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消費税撤廃に続き…有言実行のマレーシア首相が反原発宣言 via 日刊ゲンダイ

「うらやましい」で済ませちゃいけない――。5月に92歳でマレーシアのトップに返り咲いたマハティール首相。就任すると直ちに、選挙で公約に掲げていた物品・サービス税(GST=消費税に相当)6%を撤廃。さらに、東海岸高速鉄道計画や南部ジョホールバル近郊の大規模都市計画などにメスを入れ、“ムダな公共事業”の中止、見直しに積極的だ。消費税をゼロにする一方、大型公共事業を見直して、財政を健全化させようとしているわけだ。

(略)

9月18日にクアラルンプールで開かれた「電力供給産業会議2018」の講演で、マハティールは「マレーシアは電力確保の手段としては既存の方法を踏襲し、原子力は選択肢にはない」と断言。国策として「反原発」を宣言した。

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マレーシアではナジブ前首相が就任した直後の2009年6月、20年以降の発電の選択肢として原子力を加える方針を示し、21年の原発運転開始を計画していた。マハティールが百八十度、政策転換したわけだ。

マハティールはこう言っている。

「平和利用でも戦争使用でも、われわれ(人類)には核物質を利用するに十分な知見を持っていないと考えている」

用途がどうであれ、核物質を制御できない以上、利用しちゃいけない。平和利用の核だって、何かあれば、たちまち核兵器と化すのである。

「講演でも触れていましたが、1986年の旧ソ連(ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故と11年の福島第1原発事故から、マハティールさんは原発の恐ろしさ、リスクを痛感したのです。その答えが反原発への政策転換です」(アジア担当記者)

ウクライナや日本など他国で起きた原発事故をしっかり見て、教訓にして、自国の政策に生かす――。ますますうらやましいが、マレーシアで、現にやっていることは、日本でもできないことはない。

消費税撤廃、ムダな公共事業見直し、反原発――。

全文は消費税撤廃に続き…有言実行のマレーシア首相が反原発宣言

Posted in *日本語.

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One Response

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  1. yukimiyamotodepaul says

    このニュースが大手の新聞のネットニュースでは現在取り上げられていないのは何故でしょうか。また、英語版も英米系の新聞社のネットニュースではまだ見当たりません。



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