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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- Australia mistakenly included on list of countries joining US-UK civil nuclear deal, British government says via The Guardian 2024/11/20
- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
- 長崎「体験者」の医療拡充 なぜ被爆者と認めないのか【社説】via 中国新聞 2024/09/23
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- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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Daily Archives: 2012/01/22
エジプト原発予定地から放射性物質盗まれる、専門チームが捜索 via Reuters
[カイロ 19日 ロイター] エジプト国営紙アルアハラムは19日、同国北部ダバアの原発建設予定地から放射性物質が盗まれたと報じた。原発の職員は、治安悪化を理由に出勤を拒否していたという。 アルアハム紙によると、放射性物質が入った金庫1つが盗まれたほか、別の金庫は破壊され中身の一部が持ち去られたという。エジプト政府は治安当局に警戒を呼び掛け、専門チームに放射性物質の捜索を指示した。 続きはエジプト原発予定地から放射性物質盗まれる、専門チームが捜索
Radioactive material stolen from Egyptian nuclear power station via The Telegraph
Radioactive material has been stolen from a nuclear power station on Egypt’s Mediterranean coast that was the site of violent protests last week, state-run al-Ahram newspaper reported on Thursday. A safe containing radioactive material at the Dabaa nuclear power plant … Continue reading
この国と原発:第4部・抜け出せない構図/1(その1) 重鎮学者が会社設立 via 毎日jp
◇資金調達、直弟子に寄付 06~10年度、東京大で原子力を専攻する研究者が受け取った奨学寄付金を集計すると、意外な結果が出た。最も多額の寄付をしたのは、「IIU」という無名の株式会社で計600万円。三菱重工業(計567万円)やIHI(計400万円)などを上回る額だ。寄付額6位にも、NPO法人「日本保全学会」(計327万円)という耳慣れない組織が顔を出している。 背景を探ると、学者自身が企業や学会を作り研究資金を調達している構図が浮かんだ。 IIUと保全学会には共通点があった。ともに03年、宮健三・東大名誉教授が設立し、トップを務める。IIU本社は東大本郷キャンパスから100メートルほどのビルの一室にあり、保全学会事務局も同居する。宮氏は東大で原子炉機器工学を研究。01年の退職後も原発老朽化対策を検討する国の委員会の委員長などを歴任し、学界の重鎮として知られる。 両組織からの東大への寄付は、ほぼ全てが大学院原子力専攻長を務める上坂充教授と、同じ研究室の出町和之准教授あてだ。両氏とも宮氏の教授時代、研究室に助教授や大学院生として所属した「直弟子」にあたる。 続きは この国と原発:第4部・抜け出せない構図/1(その1) 重鎮学者が会社設立 この国と原発:第4部・抜け出せない構図/1(その2止) 資金支出、自ら審査
3月11日福島県民集会・パレードとバスツアーへの反応まとめ via togetter
3.11に予定されている、福島県民集会実行委員会主催の3.11福島県民集会、パレードとバスツアーに関して、twitter上で議論がおきています。 twitterのまとめのtogetterへのリンクを紹介します。 震災1年目の3月11日に開催が予定されている、福島・郡山での集会とパレードと、そちらへバスツアーでの参加を呼びかける、脱原発をめざす女たちの会への反応をまとめました。 ※その2はこちら http://togetter.com/li/243898 意見集約のためにハッシュタグを作りました。ぜひコメントを。→ #3月11日脱原発より追悼を 3.11福島県民集会の概要 http://www.peace-forum.com/gensuikin/katsudou/120311yotei.html 3.11福島県民集会の概要 3月11日福島県民集会・パレードとバスツアーへの反応まとめ 3月11日福島県民集会・パレードとバスツアーへの反応まとめ2
この国と原発:第4部・抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー via 毎日jp
日本の原子力開発は、政・官・業・学が密接に連携して進められてきた。源泉となっているのは、世界的にも突出した巨額の原子力関係予算だ。長年にわたって、原発立地対策や核燃料サイクルをはじめとする研究開発に潤沢な資金を提供し、電力会社や原子力関連企業、大学の活動を支えてきた。一方、「政」には電力会社や労働組合側からの献金が流れ込む。「原発推進体制」を構成する4者の間の「原子力マネー」の流れをまとめた。 政府は12年度予算案に、原子力関係分として4188億円を盛り込んでいる。原子力政策見直しの結果が出ていないという事情はあるものの、11年度(4236億円)に比べ1・1%減と、東京電力福島第1原発事故を経てもほとんど変わっていない=図<上>。従来の研究開発費は圧縮されたが、原発の安全や事故対策名目で研究費が増額されたためだ。 研究開発費は前年度比13・5%の減。中でも、昨年11月に行われた提言型政策仕分けで「存続の是非を含め抜本的に見直すべきだ」とされた「もんじゅ」を中心とする高速増殖炉サイクル研究関連予算は25・4%減となった。だが、それでも300億円が計上された。 一方、安全・事故対策予算は前年度比2・6倍と大幅増の783億円。重大事故を防ぐ研究や、最長40年かかるとされる廃炉のための技術開発費用などが盛り込まれた。4月に環境省の外局として新設される原子力安全庁(仮称)の予算は504億円だ。 12年度の原子力関係予算について、NPO法人「原子力資料情報室」の西尾漠・共同代表は「高速増殖炉の予算減で『今までいかに無駄遣いしてきたか』は浮き上がった。しかし、野田政権が原子力政策を変えていこうという姿勢は見えてこない」と話す。 続きは この国と原発:第4部・抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー(その1) この国と原発:第4部・抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー(その2止)
岐路に立つ原子力 いばらきの決断 via 東京新聞
昨年夏、原発の安全などを提言する東海村の諮問機関「原子力安全対策懇談会」の住民代表の委員として、東海第二原発を視察した主婦永目裕子さん(57)は目の前の光景にあぜんとした。 緊急事態に出動する移動式電源車が、東海第二原発わきの少し高い空き地に三台そろって並んでいた。これらは同原発を運転する日本原子力発電(原電)が福島第一原発事故後、国の指示に従って新たに配備した。 永目さんは「三台すべてを同じ場所に置くことは危機管理上あり得ない。よく考えれば分かること」と驚いた。視察後、同所でトラブルが起きた場合を指摘し、他の委員とともに別の場所に分散させるよう求めた。 永目さんは「安全対策は、すべて国が言っているからという姿勢。もっと考えて主体的に動いてもらわなければ困る」と原電の受け身の姿勢に憤る。 東日本大震災後、永目さんら住民の不安は増している。東海第二原発が、福島第一原発と同じような過酷事故の手前までいきかけたからだ。震災による停電で東海第二は外部からの電源が断たれた。高さ五・四メートルの津波に襲われ、冷却水をくみ上げる三つのポンプと電気系統のうち一つが浸水で機能しなくなり非常用発電機を生かせなかった。残り二つも津波があと七十センチ高ければ、壁を越えた水で同様に機能しなくなるところだった。 岐路に立つ原子力 いばらきの決断<1> 震災時、過酷事故の可能性も 岐路に立つ原子力 いばらきの決断<2> 「センター構想」で自立模索 岐路に立つ原子力 いばらきの決断<3> 「監視の目」強化が必要 岐路に立つ原子力 いばらきの決断<4> 100万人の避難対策 岐路に立つ原子力 いばらきの決断<5> 村上・東海村長に聞く
ホウ酸除去 東電動かず via 東京新聞
福島第一原発の高濃度汚染水を処理した水で、核分裂が連鎖的に起きる臨界を防ぐため投入された化学物質のホウ 酸が問題視されている。放射性物質を含む処理水は、敷地内のタンクで蓄えきれなくなりつつある。海への放出を迫られることも想定し、これ以上環境を汚さな いよう最大限の努力をするのが当然。一方、ホウ酸も有害だが除去は容易にできる。しかし、東京電力は濃度が低いとして、対策に乗り出す気配を見せていな い。(深世古峻一) 現在、福島第一に用意された十四万トン分の処理水タンクは、三月中には満杯になる見込み。東電は新たに四万トン分のタンクを準備中だが、増設には限りがある。東電は「安易な海洋放出はしない」としているものの、放出の可能性は否定していない。 ホウ酸は人が吸い込むと吐き気や下痢などの症状が起きる。処理水に溶け込むホウ酸は百五トン。ゴキブリ駆除に使われるホウ酸団子に換算すると、約二百十万個分の量だ。仮に海洋放出となると、漁業関係者の理解を得るにはあまりにも多い。 続きはホウ酸除去 東電動かず
NHK 「今の原稿、使っちゃいけないんだって」 via Youtube
アナ/そして原子力発電所に関する情報です。 原子力安全保安院などによりますと、福島第一原子力発電所1号機では、原子炉を冷やす水の高さが下がり、午前11時20分現在で、核燃料棒を束ねた燃料集合体が、水面の上最大で90センチほど露出する危険な状態になったということです。このため、消火用に貯めていた水など、およそ2万7000リットルを仮設のポンプを使うなどして、原子炉の中に流し込み、水の高さを上げるための作業を行っているということです。この情報繰り返します。 (しばらく無音…。) 「ちょっとね、今の情報使っちゃいけないんだって」 アナ/改めて原発に関する情報です。 続き及び画像はNHK 「今の原稿、使っちゃいけないんだって」
US DOE launches major funding program for small nuclear reactors via Platts
Washington (Platts)–20Jan2012/426 pm EST/2126 GMT Pittsburgh-based engineering company Westinghouse Friday said it will apply for government funding to advance nuclear technology that would produce a new type of small reactors. The US Department of Energy announced earlier Friday that it … Continue reading
原発大国フランスが政策転換? via 日経ビジネスonline
大統領選の争点に 欧州の“原発大国”が岐路に立たされている。電力の75%を原子力発電で賄っているフランスが今年、原発政策を転換するかもしれない。きっかけは、今年4月の大統領選だ。現在、支持率で現職のニコラ・サルコジ大統領を上回るのが最大野党の社会党の前第1書記、フランソワ・オランド氏である。このオランド氏が、原子力政策の見直しを公約に掲げているのだ。 その中身は、現在稼働中の58基の原子炉を寿命が訪れたものから順次廃炉にして、2025年までに24基に減らす。それにより電力の原発依存度を50%以下に引き下げるというものだ。 1970年代の石油危機以降、原子力政策を安全保障の根幹に据えてきたフランスにとって、原発依存度の引き下げは国家戦略の大転換を意味する。 続きは原発大国フランスが政策転換?