コープおおいたが福島県のJAと協定へ via OBS 大分放送ニュース

東日本大震災からの復興を農産物の購入という形で継続して支えようと、コープおおいたと福島県のJAが協定を結ぶことになりました。大分市でコープおおいたの総代会が開かれ、昨年度の決算と今年度の事業計画が組合員の代表に示されました。この中で、東日本大震災からの復興を確実に支えるため、福島県のJAふくしま未来と友好協力協定を結ぶことが報告されました。コープおおいたは震災以降、福島県の農産物を積極的に取り扱っていて、協定締結によって絆を強固にする狙いがあります。20日は、売上金の一部となるおよそ350万円が福島の復興義援金として贈られたほか、写真パネル展や近況報告会も開催されました。

続きはコープおおいたが福島県のJAと協定へ 

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