北海道電力、泊原発に取換用新燃料搬入 via 日本経済新聞

北 海道電力は22日、泊原子力発電所2、3号機(泊村)に取換用新燃料集合体24体を運び入れたと発表した。燃料は「A型核分裂性輸送物」で、計約44ト ン。大阪府の燃料工場から近くの積み出し港までトラック輸送し、泊原発までは船で運んだ。搬入した燃料は専用の保管場所に収容する。

 北電は今年中にもう1回輸送を予定しており、あわせて88体の燃料集合体を運び入れる計画。使用済み核燃料や低レベル放射性廃棄物の輸送計画はない。

続きは北海道電力、泊原発に取換用新燃料搬入

 

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