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Daily Archives: 2013/03/04
傍聴者ヤジ、議場騒然 知事「理解いただける」 via Yomiuri Online
上関原発免許判断先送り 反発する傍聴者らに「静粛に」と求める県職員(左)=秋月正樹撮影 「知事はうそつきだ」――。山本知事が4日の県議会で、延長についての判断を1年程度先送りすると表明した上関原発建設予定地の公有水面埋め立て免許。「(延長は)許可できない」と述べていた知事に対し、傍聴席の原発建設反対派から怒号が響き、議場は騒然となった。知事は「県民の理解はいただける」と判断に自信を見せた。 県議会の傍聴席のほとんどは、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」や、「長島の自然を守る会」など、中国電力の上関原発建設計画に反対する団体のメンバーで埋まった。 「免許の延長申請についてのお尋ねにお答えします……」。知事が答弁を始めると傍聴席からヤジが飛び始めた。柳居俊学議長がやめるように注意しても「ふざけるな」「(上関原発計画は)白紙だ」などとエスカレート。「地方自治法に基づき、退場を命じます」。議長がそう命じて議会は一時中断した。 続きは 傍聴者ヤジ、議場騒然 知事「理解いただける」
どくだみ via CRMS福島リポート
「お買い物プロジェクト」の中で驚愕の数値を出したものがありました。 それが「どくだみ」です。 測定を始めた段階で早くもピークが見えるほどでした。 測定開始からわずか2分30秒でこのピークの立ち方です。 […] 4027±41.5Bq/kg という、食品としてはありえない数字です。 以前、紅葉山公園の落ち葉を測った時でさえ、セシウム合算で1836Bq/kgでした。 厚生労働省は緑茶に関しては飲む状態にした時に飲料水と同じ基準値(10Bq/kg)であれば 流通OKとしているので、どくだみ茶もそれに準じてOKなのか? 出荷している側がそれに沿って測定して出しているのだろうけど、念の為お茶にしても測定しました。 […] わずかセシウム合算5.6Bq/kgという結果です。 あれだけ高い数値の葉からでも僅かこれだけしか抽出されないようです。 実際はどくだみ茶はもっと煎じて飲むようなのでもう少し高い数値になるかもしれませんが…。 しかし、どちらにしても納得がいきません。 飲む状態で飲料水と同じ基準値内に納まるとしても、元の葉は4000Bq/kgもあります。 一袋80gなのでそれだけでも320Bqもあるのです。 […] その後、どくだみ茶は緑茶とは淹れ方が違うので、それ用の基準や測定の仕方があるのではと検索したら厚労省が出していました。 それが【平成24年7月5 日付け食安基発0705第1号「食品中の放射性物質に係る基準値の設定に関するQ&Aについて」】でした。 それによると、どくだみ茶は一般食品と同じ基準(100Bq/kg)と書いてあります。 下の赤枠の部分がそれについて触れている箇所です。これに従えば、CRMS福島の測定値からの計算だと単純に80000Bq/kgまでOKとなります。これを見て、決めました。 この「どくだみ」は県庁の環境保全農業課に連絡します。 たとえ測定して出荷しているのだとしても、これを流通させるのは納得出来ません。 全文、データ、画像は どくだみ via CRMS福島リポート
JR線車両に落書き 脱原発訴える?via nikkansports.com
4日午前5時40分ごろ、兵庫県三田市のJR福知山線新三田駅で、同駅発で運行予定の車両が落書きされているのを、点検中の運転士が見つけた。三田署が器物損壊事件として調べている。 同署とJR西日本によると、7両編成の先頭車両の側面に、約3メートルにわたり、脱原発や反核を意味するとみられる「NO NUKE」との文字やイラストが銀と黒のスプレーで書かれていた。車両は3日からホームに停車していた 続きはJR線車両に落書き 脱原発訴える?
「PM2.5」より恐ろしい 地震頻発、危険地域に建設される中国の原発 via msn.産経ニュース
(抜粋) 偏西風に乗って中国から飛来する黄砂には慣れている博多っ子も、PM2.5に対してはおびえを隠しきれないようだ。(フジサンケイビジネスアイ) だが、福岡県民にとってPM2.5よりもはるかに恐ろしいものがある。中国からの放射性物質の飛散である。遼寧省の渤海湾周辺など原発ラッシュが続く中国 沿岸部から、福岡県や佐賀県といった北部九州までの距離は1000キロ足らず。特に渤海湾で建設が進む紅沿河原発周辺は中国でも有数の地震地帯で、玄海原 発よりもはるかに危険な地域に立地が進んでいるのに情報が全くない。 紅沿河原発の第1号機の建設が始まったのは2007年。現在、4号機まで着工済みだ。だが、この原発の立地する渤海湾には中国でも最も地震を引き起こしやすいとされる2つの地震帯があり、その地震帯のほぼ真上に建設中であることが九州の関係者を敏感にさせている。 実際、この地域はしばしば大きな地震に見舞われている。1976年には原発近くの唐山市で直下型大地震が発生、24万人を超す死者を出している。その前年 には唐山市から400キロ離れた海城市を直下型地震が襲い1000人を超す死者が出た。後者の死者が極端に少ないのは「ネズミが一斉に逃げだした」といっ た住民情報をもとに政府が避難命令を出した結果とされ、世界で唯一「予知された地震」と記録されている。 全文は「PM2.5」より恐ろしい 地震頻発、危険地域に建設される中国の原発
U.K. Lawmakers See Need for Plan B if Nuclear Boom Fails via Bloomberg
[…] Lawmakers are weighing new energy laws designed to spur 110 billion pounds ($165 billion) of investment in generators and grids by 2020. The draft includes support for low-carbon projects such as nuclear and renewables, and plants that capture emissions. … Continue reading
福島原発事故の心的外傷、がんリスクより大きく WHO via CNN.co.jp
(CNN) 世界保健機関(WHO)は28日、東京電力福島第一原子力発電所の事故が健 康に及ぼす影響についてまとめた報告書を発表した。少数の住民などについて、放射線を浴びたことにより特定の種類のがんにかかるリスクがわずかに高まった と指摘したほか、被災者の心的外傷にも言及している。 放射線の影響については、特に事故現場で対応に当たった若い作業員について、高濃度の放射性ヨウ素を吸入し、甲状腺がんの発症リスクが高まる恐れもあると予想した。ただし甲状腺は比較的がんにかかりにくく、こうした作業員にとっての全般的なリスクは低いと指摘している。 福島第一原発周辺の地域で放射線を浴びた子どもについては、一生のうちに白血病、乳がん、甲状腺がんを発症する確率が、一般に比べてわずかに高まるとした。 (略) 報告書をまとめるにあたり、調査員は被災者への面接調査も実施した。福島第一原発から40キロの距離にある福島県飯舘村は、約6000人いた住民が 避難して、ゴーストタウンと化している。第2次世界大戦の直後から60年以上も同村に住んでいたというナカノ・ユキオさんは、同報告書の調査員に、仮設住 宅での生活は厳しく、強い精神的ストレスを感じていると語った。 (略) WHOは、報告書は徹底調査を行ってまとめたとしながらも、原発事故の最終的な影響は、ずっと後になってからでなれば分からないとしている。 全文は福島原発事故の心的外傷、がんリスクより大きく WHO 関連記事: Cancer risk from Fukushima disaster small, report says via Los Angels Times [new] Fukushima Radiation Increases Cancer Risk for Girls: WHO via Bloomberg Global report on Fukushima … Continue reading