Monthly Archives: July 2014

Plan dropped for land purchases to host nuclear debris storage sites via The Asahi Shimbun

In the face of strong opposition, the government has abandoned its plan to purchase all of the land needed to build temporary storage sites for radioactive debris, sources said. The idea was dropped after some landowners at prospective sites refused … Continue reading

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福島第一原発事故の吉田調書 情報公開請求へ政府が全面不開示を正式決定 via echo-news

福島第一原子力発電所事故について、政府事故調が、同発電所の吉田昌郎所長(故人)をヒアリングした聴取書に対する情報公開請求に対し、日本政府が多忙を理由に決定をいちど延長した後、公開を不適切として全く開示しない決定を最終的に下した。7月26日に弊誌へ到着した内閣府からの通知書で分かった。 この決定は菅・官房長官の発表していた安倍政権の見解に沿うもので、公開しない理由としては複数あげられているが、個人情報であることや情報を公開することで国民の間に誤解を招いて不当な混乱を生じるおそれがある、などとされている。 吉田調書の内容は、こ れを入手した朝日新聞の報道で今年になって判明(従って同社はすでにこの文書を入手している)。弊誌の見解としては、少なくとも同文書の内容の一部はすで に全国紙で広く報道されているのであるから、個人に関する情報であっても周知されており改めて不開示にする理由が無い。 […] そしてそもそも政府内部でも、原子力規制委員会にもこの吉田聴取書は共有されておらず(田中俊一委員長が、見たことが無いという旨の報道はすでにあったが、改めて情報公開請求したところ「原子力規制委員会のどこにも」この文書は渡されていないことが判明した。)、さらに与党自民党の議員らが閲覧を要求しても、閲覧は拒否されている。 […] そもそも、今回の政府事故調はいったい誰がヒアリングに参加したのかの正式なリストすら政府が作成しておらず、またそのこと自体と、聴取及び執筆に参加したゴーストライター陣の氏名が今年の7月になってようやく、判明したばかりで、透明性と信頼性にかける部分がある。 (原子炉1基への爆撃で、最大18000人ほどが急性死亡すると結論づけた、外務省の保有文書。) […] なお本紙の他からもこの吉田調書については開示請求が出されており、そちらの請求者は開示が拒否されれば直ちに訴訟を提起する旨を表明・報道されている。本紙の対応は未定であるが(1)何もしない(2)行政不服審査法に基づいて、全面不開示を取り消すように不服審査請求をする(3)開示を求めて取消ないし義務づけの訴訟を起こす、が一般的には存在する。(2と3の対応は、両方を組み合わせて同時に行うことが出来る。)なお不服審査申立を行った場合には、不服審査の当否を判断する答申を出すに当たって、政府任命の委員らが吉田調書を見ることが出来る。(いわゆる「インカメラ審理」の規程) […] 7月28日追記:7月27日付けで本紙は内閣府の情報公開・個人情報保護審査会に、不開示が妥当で無いとして、開示を求める不服審査請求書を提出した。書面の内容はこのリンクの通りである。 全文は 福島第一原発事故の吉田調書 情報公開請求へ政府が全面不開示を正式決定

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汚染水凍結へ氷作戦、手作業で投入…福島第一 via Yomiuri Online

東京電力福島第一原子力発電所で、トンネルにたまった高濃度汚染水を凍らせようと、氷の大量投入が行われている。 (略)  汚染水は、タービン建屋から港湾へと延びる「配管用トンネル」(幅、高さとも約5メートル)に約1万1000トンたまっており、海への流出が心配される。これを抜き取るには、建屋との接続部を凍らせて塞ぎ、建屋側から新たに汚染水が流入するのを防ぐ必要がある。  2号機タービン建屋との接続部では、トンネルに上から管を差し 込み、4月から零下40度の冷却材を流している。管をセメント入りの袋で囲み、汚染水から熱を奪いやすいように工夫。約2か月で凍り、6月末から汚染水を 回収できるはずだった。ところが、今も汚染水は一部が凍らなかったり、一度凍ってもまた解けたりと不安定で、止水にはほど遠い。水温が15度近い部分もあ る。 全文は汚染水凍結へ氷作戦、手作業で投入…福島第一

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U.S. Says Russia Tested Cruise Missile, Violating Treaty via The New York Times

WASHINGTON — The United States has concluded that Russia violated a landmark arms control treaty by testing a prohibited ground-launched cruise missile, according to senior American officials, a finding that was conveyed by President Obama to President Vladimir V. Putin … Continue reading

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縮原発の見直し 困難に挑んでいくはずが via 西日本新聞

潜在成長力が低下した日本経済にとって今最も必要とされるものは何か。「挑戦」である。新たな成長分野を切り開く気概である。 そう考えると、経済同友会の方針転換はちょっと残念である。 同友会は2011年3月に起きた東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を受け、同年7月に「縮原発」の考え方を打ち出した。 縮原発とは、中長期的に原子力発電への依存度を低下させていくことである。具体的には、老朽化した原発を順次廃炉とする一方、再生エネルギーの推進を図る。 ただ、すぐに方向転換はできないから、当面は安全が確認された原発の再稼働は進めるとした。 同友会は今月、3年前に掲げた縮原発を再検討すると表明した。 (略) 困難な課題への挑戦を通じて、世界的なエネルギー、気候変動問題の解決に積極的に貢献する国を目指す-。提言は志が高いと思ったが、もう息切れしてきたか。 全文は 縮原発の見直し 困難に挑んでいくはずが

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To Stop Cheating, Nuclear Officers Ditch The Grades via NPR

[…] The Air Force does not publicly acknowledge that the cheating went on outside Malmstrom, but NPR has interviewed former Air Force officers who claim there was cheating at F.E. Warren. It came down to a choice, former missile officer … Continue reading

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Former Kansai Electric Power executive reveals 18 years of secret payments to prime ministers via The Asahi Shimbun

A former top official at Kansai Electric Power Co. has come forward to reveal a nearly 20-year history of doling out “top secret” huge donations to Japanese prime ministers, funded on the backs of ratepayers. Chimori Naito, 91, a former … Continue reading

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(原発利権を追う)三木さんは「足りない」と言った via 朝日新聞

■関電の裏面史、内藤千百里・元副社長の独白 盆暮れに現金を渡した総理大臣は、角さん、三木、福田、大平、鈴木、中曽根、竹さんまで。選挙のあるなしは関係なく、1回1千万円で年2回。 《関西電力元副社長の内藤千百里(ちもり)は、元会長の芦原(あしはら)義重が現職首相に現金を渡す場面に立ち会ってきた。明確に記憶しているのは田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘、竹下登。1974年に電力業界が政治献金の廃止を宣言した後も続いたという》 関電の中でやめようという話は出なかったね。具体的な目的で渡す汚いカネではないという意識だった。天下国家のためのカネ。一に電力の安泰、二に国家の繁栄。 三木さんは事務所で私のひざを触りながら「足りない」と言ってきたことがあった。芦原さんが現金を渡すとニコニコして「お元気で何より」。福田さ んは東京の自宅が多かった。何十羽のごっつい大きな鳥が飛んでくる家だ。天下国家の話をして帰り際にあうんの呼吸で置いて帰る。福田さんは玄関まで見送り 「ありがとうー」と言っていた。 大平さんも自宅。現金をもらうと「いやあ、お疲れさん」。鈴木さんは照明の暗い家だった。中曽根さんは事務所。「ありがとうございます」とさっと受け取った。竹さんも事務所やね。ベテラン秘書が一手に仕切っていた。 続きとビデオは(原発利権を追う)三木さんは「足りない」と言った 関連記事: 関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言 金を渡すと角さんは「頂いたよ」

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オノ・ヨーコさんと「平和想う会」 広島、大学生らが企画 via msn.産経ニュース

広島の大学生らが企画し、芸術家のオノ・ヨーコさんや被爆者らと平和活動について考える「平和を想う会」が30日、広島市中区の広島国際会議場で開かれる。 大学生らが28日、広島市役所で記者会見し「被爆者が亡くなっていく中、若者が何かできないかと思った」と企画の意図を説明。現代美術で平和に貢献した芸術家に贈られる「ヒロシマ賞」を受賞し、世界的な発信力を持つオノさんの作品にも感銘を受けたという。 パネルディスカッションで、オノさんと広島市の松井一実市長、被爆者のほか、大学生、高校生、中学生が1人ずつ、自身の平和活動について話すほか、来場者が白色の折り鶴を作り、平和記念公園の「原爆の子の像」にささげる。 続きはオノ・ヨーコさんと「平和想う会」 広島、大学生らが企画

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原水禁大会、福島で開幕 「核時代の終わりを」via 京都新聞

原水爆禁止日本国民会議(原水禁)などが主催する原水爆禁止世界大会が27日、福島市で始まった。約1300人(主催者発表)が参加し「原発事故の深刻な状況を直視し、フクシマを核時代の終わりにする」とのアピールを採択した。 (略) 8月4~6日に広島、7~9日に長崎と続く。 原水禁の川野浩一議長(74)はあいさつで「良い核も悪い核もなく、平和であってこそ私たちの幸せがある。断固として脱原発、核兵器廃絶、平和憲法を守る運動を貫く」と述べた。(共同通信) 全文は 原水禁大会、福島で開幕 「核時代の終わりを」 関連記事:「脱原発」福島で原水禁世界大会 via 河北新報 原発事故で避難した女性らが弁当提供などの活動をする任意団体「かーちゃんの力プロジェクト」の渡辺とみ子会長は「福島で作った食品は放射性物質の検査をしなければならず、毎回複雑な気持ちになる。もう誰にも私たちのようなつらい思いをさせたくない」と脱原発を訴えた。

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