Monthly Archives: April 2019

Climate Change Could Unleash Long-Frozen Radiation via Popular Mechanics

Atomic bombs, Chernobyl, Fukushima—radiation has traveled and frozen all over the world. Global warming is changing that. By David Grossman […] […] The international team studied 17 icy locations across the globe, including the Arctic, the Antarctic, Iceland, the Alps, … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 5 Comments

Japan’s nuclear horror relived as people return to Fukushima’s ghost towns via Mirror

It is eight years since a devastating tsunami caused three reactors to meltdown at the Fukushima Daiichi nuclear power station on the north-east coast of Japan ByEmily RetterSenior Feature Writer […] Radiation leaking in fatal quantities forced 160,000 people to … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , | 11 Comments

福島の汚染土再利用 住民の反対根強く 国・東電に負担軽減の思惑 via 日本経済新聞

東京電力福島第1原子力発電所事故で出た汚染土壌の処分計画がつまずいている。国は昨年末、汚染土を除染して長期間保管した後でほぼ全量を再利用する方針を打ち出したが、住民の反発で思うように進まない。計画にこだわる背景には処分費用を抑えて国や東電の負担を減らす思惑が垣間見える。 (略) 福島第1原発事故ではセシウムなどの放射性物質が大量に放出され、汚染が広がった。国は汚染土を集める除染を進め、放射線量を毎時0.23マイクロ(マイクロは100万分の1)シーベルト未満まで下げ、住民を帰還する計画をまとめた。 汚染土壌の総量は1300万立方メートル。除染作業は7市町村に残る帰還困難区域を除き18年3月で終え、福島県内の10万5千カ所に仮置きする。国は12年7月に閣議決定した「福島復興再生基本方針」で福島第1原発近隣(同県大熊町・双葉町)の中間貯蔵施設で長期間保管し、貯蔵開始から30年以内に福島県外で最終処分する計画を立てた。 ただ1300万立方メートルもの土壌を集約した後、再び県外の別の場所に運ぶのは現実的ではなく候補地のあてもない。国の検討会で座長を務める東京農工大学の細見正明名誉教授は「再利用で量を減らさないことには最終処分は到底できない」と指摘する。こうした専門家の意見を踏まえ、国は汚染土を最大99%再利用する方針に踏み切った。再利用は放射線量が1キログラム当たり8千ベクレル以下まで下がった汚染土。農地や公園などの造成、高速道路や防潮堤の公共工事に利用を見込む。環境省は再利用で、最終処分する汚染土の量が最大99%削減できるとしている。 17年3月に住民の避難指示が解除された同県飯舘村では再利用が始まった。低地を汚染土で埋め立てバイオマス燃料の原料作物を栽培する。原子力規制委員会の初代委員長を務めた田中俊一氏は同村に移住。汚染土を再利用した場所で放射線量を調べ安全性の確認を続ける。田中氏は「科学的に見れば食用作物を育てても問題はない。(収益面を考慮して)住民の要望もある」と話す。 (略) 同県二本松市でも約200メートルの市道整備で汚染土を活用する計画を市議会で説明したが、反発が相次いだ。住民の反対署名運動まで広がり計画の中止を余儀なくされた。 なぜ国は住民の反対が強いにもかかわらず汚染土の再利用を進めるのか。除染費用を抑えて東電などの負担を減らす意図が見え隠れする。 政府は16年12月、福島第1原発の処理にかかる費用が約21.5兆円に達するとした。これは原子炉の廃炉や住民などの賠償も含むが、中間貯蔵建設も入れた除染費用は5.6兆円にのぼる。当初は3.6兆円だったが、すでに2兆円膨らんだ。除染費用は事故後に購入した東電株の売却などで充てる計画だったが、それでは足りず中間貯蔵施設の費用では税金の投入も決まった。これ以上、除染費用を膨らませたくないというのが国の本音だ。最終処分地を新たに作れば莫大なコストがかかる。再利用できれば費用が大幅に減る。 長崎大学の鈴木達治郎教授は「国民負担は不可避となっており、政府は費用の内訳や見通しを説明し、透明性を確保すべきだ」と語る。 (安倍大資) 全文は福島の汚染土再利用 住民の反対根強く 国・東電に負担軽減の思惑

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | 2 Comments

「控訴審で勝利を」/福島原発訴訟原告団が総会via しんぶん赤旗

 「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団は27日、福島県二本松市で第5回総会を開きました。  総会は、仙台高裁の控訴審で勝訴を勝ち取るために▽公正判決を求める署名運動に取り組む▽諸団体、個人、自治体、議員との協働を強化する▽支部活動を活性化し、地域に根を張る取り組み▽事務局体制の強化―の四つの方針を決めました。  また「この国の為政者と原発を進めてきたすべての勢力に対して、自らの過ちを認めて甚大な被害に対する十分な償いをさせるまで、そして原発ゼロの完全な勝利まで福島県内および全国でたたかうすべての原発事故被害者と力を合わせてたたかい続けることを宣言します」とのアピールを採択しました。 […] 全文

Posted in *日本語 | Tagged , | 2 Comments

Joanna Macy: A Wild Love for the World via On Being with Krista Tippet

[…] Tell me about how that awakening came in your life. Ms. Macy:Well, it came about very naturally. I was always responsive to issues when they arose. And then in the ’70s, it became quite vivid for me and quite … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , | Leave a comment

Uranium Miner Coaxed Government to Water Down Extinction Safeguards via Guardian UK

By Adam Morton […Cameco did not have to show if WA mine would lead to extinction of tiny fauna before its approval on 10 April  multinational uranium miner persuaded the federal government to drop a requirement forcing it to show … Continue reading

Posted in *English | Tagged , | 2 Comments

大飯差し止め元裁判長、津で講演 原発危険性「若い世代に」via 沖縄タイムス

2014年に関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を認めない判決を出した福井地裁の元裁判長樋口英明氏(66)が28日、津市で講演し「原発の危険性が分かった以上、それを伝えていくのが私の責任だ。特に、何の責任もないのに負担を負ってしまっている若い世代に伝えたい」 (略)  樋口氏は、原発の稼働を巡っては首相のほか地元自治体の首長、原子力規制委員長、裁判官が責任を負っていると指摘。「そのうちの誰か1人が判断すれば原発を停止させられるのに、そうなっていない」との見方を示した。(共同通信) 全文は大飯差し止め元裁判長、津で講演 原発危険性「若い世代に

Posted in *日本語 | Tagged , , | 5 Comments

The Royal Navy Can’t Seem to Figure Out How to Dispose of Old Nuclear Submarines via National Interest

Not an easy problem to solve.by Michael Peck When you need to dispose of an old car, you can take it to a junkyard. But what do you do with a nuclear submarine whose reactor can make people glow in a … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 4 Comments

国民の原発問題への関心継続こそ原発抑制力に via Excite News

もともと2013年の新規制基準施行から5年の期限であったものを、原発審査の長期化から現行の規定に延期された経緯がある。それをさらに「状況変化」などと事業者の求めに応じ、さらに延長を認めるようなことになれば、なし崩し的に「状況変化」が次々生じ、安全性を高めるスピードが鈍くなるのは想像できる。  更田委員長は「状況変化」は「極めて大きな自然災害があった場合などだ」と指摘したが指摘はまっとうだ。  九州電力川内原発1号(期限は来年3月17日)、2号(来年5月21日)。関西電力高浜原発3号(来年8月3日)、4号(来年10月8日)。四国電力伊方原発3号(21年3月22日)などは期限まで時間がない。早急に対応できなければ「運転停止」に追い込まれるだろう。 (略)  そもそも「高レベル放射性廃棄物」をどうするのか、最終処分の解決も図れないまま、最難関の課題を未来に先送りし、原発を再稼働しようとする無責任さこそ許されない。福島第一原発事故は安全神話の中で隠れていた、あるいは隠されていた「原発が抱える問題」を国民に浮き彫りにしている。国民が原発問題から目を離せば、間違いなく原発のリプレース、新増設の道を開くことつながるだろう。関心を持ち続けることが原発抑止力になる。(編集担当:森高龍二) 全文は国民の原発問題への関心継続こそ原発抑制力に

Posted in *日本語 | Tagged , , | 2 Comments

【97カ月目の福島はいま】「語り部たらん」。詩で綴る奪われたふるさと、表面的な〝復興〟への疑問。双葉町出身の元教師・二階堂晃子さん「語らねば原発事故被害が消えてしまう」via 民の声新聞

「見えない百の物語」(土曜美術社出版販売)という詩集がある。作者は、福島県双葉郡双葉町出身の元教師・二階堂晃子さん(75)=福島県福島市在住=。大切なふるさとを根こそぎ奪った原発事故への怒り、差別を恐れて「福島から来た」と県外で口に出来ない苦悩、国や福島県が進める〝復興〟への疑問、「語り部としての決意」が伝わってくる作品の数々。その中から3篇を紹介しながら、二階堂さんが詩に込めた想いに迫りたい。元号が替わっても原発事故被害は終わらない。それぞれの被害を語り継ぐ事こそ、新たな原発事故被害を防ぐ。 […] 【原発事故被害を語ると復興の妨げ?】 古来より人は語り伝えてきた 人が生きていく思い 忘れ去られようとする言葉 消されようとする歴史 広島を 長崎を 沖縄を 人々は語り継いできた  今 語り部たらん 見えない 匂わない 感じない福島を  ふるさと追われ 葬られ 風に運び去られん福島を ブルーシートの下に隠された消えない線量 フレコンバッグピラミッドを横に置いた避難解除を 裏山除染作業のすぐわきで部活をする高校生を 地表より一メートルを測量する意味 人の生殖器官の高さであることを 廃棄物を積んだトラックと並行している日常を  今 語り部たらん すべての悲しみの源 決して消えない恐怖 人災が成せる 未曽有のむごさを 平穏な息吹 まだ蘇らないままに  望郷の思い ひとつにして 手を取り合い 抱き合い 雄々しく立ち上がる 同胞を  六年の歳月に刻まれる九万の物語 自ら命を絶った幾十人の無念さ 「なんかいも死のうと思った でもしんさいでいっぱい死んだから つらいけどぼくは生きると決めた」 少年がギリギリ生きたこの思いを  今 語り部たらん  詩集のタイトル「見えない百の物語」。それは、原発事故被害者には百人百様の〝物語〟がある事を改めて教えてくれる。しかし、時間の経過とともに「語り部」は減る一方。語ればつらいし、時に周囲に叩かれる。 「話は山ほどあるんです。でも、それを語る人がいません。語ろうとすると、復興の妨げになると拒絶されてしまう。でもね、語って行かなければ消えちゃうんですよ。県外では様々なイベントや学習会で原発事故が語られているのに、福島に戻って来ると驚くほど関心が低い。いかに福島県が表面的な〝復興〟に偏って来ているか…。オリンピックで復興を世界にアピールするためには、マイナスの話は持ち出して欲しくないというのが本音なんだと思います」 最近では講演の講師として招かれる事も増えた。一昨年からは、群馬県の共愛学園前橋国際大学で年1回、学生に特別講義をしている。学生から寄せられた直筆の感想文はファイルされて大切に保管されている。表題作「見えない百の物語」は、学生の反応や教室の様子を綴った作品だ。 「質疑応答で1人の女子学生が手を挙げました。学内で100人にアンケートをとったんだそうです。原発存続が1割、原発廃絶も1割。どっちでも良いが8割だった。これほどまでに関心が低いのかとがく然とした、という話をしてくれました。そうしたら、別の学生が手を挙げました。そのアンケートで『どっちでも良い』と答えた学生さんでした。二階堂さんの話を聴き、いかに自分が無知であったかを痛切に感じました。今からでも出来る事はありませんか?と言ってくれたんです。本当に感動しました。『福島だけの問題では無い』、『ふるさとを自分の意思で離れる事と奪われる事は全く違う』という発言もありました。伝わったんですね。うれしかったです。どれだけ励まされたか分かりません」 詩集の問い合わせは土曜美術社出版販売株式会社03(5229)0730まで。 全文

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 4 Comments