配管表面に放射性物質=研究用原子炉、外部影響なし-原子力機構 via 時事ドットコム

 日本原子力研究開発機構は25日、茨城県大洗町にある研究用原子炉(JMTR、停止中)施設内の配管表面で放射性物質が確認されたと発表した。同機構によると、職員の内部被ばくや外部への影響はないという。
19日に施設内で排水系統の異常の有無を調べる検査をしていたところ、職員が廃液を送るための配管の表面に1~2センチ四方程度のにじみを発見。拭き取った布から、14~61ベクレルの微量の放射性物質トリチウムが検出された。

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