Monthly Archives: May 2018

避難生活の疲れ 笑って吹き飛ばそう 福島・大熊町教委が会津若松で落語教室 via 河北新報

東京電力福島第1原発事故で全町避難する福島県大熊町教委は15日、避難生活の疲れを笑いで吹き飛ばそうと、落語教室を避難先の会津若松市の大熊町熊小・大野小体育館で開いた。ユーモアあふれる内容に子どもも大人も楽しんだ。 教育と笑いの会名誉会長の野口芳宏植草学園大名誉教授、同会長の玉置崇岐阜聖徳学園大教授、上方落語家桂雀太さんが小ばなしや落語を披露。児童生徒と町民、地域住民ら約90人が、笑いながら拍手を送った。 続くシンポジウムには3人に加え、大野小6年吉田遥さん(11)、大熊中3年青山蓮さん(14)らが登壇。「苦しいと思うことはない?」と司会者が問うと、野口氏は「諦めることもマイナスじゃない」と指摘。青山さんは「諦めていけない時もある」と反論した上で、「でも数学(の成績)は諦めている」と話し、笑いを誘った。 武内敏英町教育長は「笑いは心のサービスエリアだが、立ち寄らず走ってきた。日常の笑いを子どもたちだけでなく町民にも広げたい」と話した。 […]       全文

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再稼働阻止へ 首都圏連絡会 伝える東海第二の危険性 via 東京新聞

 首都圏唯一の原発で東海村に立地する日本原子力発電東海第二原発の再稼働を止めようと、首都圏の脱原発団体などでつくる連絡会が二十一日、都内で結成される。首都圏住民に東海第二の危険性を訴え、再稼働阻止の機運を盛り上げる。  連絡会の結成は、「原発再稼働に反対する埼玉連絡会」「原発さよなら千葉」「脱原発かわさき市民」など、首都圏の脱原発団体が呼び掛けてきた。 東海第二は運転開始からまもなく四十年の老朽原発で、東日本大震災で被災したほか、周辺人口も多く、さまざまな不安要素を抱える。放射能が漏れる大きな事故が起きると、関東一円が深刻な影響を受ける可能性が高いことから、より広範囲な住民に危険性を理解してもらい、再稼働阻止に向け脱原発団体が共闘することを打ち出している。  二十一日は、連絡会に賛同する東海村の村上達也前村長やルポライターの鎌田慧さん、評論家の佐高信さんらが東京都千代田区の参議院議員会館で午後五時から会見。午後六時からの結成集会では、活動内容を協議するほか、東海第二の廃炉を求める決議文を決定する予定だ。 […] 全文

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「原発ゼロはリアリズム」立憲・枝野氏が新潟で街頭演説 via 朝日新聞

新潟県知事選(6月10日投開票)の告示を24日に控え、立憲民主党の枝野幸男代表が20日、新潟市を訪れ、立憲が推薦を決めた地元県議の池田千賀子氏と街頭演説した。枝野氏は東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が争点になると位置づけ、「再生可能エネルギーにより、原発ゼロはリアリズムだ。事故が起きれば、人間の力では止めようがない。一日も早くやめなければならない」と訴えた。 (略) 野党第1党のトップが告示前に現地入りしたことで、知事選は与野党対決の構図がいっそう鮮明になった。枝野氏は「(新潟には県連がなく)地上戦は、十分できない。その分、得意とする無党派に対する働きかけで、最大限の力を発揮したい」と語った。 全文は「原発ゼロはリアリズム」立憲・枝野氏が新潟で街頭演説 関連記事: 知事選 24日告示 池田ちかこ候補に聞く 再稼働問題 市民と野党共闘 もっと女性輝く県 原発のない未来へ 県民の命・暮らし守る via しんぶん赤旗

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Fukushima Prefecture radiation monitoring posts installed after 3/11 hit by glitches via The Japan Times

Some 3,000 radiation monitoring devices installed in Fukushima Prefecture after the 2011 Fukushima No. 1 nuclear power plant disaster have been hit by glitches and other problems nearly 4,000 times, sources familiar with the matter said Sunday. The Nuclear Regulation … Continue reading

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放射線測定、4000回不具合 監視装置8割撤去へ via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故の後、福島県に設置された約3000台の放射線監視装置(モニタリングポスト)について、全面運用を始めた2013年度から5年間で、破損や故障などの不具合が計4000回近くに上ることが関係者への取材で分かった。 (略) 運用が始まった13年度以降、実際の放射線量とは異なる高い数値を表示していたり、データ送信ができなかったりする不具合が計3955回起きたという。その度にメーカーや警備会社が対応した。  モニタリングポストを管理する規制委は、一部地域で放射線量が下がり安定していることを理由に、20年度末までに約8割を撤去する方針。住民からは「安全や健康を軽視している」との不満が出ている。(共同) 全文は放射線測定、4000回不具合 監視装置8割撤去へ 

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Hong Kong to reach decision by November on lifting Japanese food import ban over Fukushima disaster via South China Morning Post

News comes after city’s leader in March declined request to remove restrictions, citing public safety Hong Kong is considering lifting a ban on Japanese food imports after the Fukushima nuclear disaster, with a decision to be reached by November when … Continue reading

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福島で太平洋・島サミット、安倍首相は復興アピール via TBS News

福島県いわき市で太平洋・島サミットが始まり、安倍総理は震災からの復興をアピールしました。 安倍総理は太平洋・島サミットに参加するため日本を訪れている太平洋の島国の首脳らとともに、いわき市内の温泉施設で復興のシンボルでもあるフラガールのダンスを鑑賞しました。 「私は毎日、福島産のお米を食べていますが、安全で安心でおいしいです」(安倍首相) 晩餐会では地元の福島牛のステーキなどが振る舞われたということで、安倍総理は福島の食の安全をアピールしました。 続きは福島で太平洋・島サミット、安倍首相は復興アピール

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Alec Baldwin tells APP: No nuclear power bailout in NJ via app

Gov. Phil Murphy has pledged an all-renewable energy future for New Jersey by 2050. He is to be commended. But, that goal won’t be achieved by doling out $300 million annually to PSEG and Exelon to bail out the Salem/Hope Creek … Continue reading

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「炉心溶融」東電社長が不使用指示 福島事故検証報告 via 東京新聞

東京電力福島第一原発事故の発生直後、当時の清水正孝社長が「炉心溶融(メルトダウン)という言葉を使うな」と社内に指示した問題に関し、柏崎刈羽原発を抱える新潟県と東電の合同検証委員会は十八日、定義が不明確な言葉で社会的混乱を招くのを恐れた清水社長が、自らの判断で不使用を指示したとする報告書をまとめた。 (略)  報告書によると、事故発生三日後の二〇一一年三月十四日の記者会見で、清水社長が広報担当社員を呼び出し、会見中の武藤栄副社長(当時)に、官邸からの指示だとして「『炉心溶融』などの言葉を使うな」と伝言するよう指示した。官邸の直接指示は認定できなかった。  報告書は他に、炉心の損傷割合5%で炉心溶融とする判断基準は技術的に問題なかったと認めた。一方、その基準の存在が明らかにならなかった原因は、社内で隠す指示があったわけではなく、情報共有が不十分だったためだと指摘した。 全文は「炉心溶融」東電社長が不使用指示 福島事故検証報告

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Storage capacity of radioactive water at Fukushima power plant nears limit via The Japan News

The Yomiuri Shimbun The number of storage tanks for contaminated water and other materials has continuously increased at Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.’s Fukushima No. 1 nuclear power plant, and space for still more tanks is approaching the limit. … Continue reading

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