Daily Archives: 2017/12/09

(人模様) 原発事故の日本を思い続け ポポウィチュ・ぺーテルさん via 毎日新聞

東日本大震災を機に20代を過ごした日本を離れ、欧州に戻ったハンガリー人のポポウィチュ・ぺーテルさん(36)が今年3月、当時の心境を著作「3・11~愛する日本を去る日」にまとめた。欧州人が感じた震災の衝撃が、ハンガリー語と日本語で記されている。    2001年に19歳で来日。個人を重視する欧州に比べて人間関係を大事にする日本が好きになり、日本語も堪能になった。在日のドイツ系企業に就職し、そのまま日本で暮らすつもりだった。  「あの日」は横浜市の会社で迎えた。頭をよぎったのは出身地に近いウクライナ・チェルノブイリの原発事故だ。当時、娘は生後2カ月。関東地方に放射性物質の飛来が報じられ、帰国を決断した。  当時の判断が間違っていたとは思わない。だが日本への思いは消えなかった。今年8月、安定した職を捨て、スウェーデンで日欧の企業を比較研究する学生となった。「脱原発」が進まない現状には失望しつつ、「大好きな日本に何らかの恩返しをしたい」と願う。【三木幸治】     全文

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福島)双葉郡ふるさと創造学サミットが開催 via 朝日新聞

[…] 浪江中は、故郷に伝わる大堀相馬焼の窯元の一人にインタビューをし、地元の文化を考えた。窯元の松永武士さん(29)は元々は跡を継ぐつもりがなく中国で会社を経営していた。しかし、東日本大震災をきっかけに大堀の「誇り」をつないでいきたいという気持ちが強くなり窯元を継いだ。マレーシアの三越・伊勢丹で販売するなど新しい挑戦を続けている。 松永さんが多くの人にモノづくりの世界を体験してもらおうと考案した「バーチャルろくろシステム」の実演も披露。センサーを使って仮想空間上で好きな形の「陶器」を作ることができる。 […] 富岡一・二小は学校の先生など身近な大人にアンケートをして、「ふるさとはどんな所か」、「富岡とはどんな所か」を考え、クイズ形式で発表した。大熊町の熊町・大野小は地元に伝わる「じゃんがら念仏太鼓踊り」を実演を交えながら紹介したり、大熊町の特産品を使った弁当作りに挑戦したことを説明したりした。 ふるさと創造学は、8町村の小中学校とふたば未来学園高校で行われている地域を題材とする学習活動。故郷の魅力を発見し、新しいふるさとの姿を考えることで主体性・創造性などを伸ばし、自ら未来を切り開く力を育むのが狙いだ。(小泉浩樹)   全文

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SPECIAL: U-Chicago Atomic Propaganda Orgy Decoded by Fairewinds’ Arnie Gundersen & NEIS – Errors, Omissions & Lies, Oh My! – via Nuclear Hotsat

The University of Chicago produced a month-long orgy of pro-nuclear self-congratulations to celebrate the first atomic pile, the chain reaction which started our collective nuclear nightmare.  The events culminated in a Symposium, “Nuclear Reaction,”  held on December 1, 2017, featuring … Continue reading

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