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安全管理、くすぶる不安 大飯原発4号発送電 via 中国新聞

関西電力大飯原発4号機(おおい町)が十一日に発送電を開始したが、近接する高浜原発(高浜町)と同時に事故が発生した場合の避難は対応が定まっていない。大飯1、2号機の廃炉作業と運転が同時に進むことによる混乱も懸念される中、市民からは安全管理に厳しい目が注がれている。

 「用意された(計画通りの)避難行動ではなく、自発的に動かれてしまうということが考えられる」。大飯4号機が再稼働した九日の記者会見で、原子力規制委員会の更田豊志委員長は両原発で事故が起きた場合の問題点を挙げている。

 避難計画では、両町の住民は基本的に東へ向かう予定で、大飯原発の南を通る住民も多い。おおい町本郷の七十代男性は「普通なら京都など南西へ逃げる。計画には不備があるのでは」と語る。

 一方、計画を取りまとめる内閣府の担当者は「避難対象となる人口の七割ほどは重なっているので、それぞれの計画を適用することで対応可能」との見解。夏に両原発の同時発災を想定した訓練を予定しており、「訓練の結果を見て、それぞれの計画とは別に(計画などを)作るか検討する」とあいまいさを残している。

 現時点で想定される課題は他にもある。更田委員長は会見で、災害対応の拠点となるオフサイトセンターが原発ごとに設置されている点に触れ「同時発災したときにどっちを使うんだということは、研究分析してみたい」と述べ、対応を検討する考えを示した。
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4号機、水位計誤作動か 再稼働の翌日

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One Response

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  1. nfield says

    なぜ、被災時の際の基本的な問題をこれから「分析してみたい」時点で再稼働を強行するのだろう。



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