給食食材の放射性物質検査実施へ via 新潟日報

県内20市町村で3月から

東京電力福島第1原発事故を受け、学校給食食材の放射性物質を調べるために県が配備する検査機器を使い、長岡市や柏崎市など県内20市町村が検査を実施 する予定であることが17日、新潟日報社の調べで分かった。そのうち、新潟市は今月から市衛生環境研究所で独自に検査を始めており、県の機器も活用する予 定。そのほかの19市町村は県の機器の配備を待ち、3月にも始めるという。

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