もんじゅ」新たな点検漏れ発覚 via NHK News Web

(抜粋) 福井県敦賀市にある日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」は大量の点検漏れなどが発覚し、原子力規制委員会から事実上、試験運転を禁じる命令を受けました。 規制委員会は去年12月に原子力機構から再発防止についての報告書が提出されたことを受け、今月、実際の取り組み状況を検査していて、25日の会合で結果の一部が報告されました。 そ れによりますと、もんじゅでは法令に基づく点検の計画が作られた平成21年以降、ポンプなどに冷却水を送る配管の壁が老朽化で薄くなっていないかを16か 月に1度、超音波などで調べることになっていますが、実際は行っていなかったということです。さらに原子炉を冷やすナトリウムなどを流す配管のうち、建屋 の壁などと交わっている部分は、外観だけでは異常が分からないため特別な確認が必要ですが、具体的な方法が定められていなかったことも分かりました。 全文は「もんじゅ」新たな点検漏れ発覚

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