Monthly Archives: July 2014

小泉氏「原発ゼロ可能と確信」 米専門家と会談、細川氏同席 via ちばとぴ

原発ゼロを目指す小泉純一郎、細川護熙両元首相は18日、エネルギー問題を専門とする米国のエイモリー・ロビンス博士と東京都内で会談した。小泉氏は再生 可能エネルギー活用を訴えるロビンス氏の著書に触れ「原発ゼロは可能だと確信した」と強調した。会談場所には鳩山由紀夫、菅直人両元首相も姿を見せ、4人 の元首相で意見を交わす場面もあった。 続きは小泉氏「原発ゼロ可能と確信」 米専門家と会談、細川氏同席 関連記事:細川、小泉、鳩山、菅…原発ゼロの元首相4人衆 初のそろい踏み via msn産経ニュース 「原発ゼロ」を主張する細川護煕、小泉純一郎、鳩山由紀夫、菅直人の元首相4人が18日、東京都内で一堂に会した。細川、小泉両氏の「自然エネルギー推進会議」が主催した講演会に鳩山、菅両氏が一般参加者として来場した。 (略) 講演会の講師は、自然エネルギー推進派のエイモリー・ロビンス氏で、菅、鳩山両氏は熱心に耳を傾けていた。菅氏は自身のツイッターで「自然エネルギーで必要なエネルギーは十分供給でき、そのリーダー役を日本に期待するという、ポジティブな話だった」と感想を述べた。

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柏崎刈羽原発1号機 1000リットル油漏れ via NHK News Web

18日午前、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の1号機の原子炉建屋で、油およそ1000リットルが漏れているのが見つかりました。 漏れた油に放射性物質は含まれていないということですが、東京電力は今後原因を詳しく調べ再発防止に努めたいとしています。 18日午前11時ごろ、東京電力柏崎刈羽原発1号機の原子炉建屋の地下2階で、清掃作業に当たっていた作業員が、床に油が漏れているのを見つけました。 東京電力が確認したところ、その上の地下1階の床に、油およそ1000リットルが漏れているのが見つかりました。 漏れた油は、非常用の電源となる発電機の潤滑油として使われるもので、この油をためておくためのタンクがいっぱいになり油を注入するためのキャップなどから漏れ出ていたということです。 1号機は現在、福島第一原発の事故の影響で運転を停止していて、漏れた油に放射性物質は含まれておらず、外部への影響はないということです。 続きは 柏崎刈羽原発1号機 1000リットル油漏れ

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なんと! 検察が 控訴 ★ via 関西大弾圧救援会

< 「JR大阪駅前街宣弾圧(事後逮捕)」裁判 > 7月4日に韓基大さんに「無罪判決」が出ていた 「JR大阪駅前街宣弾圧」で、検察は控訴してきました。 7月16日付。 この恥知らずな控訴に、抗議の声をとどけましょう!! もうひとつの「2012年11.13大阪市がれき説明会弾圧」有罪判決 については、7月15日に、韓基大さんが控訴しました。 これで、両裁判とも、舞台は高裁に移ります。 詳細は なんと! 検察が 控訴 ★

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Hot weather threatens cooling canals at Turkey Point via Miami Herald

Rising water temperatures and severe algae blooms in cooling canals have threatened to force the shutdown of two nuclear reactors at Florida Power & Light’s Turkey Point plant over the last few weeks. The utility and federal regulators say there … Continue reading

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南相馬の玄米に放射性物質が直接付着:その1「関係者の苦悩」via おしどりニュース

福島県南相馬市の2013年度産のお米に、放射性物質の直接付着が見られた、ということが農水省で発表された。 筆者がこの件を調査しはじめたのは2014年2月からである。 まだ調査途中ではあるが、いったんまとめる。 その1「関係者の苦悩」 http://ch.nicovideo.jp/oshidori/blomaga/ar577921 その2「3号機の汚染ダスト」 http://ch.nicovideo.jp/oshidori/blomaga/ar578093 その3「球状セシウム粒子(仮称:セシウムボールCs ball)」 http://ch.nicovideo.jp/oshidori/blomaga/ar578043 ******** 南相馬の玄米に放射性物質が直接付着:その1 「関係者の苦悩」 4行まとめ ・今年2月の南相馬市の説明会において、旧太田村の2013年の稲穂に直接付着があったことが発表された。 ・原因は何か農水省で調査した結果、2013年8月に何らかの放射性物質の放出があったのではないか。 ・福島第一原発から現在も放射性物質の放出が続いている場合、いくら除染をしても、生産方法を工夫しても意味がない。 ・生産物だけではなく、住民のことをどう考えているのか。 ******** 2014年2月14日の南相馬市においての説明会においてのみ、すでにこの件は発表されていた。 関係者に取材し、資料を手に入れたので、公表する。(記事の最後に添付)   説明会は「南相馬市における玄米の全袋調査結果と基準値超過の発生要因調査」の内容。 (略) この資料について、関係者からレクチャーを受けた。 放射性物質が付着している稲穂の部分は、位置からみると、8月に成長する部分であるということ、 同じ地域で7月に収穫した小麦などには放射性物質の付着が見られないこと などから、8月に何らかの事象があり、放射性物質が付着したのではないかとのことであった。 なぜ直接付着が見られたのか。 山などに堆積している放射性物質が舞い上がったのか? 汚染ガレキを搭載したトラックなどが近隣を走行した際に付着したのか? なぜ2012年度はなく、2013年度のお米に付着が見られたのか。 8月に福島原子力発電所で近隣を汚染するような現象が何か起こったのか? 関係者によると、近隣の道路をどのような車が通行したのかも調査をしたという。 また、除染をしていない山などから放射性物質が舞い上がって付着したのなら、その他の地域・時期も同じような現象がみられるはずであるが、無い。 天候・風向きなど、様々な調査を重ねた結果、やはり、福島第一原発から風に乗り飛んできた放射性物質が付着したのではないか、という結論になる。 農水省や福島県は、放射性物質が土や水から作物にどのように移行するか、どうすれば低減できるか、などの調査を本当に真摯に調査・研究しているが、 環境からの移行ではなく、事故から2年たった2013年にも直接付着がみられるような状態、福島第一原発から放射性物質を放出している状態であれば、もう対応ができない、と怒りをあらわにしていた。 「汚染されるのは、玄米だけではない、作業しているのは人間なのだ。 試験栽培だけではなく、このあたりは避難指示解除準備区域でもない。 … Continue reading

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Fukushima evacuees livid at NRA’s decision on Kyushu plant via The Asahi Shimbun

Residents evacuated because of the Fukushima nuclear disaster were aghast at the decision that would allow reactor restarts at the Sendai nuclear power plant in Kagoshima Prefecture. “I am divided between anger and resignation–the anger that I cannot forgive and … Continue reading

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経済同友会、「縮原発」の方針見直しへ 川内原発の審査「合格」で via msn.産経ニュース

経済同友会は17日、今後のエネルギー政策として提唱していた「縮原発」の方針を見直すと決めた。国の原子力規制委員会が九州電力川内原発1、2号 機の「審査書案」を了承したことをうけ、新たな提言の検討に入る。長谷川閑史代表幹事が同日、仙台市で開いたセミナーで「世界一厳しい新基準による原発再 稼働のメドが見えてきた。このタイミングで再検討したい」と表明した。 同友会は東日本大震災直後の平成23年以来、原発依存比率を徐々に 減らしていく「縮原発」を提唱していた。長谷川代表幹事は「3年前の時点では原発新設も稼働再開も見通せず、『縮小』の方向で意見集約せざるを得なかっ た」と説明、今後1年ほどかけて再検討を進める考えを示した。 続きは経済同友会、「縮原発」の方針見直しへ 川内原発の審査「合格」で

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生越千晴、被爆体験伝承「未来につなげる」via 日刊スポーツ

女優生越千晴(21)が17日、都内で、主演するNHKドラマ「かたりべさん」(8月3日午後4時)の会見に出席した。 広島県で、被爆体験を語り継ぐ通称かたりべさんの老齢化が進んでいることで、若者が被爆体験談を伝承する取り組みを描く。 生越は「演じてみて、完全コピーじゃなく、私たちの考え方も含めて伝え、自分たちの未来につなげることが大事と感じました」と語った。 続きは生越千晴、被爆体験伝承「未来につなげる」

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Study: Cesium from Fukushima debris removal likely spread 50 km via The Asahi Shimbun

Radioactive substances released during rubble-removal work at the Fukushima No. 1 nuclear plant last year likely spread to areas nearly 50 kilometers away, according to a research team at Kyoto University. The agriculture ministry earlier raised the likelihood that debris-removal … Continue reading

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「教訓生かされたのか」川内原発再稼働へ 福島の避難者疑問の声 via 福島民報

原子力規制委員会が九州電力川内(せんだい)原発1、2号機について、再稼働に向け事実上の審査合格とした16日、東京電力福島第一原発事故によって避難 を強いられている県内の被災者からは「本当に事故は起きないのだろうか」と疑問の声が上がった。事故から3年4カ月が過ぎても完全収束に至らない現状に、 県民は「事故収束を最優先すべき」と訴えた。 「原発事故がまだ収束してもいないのに…。本当に大丈夫なのだろうか」。大熊町から会津若松市に避難している主婦泉順子さん(61)は、川内原発に関するニュースを見ながら苦い表情を浮かべた。 4月に町の小学校教諭を定年退職した。古里への帰還は諦め市内に購入した一戸建てで生活を送る。同居している長女が働き始めたため、代わりに1歳4カ月の 孫の面倒を見ている。「川内原発周辺の人たちが、原発のせいで孫の将来まで心配しなければならない状況にしてはいけない」と安全対策を徹底するよう訴え た。 二本松市の仮設住宅で暮らす浪江町の農業田尻仁一郎さん(73)は「新基準に適合したとはいえ、東日本大震災は“想定外”の地震と津波だったはず。本当に事故を防げるのか」と福島の教訓が本当に生かされているのかどうかを疑問視した。 いわき市の仮設住宅に避難している双葉町の無職坂本昌彦さん(72)は規制委の判断に「万が一事故が起きたら誰が責任を負うのか」と憤りをあらわにした。 楢葉町からいわき市の借り上げ住宅で避難生活を送る無職早川篤雄さん(74)は古里を失ったなどとして東電に対し集団で損害賠償訴訟を起こしている。「被災者の救済さえ進んでいない現状で、再び原発を動かすなど考えられない。被災地の現状を分かっていない」と訴えた。 続きは「教訓生かされたのか」川内原発再稼働へ 福島の避難者疑問の声

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