Monthly Archives: December 2017

‘The fruit of war’: Pope Francis prints photo of Nagasaki victims via CNN

(CNN)Pope Francis is having cards printed and distributed showing a 1945 photo of victims of the nuclear bombing of Nagasaki along with the words “the fruit of war.” The photo captures a boy carrying his dead brother on his shoulders … Continue reading

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幼少被爆者、2・3世へ=新しい担い手、変わる運動-「核の残虐性、未来に伝える」via Jiji.com

核兵器禁止条約が採択され、「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」にノーベル平和賞が贈られた。2017年は核廃絶へ大きな前進の年となった一方、反核運動をリードしてきた被爆者の平均年齢は81歳を超える。そんな中、胎内にいた時や幼少時に被爆した「若い被爆者」や、被爆2・3世が運動を担う存在となってきた。 13歳のときに長崎で被爆した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の代表委員、田中煕巳さん(85)=埼玉県新座市=は、黒焦げになって亡くなった伯母らの姿をはっきりと覚えている。死者への賠償を重視し活動してきたが、最近は「なんで死んでしまった人のために動くのか」と疑問を投げ掛けられることも多くなった。 (略) そんな田中さんに誘われ共に運動するようになったのが、大学院生の林田光弘さん(25)=横浜市=だ。長崎出身の被爆3世で、16年から日本被団協を中心に核兵器禁止条約を推進する「ヒバクシャ国際署名」のキャンペーンリーダーとして活動する。 インターネット上で資金援助を呼び掛けるクラウドファンディングを活用した被爆者の海外渡航費捻出や、渋谷のライブハウスでの被爆証言など新しい形の運動を展開してきた。原動力は長崎や東京で関わってきた大勢の被爆者の存在という。「反原爆の意志を継ぎ、その運動を絶やしたくない」と力を込める。 全文は幼少被爆者、2・3世へ=新しい担い手、変わる運動-「核の残虐性、未来に伝える」

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Best-selling Kojien dictionary expands nuclear terms in once-a-decade update via The Japan Times

[…] Toru Kawahara, 46, at Iwanami Shoten proposed at a meeting just months after the Fukushima disaster that the publisher appoint an editor dedicated to reviewing and selecting nuclear terms. He remembers saying, “Issues regarding nuclear plants are no longer … Continue reading

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広辞苑、初の「原発」編集者 来月改訂版【廃炉】【安全神話】など新語 via 東京新聞

 岩波書店の国語辞典「広辞苑」の編集者に一九五五年の初版刊行以来、初めて原発担当が加わった。改訂版(第七版)は来年一月十二日に刊行される。東京電力福島第一原発事故後、原発を巡る言葉は日常で広く語られるようになったが、旧版に収録済みの「放射線」など原発関連の項目は、説明文に専門用語が並んでいた。受け持った川原徹さん(46)は、収録語の見直しや、「廃炉」「安全神話」など新たに追加した約二十語の選定で「将来も使われ続ける言葉」にこだわった。  「原発は、もはや一部の専門家や立地に暮らす人だけの関心事ではない」。原発事故から数カ月後に開かれた編集会議。川原さんが原発担当の編集者を置こうと提案すると、全員が賛同した。  広辞苑は十年前後の間隔で改訂されてきた。編集者が担当分野を持ち、削除や追加する項目を検討し、専門家らの意見も参考に収録語を決める。選定基準は社会における定着度や重要性だけ。旧ソ連のチェルノブイリで八六年に起きた原発事故は地名を収録した。今回の改訂版は「東日本大震災」を追加した。  旧版収録語の見直し作業では分かりやすさを重視した。「放射線」は「アルファ線…」などと学術的な説明だったため、人体に健康被害を及ぼす性質があることを書き加えた。消費するより多くの核燃料を生む「増殖炉」も、かみ砕いた表現にした。 (略)  電車の中づり広告、新聞、インターネットなどを手掛かりに流行語や外来語も集めた。「脱原発」を訴えるデモ行進も目に留まった。追加候補は約二百語に上った。  候補を絞り込む作業は苦しかった。「内部被ばく」は事故後、広く浸透したと思えたが、二つの語の複合だと考え、見送った。「再稼働」も同様だった。放射線量が高く、立ち入りが制限されている福島県内の「帰還困難区域」は、区域指定が解除されれば必要なくなると判断。ただ、「事故前の暮らしが戻らない現状を知っておいてほしかった。最後まで悩んだ」。  新語は社会へのメッセージでもある。甲状腺がんを防ぐための薬「ヨウ素剤」は浸透しているとは言い難い言葉だが、「もしもの時のために効果や服用法を知ってほしい」と追加を決めた。事故時に原子炉格納容器内の蒸気を放出する装置「ベント」を使うと、放射性物質を含む希ガスも放出される。「住民避難の際、多くの命を左右するなら必要だ」として盛り込んだ。 全文は広辞苑、初の「原発」編集者 来月改訂版【廃炉】【安全神話】など新語 

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Would You Play Ball at Fukushima? via The New York Times

[…] “We are looked at like Chernobyl,” said Saito Nobuyuki, who was born in Fukushima and now owns Sportsland, a sporting goods store here. “It’s difficult to change.” Akinori Iwamura is among those hoping to rehabilitate Fukushima’s name. […] Immediately … Continue reading

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The Uranium Film Festival & The Perils of Nuclear Power via Clean Technica

[…] The International Uranium Film Festival is dedicated to all films about nuclear power and its associated risks of radioactivity. This educational event merges art, ecology, environmentalism, and environmental justice as it informs the public about uranium mining and milling, … Continue reading

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Military secrets of our nuclear power plants via The Guardian

In her excellent article on the Hinkley C nuclear plant financial fiasco (The long read, 21 December), Holly Watt mentions the innovative insight of Sussex University academics Prof Andy Stirling and Dr Phil Johnstone, who have identified the central importance … Continue reading

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Japan Health Insurance Association rejects claims by ex-fishermen exposed to Bikini Atoll radiation via The Japan Times

KOCHI – Worker compensation claims by former fishermen and others over health damage from exposure to radiation caused by U.S. hydrogen bomb tests on Bikini Atoll in the Pacific in 1954 have been rejected, it was learned Tuesday. The Japan Health … Continue reading

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Two Niigata nuclear reactors run by Tepco clear new safety standards, a first for the company since the Fukushima crisis via The Japan Times

[…]   The Nuclear Regulation Authority on Wednesday endorsed safety measures for the Nos. 6 and 7 reactors at Tokyo Electric Power Company Holdings Inc.’s Kashiwazaki-Kariwa power station in Niigata Prefecture. The move was announced at a meeting that was … Continue reading

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「炉心溶融という言葉を使うな」 原発事故直後に元東電社長が判断 新潟県検証委が明らかに via Sankei Biz

東京電力福島第1原発事故直後に、当時の清水正孝社長が「炉心溶融という言葉を使うな」と社内に指示していた問題を検証する東電と新潟県の合同検証委員会は26日、新潟市内で3回目の会合を開き、清水社長が事故直後、官邸から情報共有に関する指示を受け、自らの判断で社内に指示したとの調査結果を明らかにした。 (略) 社長が指示した背景について、委員から「社長が官邸に呼ばれた際、強い情報共有の要請があり、官邸の方針と解釈できる」との意見が出た。 東電の第三者検証委は昨年6月、清水社長の不使用指示の背景に、首相官邸の指示があったと推認できるとの報告書をとりまとめている。 全文は「炉心溶融という言葉を使うな」 原発事故直後に元東電社長が判断 新潟県検証委が明らかに 

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