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Daily Archives: 2015/03/31
TEPCO vows to release ‘all Fukushima radiation data’ via RT
The nuclear operator of Fukushima Daiichi nuclear power plant has announced that it plans to disclose all data on radiation levels recorded at the site in response to criticism of lack of transparency following the catastrophe. Tokyo Electric Power Co. … Continue reading
作業停止の福島第一 休業補償 払わず混乱 via東京新聞
東京電力福島第一原発で死傷事故が相次ぎ、一~二月に二週間以上も作業が止まった。この間の作業員への休業補償について東電は当初、待機分などは支払わないとしていたが、不満を募らせた作業員が労働基準監督署に駆け込む事態も発生。東電は一転して元請けの請求に基づき、待機分の賃金も支払うことになった。 (片山夏子) 東電は原発内の全ての現場で安全性を点検する必要があるとして、一月二十日から二週間あまり、原子炉への注水などを除く全ての作業をストップした。 再発防止のために必要な点検とはいえ、今回は事故を起こした会社以外の作業も停止した。作業がいつ再開されるか分からないため、作業員らは宿舎や自宅で待機となり、実質的に拘束されていた。 作業員らは、待機分の休業補償を払うよう雇用会社に要請。元請け各社は下請け作業員らの休業補償分を計算し、東電に支払いを求めた。だが、東電は本紙の取材に「現場の安全点検や事故の原因や対策を話し合う会議への出席に関しては支払うが、他は支払わない」などと説明し、自宅待機分などの休みは対象外との姿勢を示していた。 労働基準法上は、雇用会社が休業させた場合、原則として賃金の六割を補償しなくてはならない。しかし今回は東電による休業。東電からの支払いがなければ、元請けや下請けなど雇用会社が負担して支払うしかない。 […] <福島第一原発での死傷事故> 昨年3月、掘削作業中の作業員が崩れた土砂に埋まり死亡したのを皮切りに、前年に比べ3倍のペースで死傷事故が急増した。9月、タンク上部から落下したパイプが当たり骨折したほか、高圧ケーブルの接続作業中に感電。11月にはタンク増設工事で390キロの鋼材が落下し、3人が重軽傷を負った。今年1月には、タンク設置工事で天板から転落し死亡。福島第二や柏崎刈羽原発でも死傷事故が起き、東電は敷地全体の作業を止めた。 もっと読む。
原子力規制委員会のデータはやっぱり流出してはダメな奴でした via Hagex-day.info
昨日書いた「原子力規制委員会の内部文章がランサーズ経由で漏洩!?」。この問題はどうなるんだろう~ と思っていたら、朝日新聞の記事で以下のニュースが掲載されていた。 ・新人研修用の内部資料がネット流出 原子力規制委員会(ミラー) 新人研修用の内部資料がネット流出 原子力規制委員会 原子力規制委員会は31日、新人職員の研修用の内部資料がインターネット上に流出したことを明らかにした。資料は、英訳を委託した会社に送ったものとみられ、流出した経緯を調べている。安全や核物質防護上問題のある情報は含まれていないという。 30 日に外部から問い合わせで発覚した。規制委によると、流出したのは研修資料の一部で、使用済み燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)などの施設の概要や安全 規制について、基礎的な事項が書かれていた。秘密の情報は含まれていないが、機密の扱いだった。ネット上で仕事を依頼するサイトで見つかったという。 毎日新聞も報じていた。 ・原子力規制庁:内部資料が流出…ネット上に新人研修資料(ミラー) 原子力規制庁:内部資料が流出…ネット上に新人研修資料 原子力規制庁の新年度の新人職員研修に使う内部資料が、インターネット上に流出したことが分かった。規制庁によると、資料を英訳するため外部委託先の東 京都内の会社に送っており、規制庁はこの会社も含めて流出経緯の調査を始めた。30日、外部から規制庁に問い合わせがあり発覚した。 流出 したのは、六ケ所再処理工場(青森県)など国内外の再処理施設の概要や安全規制などをまとめたA4判50ページの日本語の資料で、原子力規制委員会の名称 や作成した担当者の名前が入っている。「秘密情報は含まれていないが外部に漏れると事務に支障をきたすおそれがある」として、3段階ある機密度のうち2番 目の「機密性2」に指定されている。 資料はインターネットの掲示板で仕事を依頼するサイトで見つかったという。29日夜に「至急30日早 朝まで原子力パワーポイントスライド翻訳の依頼詳細」というタイトルの匿名の書き込みがあり、「スライド上の日本語の上に英語を上書きする」などと仕事の 内容を説明していた。掲示板の別の利用者が「原文を一度拝見したい」と書き込むと、「承知しました」と返答。その後、誰でもデータを入手できる別の無料サ イトに資料がアップされたらしい。 続きは原子力規制委員会のデータはやっぱり流出してはダメな奴でした
大熊に東電の給食センターが完成 労働環境改善へ via 福島民友
東京電力が福島第1原発の労働環境改善のため、大熊町大川原地区に建設していた「福島給食センター」が完成し31日、試験的な調理を始めた。同原発内に大型休憩所が完成する6月上旬に本格稼働し、1日約3千食の食事を提供する予定。 (略) センターは原発の南西9キロの居住制限区域にあり、調理後約30分で原発に食事を届けることができる。従 業員104人のうち91人は県内出身者。調理には原則として県産食材を使う。 全文は大熊に東電の給食センターが完成 労働環境改善へ
Technology to Look Inside Fukushima Reactors Faces Challenge via The New York Times
[…] Experts have long said that what’s crucial for decommissioning is getting an image of the nuclear fuel after the March 2011 tsunami crippled backup generators at Fukushima Daiichi, setting off the worst nuclear catastrophe since Chernobyl. No one knows … Continue reading
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Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, health, labor, Radiation exposure, TEPCO
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柏崎刈羽原発で火事 作業員1人ケガ (新潟県)via 日テレNews24
31日午前、柏崎刈羽原発5号機のタービン建屋で、点検作業中に炎や煙があがる火事があった。作業員1人が手にやけどを負い、東京電力が火事の原因を調べている。 東京電力によると、31日午前10時25分ごろ、5号機のタービン建屋2階で、漏電があった際に電気を遮断する機器の点検作業を行っていたところ、火花が 出て炎と煙が発生した。作業員が初期消火を行うとともに、東京電力は消防に通報し、午前11時15分、消防が火が消し止められたことを確認した。 この火事で、定期検査の作業用の分電盤が焼けた。また、作業員1人が左手にやけどを負った。 続きは柏崎刈羽原発で火事 作業員1人ケガ (新潟県)
福島第一原発で 側溝のケーブル焼く火事 (福島県)via 日テレNews24
昨夜、福島第一原発の構内で側溝のケーブルを焼くボヤがあった。 東京電力は、原子炉の冷却などに影響は無いとしている。 昨夜8時半過ぎ、第一原発構内の側溝から煙が出ているのをパトロール中の作業員が見つけた。 消火器によって、煙は間もなく収まった。 その後、側溝を調べたところ、電源ケーブルや水を流すホース9本が、5メートルほどにわたって焼けて損傷していたという。 東京電力は、周辺の放射線の値などに変化は無く、今後の作業への影響もないとしている。 続きは福島第一原発で 側溝のケーブル焼く火事 (福島県)