Monthly Archives: March 2013

東浩紀氏ら、「福島第一原発観光地化計画」を本格始動 via ケンプラッツ

 批評家の東浩紀氏は3月9日、同氏を発起人としたプロジェクト「福島第一原発観光地化計画」について、これまでの検討内容と今後の活動予定を明らかにした。 「福島第一原発観光地化計画」では、東日本大震災による原発事故から25年後の2036年をめどに、(1)福島第一原子力発電所の事故跡地の観光 地化、(2)その観光拠点となるビジターセンターの建設を提案する。原発跡地は、更地にするのではなく水素爆発直後の建屋の状態を復元して、観光客が見学 できる施設とする。そして、跡地を見学するバスツアーの発着所に加え、原発事故を伝える博物館、ショッピングモール、宿泊施設などで構成するビジターセン ターを建設するという構想だ。 プロジェクトは、東氏を中心とした実行委員会が中心となり進めている。2012年9月に活動を開始した。コアメンバーは、東浩紀氏(批評家・作家)、津田 大介氏(メディアアクティビスト)、清水亮氏(ユビキタスエンターテインメント代表取締役)、開沼博氏(社会学者)、藤村龍至氏(建築家・東洋大学理工学 部建築学科専任講師)、速水健朗(フリーランス編集者・ライター)、梅沢和木氏(現代美術家)、井出明氏(観光学者)の8人だ。 (略) 加えて、地元住民の消費の場であり娯楽の場でもあるショッピングモールと対になる形で、震災がれきのモニュメントや原発事故を伝える博物館ををつくるこ とによって「消費の場を支えるものとして原発の悲惨な事故があった、という構造をつくりたい」(東氏)という考えもあるという。事業面では、モールの収益 を博物館の運用に充てるというモデルを想定している。 全文は東浩紀氏ら、「福島第一原発観光地化計画」を本格始動

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【海外:アメリカ】『トモダチ作戦』に参加した2人のアメリカ海軍兵が健康被害を訴え、東京電力への集団訴訟に加わる via excite news

昨日3月11日で、東日本大震災が発生してから2年が経過した。他国で大震災が起きた時に比べれば、被災地は急ピッチで復興され、日本の結束力と技術力の高さは世界を驚かせた。 だが一方で、福島の原発・放射能問題に関しては、未だに不透明な問題が山積みだ。解決されるどころか、むしろ世界中を巻き込んだ問題へと発展している。 (画像:Daily mail) 福島で被災地救済作業に加わったアメリカ海軍の2人のベテラン兵が、東京電力への集団訴訟に参加していると、イギリスの老舗紙Daily mailが伝えている。 続きは 【海外:アメリカ】『トモダチ作戦』に参加した2人のアメリカ海軍兵が健康被害を訴え、東京電力への集団訴訟に加わる

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‘Fukushima made us sick’: Two Navy veterans join federal lawsuit against the Tokyo Electric Power Company over nuclear power plant meltdown via Daily Mail Online

Two U.S. Navy veterans are joining a federal lawsuit against the Tokyo Electric Power Company filed by fellow sailors who say the Japanese power company mislead them about potential dangers after the Fukushima Daiichi nuclear disaster. Quartermasters Jaime Plym and … Continue reading

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Toxic management erodes safety at ‘world’s safest’ nuclear plant via The Japan Times

On Jan. 30, 2012, Byron Nuclear Generating Station lost operability to all of its safety-related equipment. At the time, Jim Hazen was the nuclear station operator responsible for the affected reactor, one of two at the Exelon-owned nuclear plant in … Continue reading

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Fukushima disaster: Long road to nuclear clean up via BBC

It would be reassuring to think that the world’s worst nuclear disaster since Chernobyl is contained, and the Fukushima Daiichi nuclear power plant is in stable shut-down. Unfortunately a look inside the Fukushima plant suggests otherwise. I was part of … Continue reading

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Taiwan Anti-Nuclear Protests May Derail $8.9 Billion Power Plant via Bloomberg

Taiwanese protesting against the completion of the island’s fourth nuclear power plant vowed to continue their campaign after mustering more than 68,000 people in weekend marches across major cities. As Japan marks the second anniversary of the meltdown at the … Continue reading

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Ansprache von Herrn Thomas Dersee bei der Kundgebung der Demo am 9.3.2013 in Berlin Mugen-en-ten

Herr Thomas Dersee ist der Herausgeber und der Leiter des Informationsblattes „Strahlentelex“ heraus, in dem er über aktuelle Gefahren und Problematik um Strahlen, AKWs, Folgen von atomaren Unfällen gibt.  Er war letztes Jahr auch in Fukushima, um u.a. die Bürgerintiative, … Continue reading

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「さよなら原発ベルリン」での Thomas Dersee(トーマス・デルゼー)氏の演説 via 無限遠点

放射線防護専門誌「放射線テレックス」を発行(去年は日本を訪れ市民測定グループを支援して、その報告を放射線テレックスでも発表、その報告の拙訳は 2012年12月に当ブログに掲載)しているThomas Dersee(トーマス・デルゼー)氏が、2013年3月9日にベルリンで行われた「さよなら原発ベルリン」のデモで短い演説を行ったが、その際通訳する 光栄に恵まれた。短い中に公共のモニタリングポストをめぐる問題や児童の甲状腺異常、除染など、今日本が抱える問題とともに、暖かいメッセージがこめられ ているのでここに発表したい。ベルリンでのデモの様子については、ベルリン在住のジャーナリスト梶村太一郎氏のブログをご覧ください(http://tkajimura.blogspot.de/)(ゆう) お集まりの皆様、友人の方々 […] このモニタリングポストが出す測 定結果は、WHO世界保健機関などの国際的な機関に提出されます。これを受けてWHOは先週、「日本国内外の一般市民に対して予測されるリスクは少なく、 ガン発生率が目に見えて増加するとは考えられない」という声明を出しています。「線量がもっと高い地域に限り、わずかながら増加が予測される」、そうも 言っています。 しかし、WHOの人たちももちろん馬鹿ではありません。彼らだって、その測定線量が正しくないことは知っているのです。でもどうしてこんな汚い手口を使うのでしょうか? 日本の市民を安心させようという 魂胆だって、そこにはあるのかもしれません。しかし、彼らがこのようなメッセージを届けたい本命の相手は実は、海外にいる私たちのような人間なのです。彼 らは、私たちにこそ信じさせたいのです、原子炉事故があったがそんなにひどいことはない、そんなに急いで原発を止める必要はない、とそう思わせたいので す。たとえドイツやフランスでこのような原発の事故が起きたとしても、どうにかなる、と、そう言いたいのです。 日本の人々には、事実はもっと はっきりしています。事故が起きてから2年経つ今も、16万人以上の人々が、避難所、仮設住宅などで暮らしています。この人たちのほとんどが、高線量地域 からの避難民です。昨年は甲状腺の検査が約8万人の児童・若者を対象に行われましたが、そのうち、40%以上で甲状腺の異常が見つかっています。そして今 まで検査を受けた子供たちの数は、まだ半分にも満たないのです。 […] また、多大な労力とお金が、生活 環境を除染する作業に費やされていますが、これはやってもやっても終わりのない作業です。周りを取り囲んでいる山や森から、どんどん新しい放射性物質が住 宅地域に舞い落ちてくるのですから。それに、放射性物質に汚染された土はどこに持って行けばいいのでしょうか?除染作業をしても、放射能を別の場所に移動 するだけであって、なくすことはできないのです。 […] 現在では、100以上の市民イニ シアチブグループが独自の測定器を備えるまでになりました。彼らは、食べ物を通じて放射性同位体を体内に取り込むのを少しでも低く抑えられるようにと、食 品の放射線汚染を測定しています。または各地での除染の試みをチェックし、人体軟組織の等価線量やホールボディカウンターによる全身の被ばく線量などを測 定しています。そして彼らは、高線量の地域から子供たちを一時的にずっと南の方や北の方に疎開させる企画なども組織しています。 日本にこれだけ自分たちの意志で 行動している人たちがいるというだけで、私には希望がわき、状況はひどくてもこれなら大丈夫だろう、と思えるのです。この市民たちは、できる限りの支援が 与えられて当然です。私たちは、募金という形で支援することができます。そしてことにドイツでは、原子力などなくても平気だ、ということを示していかなけ ればいけません。 御拝聴、ありがとうございました。 全文は  「さよなら原発ベルリン」での Thomas Dersee(トーマス・デルゼー)氏の演説 関連記事 Ansprache von … Continue reading

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原発要員計画が破綻 福島第一、半数が偽装請負の疑い via 朝日新聞デジタル

【佐藤純】東京電力福島第一原発で働く作業員の要員計画が破綻(はたん)し、政府が見直し作業に入ったことが分かった。違法な偽装請負の状態で働く人が約半数に上る疑いが浮上し、適法な作業員だけでは足りない恐れがあるためだ。業界の慣行である偽装請負に依存しない新たな計画を打ち出せるかが焦点となる。  政府と東電は昨年7月にまとめた工程表で、年間最大1万2千人の作業員が必要と試算し、2016年までは「不足は生じない見込み」と明記。福島第一で働く際に必要な放射線業務従事者の指定を昨年5月までに受けた2万4300人のうち、高線量を浴びた人を除く2万3300人を「再び従事いただける可能性のより高い母集団」と位置づけ、要員確保は十分可能と説明していた。 続きは 原発要員計画が破綻 福島第一、半数が偽装請負の疑い

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【NHK 堀潤アナ(@8bit_HORIJUN)さんの勇気あるツイートまとめ via Togetter

【NHK 堀潤アナ(@8bit_HORIJUN)さんの勇気あるツイートまとめ

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