Daily Archives: 2015/03/20

東アジアの脱原発派の結集 via BLOGOS

(抜粋) ムン・ジェイン代表は2年前の大統領選で惜敗した野党の指導者で、2月に改めて野党第一党、新政治民主連合の党首に選ばれた。有力な次期大統領候補とみられている。 ムン・ジェイン代表をはじめ、野党は釜山に近い古里原発の稼働の再延長に強く反対している。日韓の脱原発国会議員グループが協力する場を作れない だろうかという話も出た。できれば中国も交えて、東アジアの脱原発を進める国際的な協力の場ができることが望ましい。日本の原発ゼロの会のメンバーと相談 してみたい。 全文は東アジアの脱原発派の結集 当サイト既出関連記事: 菅元首相「原発事故が起きたら、韓国は日本よりも危険」=韓国ネット「韓国には秘法がある」「日本が心配してくれているうちに…」via Record China

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玄海原発3号機、プルサーマル差し止め認めず 佐賀地裁 via 佐賀新聞

玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)のプルサーマル発電に反対する九州の市民130人が、九州電力にプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の使用差し止めを求めた訴訟で、佐賀地裁(波多江真史裁判長)は20日、差し止めを認めず、原告の請求を棄却した。 プルサーマル発電をめぐり裁判所が司法判断を下したのは全国で初めて。 訴訟は提訴から4年半にわたって14回の口頭弁論が行われた。原告側は、3号機でウラン燃料より膨張しにくいMOX燃料を使用す ると、運転期間中に燃料と冷却水を通す被覆管の間に隙間が生じる「ギャップ再開」が起きる可能性を主張。「燃料溶融や原子炉容器の破壊など重大事故の危険 性がある」と訴えた。 これに対し九電側は、3号機で使用するMOX燃料は十分な実績のあるウラン燃料と同様の設計とし、運転中の燃料棒の内圧は基準の範囲内であるためギャップ再開は起こらないと反論。「重大事故が発生する具体的危険性はない」として全面的に争ってきた。 (略) 訴訟の係争中、東日本大震災と福島第1原発事故が発生し、国の原子力政策は見直しを余儀なくされ、プルサーマル計画も不透明になっている。また、玄海原発 への導入前、県が主催した公開討論会で九電が計画推進の「仕込み質問」や動員を行っていたことも発覚、県も一部関与を認めた。 全文は玄海原発3号機、プルサーマル差し止め認めず 佐賀地裁 

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本県沖の魚、基準値超はゼロ 2月検査、震災後初 via 福島民友

 本県沖で2月に採取した魚介類の県の放射性物質検査で、放射性セシウムが食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えた検体がゼロだったことが 19日、分かった。月ごとの検査結果で基準値超の検体が一つもなかったのは震災後初めて。県水産試験場が同日、いわき市で開かれた同市漁協の会合で検査結 果を示した。 2月の結果について同試験場は「震災から4年が経過し、高濃度の放射性物質を蓄積した魚が死に、代替わりしていることや、魚体に蓄積された放射性物質が体外に放出されていることなどが要因」と分析する。 2月に検査した検体数は696検体で、国が出荷制限を指示しているアイナメやイシガレイ、ヒラメなども含まれる。不検出の検体は全体の84.2%だった。 (略) 東京電力福島第1原発からはこれまで、汚染水が流出する問題が相次いでいるが、同試験場は「海に流れてもすぐ海水で希釈され、魚への影響は少ない」とみている。 全文は本県沖の魚、基準値超はゼロ 2月検査、震災後初

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