Daily Archives: 2012/10/04

安倍自民総裁 第一原発など視察 「原子力推進を反省」 双葉郡の首長と会談 via 福島民報

(抜粋) 小高区役所で安倍総裁は「復興に向けた政府の対応が遅い。前面に立って市町村と連携し、加速させるべき」とあいさつし、政権を奪還し復興政策を進める決意を示した。桜井勝延南相馬市長が常磐自動車道の全線開通、効果的な除染技術導入などを求める要望書を提出した。 続いて、警戒区域内に入り、津波で甚大な被害を受けた浪江町請戸地区で献花。馬場有浪江町長らに原発事故発生当時の避難状況などを聞いた。記者団に対して 「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)で正しい情報を得ていれば、(住民の)対応は違った」と述べ、原発事故直後の政府対応を 批判した。 安倍総裁は視察終了後、記者団の取材に応じ、今後のエネルギー政策について「中長期的には原子力の比率を下げていくべき。再生可能エネルギーの技術革新を国が支援し、代替えしていくことが大切」と、原子力に代わるエネルギー確保に向けた支援策の重要性を強調した。 福島第一原発の視察を踏まえ、廃炉の作業について「大変難しいと実感している。科学技術を結集する必要がある」と語った。震災と原発事故からの復興を「あまりにも遅すぎる。復興庁を設けたのに、縦割り行政を続けていることが原因」と指摘した。 全文は  安倍自民総裁 第一原発など視察 「原子力推進を反省」 双葉郡の首長と会談

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政府と規制委、責任明確化を=原発再稼働判断で-経団連会長 via 時事ドットコム

 経団連の米倉弘昌会長は4日、名古屋市内で記者会見し、現在停止中の原発再稼働を最終判断する仕組みが不明確との認識を示した。その上で「政府と原子力規制委員会の役割と責任をはっきり決めるべきだ」と強調した。 続きは政府と規制委、責任明確化を=原発再稼働判断で-経団連会長

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British nuclear plans suffer blow as Chinese investors pull out via the guardian

Two new nuclear projects in UK the suffer as firms in running to buy a stake pull out The government’s nuclear energy plans were in trouble as Chinese investors withdrew interest in two projects and local councils postponed a decision … Continue reading

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EU energy chief ‘satisfied’ with nuclear safety despite critical report via the guardian

‘Stress test’ of 145 nuclear reactors expected to reveal hundreds of defects, with Güenther Oettinger likely to adopt upgrades […] Almost all of the EU’s nuclear plants need some form of upgrade or repair, ranging from minor updates to substantial … Continue reading

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矢沢永吉「原発関係者全員誰もケツ拭かない国に明日があると思いますか」ローリングストーン日本版 via 阿修羅♪

  (抜粋) 「今回の原発関係者全員、誰もケツ拭かない。みんなで渡ってるからケツ拭かない。犯人がいないから。 これ、官僚がそういう仕組みを作ったのかもしれないけど、ケツを拭かない国家に明日があると思いますか? 中小企業は本気です。なぜか?法律違反したら本気で潰されます。行政処分で潰される。金がなかったら、金をかき集めてこなければいけない。それができないなら首を吊らなければいけない。 中小企業は最後に自分でケツを拭かなければやっていけないんです。それなのに国家、大企業、官僚、銀行はどうなってるんですか?」 矢沢永吉(ローリングストーン日本版8月号P35より) 阿修羅  

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欧州委:全原発で欠陥 改修費2兆5000億円…安全評価 via 毎日jp

【ブリュッセル斎藤義彦】欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員 会は4日、原発の安全評価(ストレステスト)で、稼働中の134基の原発すべてに欠陥が見つかり、改善費用が計最大250億ユーロ(約2兆5000億円) との最終報告を正式に発表した。多数の欠陥を指摘した背景にはテストが「原発を閉鎖すべきか」の判定より「改善点を指摘する」という提案型に変質した事情 がある。多くの課題を解決するためテストは事実上、仕切り直しとなり、数年間継続する。 テストは東京電力福島第1原発事故を受けて昨年6月に開始。当初の焦点は原発が「福島並みの事故に耐えられるか」に置かれ、原発を運営する側の各国政府はテストを原発の安全性を確認するための「お墨付き」の位置付けにしようとした。 事情を変えたのは今年1〜4月、他国の専門家が原発を訪問したり、書類を審査してテストの内容を評価す る「安全性相互評価(ピアレビュー)」だ。耐性検査はそれまで各国規制当局が独自の基準や手法で行ってきたが、国際基準や他国の先進的な尺度が持ち込ま れ、多数の欠陥があぶり出された。「地震・洪水の耐性に証拠がない(英)」など重大な結果も多く、「お墨付き」にはならず、改善要求に変質した。 続きは 欧州委:全原発で欠陥 改修費2兆5000億円…安全評価 ♢ 当サイト既出関連記事; ♦€10-25 billion needed to secure Europe’s nuclear power stations via EWEA blog

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