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鹿児島県議選「脱原発」掲げ当選 新人・平良さん 元職・遠嶋さんvia MBC ニュース

三反園知事が川内原発の運転を事実上、黙認する中、脱原発を掲げて鹿児島県議会議員選挙に当選した新人と元職が、一夜明けてこれからの意気込みを語りました。

鹿児島市・鹿児島郡区で初当選した共産党の新人・平良行雄さん。8日は支援者へのあいさつ回りをしました。平良さんは、2016年の知事選で三反園知事と脱原発で政策協定を結び、出馬を取りやめました。
しかし、三反園知事が川内原発の運転を事実上、黙認するようになったことなどから、平良さんは「政策協定に違反している」と主張しています。
また、平良さんは三反園知事との面会を再三求めてきましたが、これまでのところ実現していません。しかし、今回当選を果たしたことで、県議会で面会が実現することになります。

(平良さん)「会えるのは楽しみ。(Q.どういう姿勢で三反園知事と向き合う)政策合意を結んだ時の原点に立って、内容を見つめ直してもらい、廃炉の議論を始める。」

薩摩川内市区では、無所属・元職の遠嶋春日児さんが脱原発を掲げ、これまで自民党の現職3人が独占していた議席の一角を崩し、返り咲きを果たしました。当選から一夜明けて、遠嶋春日児さんが有権者に感謝の思いを伝えました。

川内原発は営業運転開始から今年で1号機が35年、2号機が34年を迎える中、原則40年である原発の運転延長を巡り、その是非も視野に入ります。遠嶋さんは、三反園知事に原発について深く知ってもらい、脱原発に向けた議論を進めたいと抱負を語ります。

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