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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Daily Archives: 2017/05/15
Mississippi Taxing – Nuclear Power And Accusations Of Racism via Forbes
Claiborne County, Mississippi is home to the Grand Gulf Nuclear Generating Station operated by Entergy. Having one of those things in the neighborhood is a little nerve wracking. The Nuclear Regulatory Agency defines a plume exposure pathway zone and a larger … Continue reading
脱原発、再エネの技術革新と人間の創意工夫で10年後に可能とスイスの物理学者 via swissinfo.ch
スイスでは21日、国民投票でエネルギー転換を図る政策「エネルギー戦略2050」の是非が問われる。これは、節電やエネルギー効率の促進、再生可能エネルギーの推進に加え、原発の新規建設の禁止を軸にしている。しかし、既存の原発の寿命には制限がないため、ゆるやかな段階的脱原発になる。では、40年といわれる原発の寿命はどう決められたのか?など、原発の問題点やスイスのエネルギー転換を物理学者のバン・シンガーさんに聞いた。 緑の党の党員で国会議員でもあるクリスチャン・バン・シンガーさんは、 物理の専門家として「世界の物理学者は戦後、原爆のあの膨大なエネルギーを何かに使いたいと原発を考案したが、二つの問題を全く無視していた。事故のリスクと核廃棄物の問題だ」という。 「世界には現在約500基の原発があり、そして五つの過酷事故が起きた。スリーマイル、チェルノブイリ、福島第一原発の1、2、3号機だ。その結果、世界で原発が始まったときに算出されたほぼゼロに近い1億分の1というリスク 確率は、1千万分の1に訂正された。リスク計算は完全に間違っていたのだ」 「さらに、これら五つの過酷事故はもっとひどい事故になる可能性があった。チェルノブイリでは人口密度が低かったため数十万人の強制避難で済んだし、福島第一原発でも4号機が奇跡的に大丈夫であったことや初期に風が太平洋側に吹いたことが幸いした。もし東京の方に吹いていれば、東京の全人口が避難しなくてはならなかった」 そしてこの原発事故のリスクには、人為的ミス、テクノロジー上の欠陥、使われている材料の老朽化、自然災害が想定基準を超える場合など多くの原因があり、現在ではそれにテロの危害も加わり、複雑化・多様化していることが問題なのだという。 スイスインフォ: スイスもそうですが、一般に原発の寿命が40年に決められた理由は何ですか? クリスチャン・バン・シンガー: スイスでは、ベツナウなどの小型原発は寿命を30年とし、それに10年の余裕を加え40年にした。例えば、電気機器に保証期間が付いているようなものだ。 複雑な構造を持つあらゆる機械の事故リスクを線グラフにした場合、初めにカーブが大きく上がるのは思いもしなかった設計ミスなどで事故が起こるからで、次いで機能的にもリスクが比較的少なくカーブが下がる安定期があり、最後に再びリスクが増えカーブも上がる時期がくる。機材や部品が古くなるからだ。それは古い飛行機などでも同じだ。 紙を太陽光に当てると、数週間後には黄色くなる。同じように、原発では圧力容器の鉄鋼が中性子線にあたったり、急激な温度変化があったりする過酷な環境では古くなるのは当然だ。 問題は、40年経過後に何年もつか計算できないことだ。だから40年過ぎても使用しようとする。しかし、私の考えでは40年以上続けることは非常に危険だ。特に原発を設計した当初30年だと想定されていたのだから。 スイスインフォ: 原発のどの部分が一番壊れやすいのでしょうか? バン・シンガー: ミューレベルク原発(スイスの5基の原発の一つで、2019年に廃炉になる)がそうであるように、 圧力容器の壁が一番傷つきやすい。だが、蒸気発生器や色々なチューブが弱い場合もある。結局、どこが一番古くて壊れやすいかはよく分からない。それが問題なのだ。もし、そうした部分が前もって分かっていれば、そこを取り替えたり補強したりできるのだが・・・。 さらに、今までの原発事故を見ると事故の原因・要因が多様で複雑化している。福島のように津波のせいで発電機が停止し冷却できなくなれば爆発が起こる。スイスのように川の水だけで冷却している場合は、もし大規模な洪水が起きると福島と同じことになる。実際、100年ごとに大きな洪水が起きている。 […] スイスインフォ: しかし、スイスではどうして原子力規制委員会が安全といえば、いつまでも稼動できるのでしょうか? バン・シンガー: スイスでは原発に関する法律の中に、「原子力規制委員会は原発のリスクだけではなく、電力会社の経済的利益も考慮しなくてはならない」と書かれている。そのため、もしある電力会社が仮に1億フラン(約113億円)を失うと言えば、原子力規制委員会は「それならば、事故のリスクはかなり小さいから、原発は稼働できる」と言う。 […] もっと読む。
福島第1原発廃炉作業 半数の事業場で違反発覚 福島労働局 via 労働新聞者
[…] 違反件数の合計は273件に上った。内訳は、労働条件関係が多数を占め237件で、安全衛生関係は36件だった。 最も多い違反は「割増賃金の支払い」で67件。週40時間を超える時間外労働に対して2割5分以上で計算した割増賃金を払っていなかったり、時間外割増賃金単価を算定する際に、諸手当を含まずに計算していた事例があった。 この他、賃金台帳の作成、労働条件の明示に関する違反もそれぞれ40件、38件とめだつ。 管理区域内で労働者が飲食を行っていた、元請け事業者が下請事業者に対して法違反をしないよう十分に指導していなかった――といった安全衛生に関する違反もみられている。 もっと読む。
高浜原発運転差し止め求め、仮処分申請 福井地裁支部に via 朝日新聞
関西電力が再稼働を予定している福井県高浜町の高浜原発3、4号機について、県内の住民2人が15日、運転の差し止めを求めて福井地裁敦賀支部に仮処分を申し立てた。 申し立てたのは、福井県坂井市の印刷業松田正さん(67)と同県敦賀市議の今大地(こんだいじ)晴美さん(66)で、原発事故で放射能汚染が広がれば、穏やかに生活する人格権の利益、権利が失われるなどと訴えている。 高浜原発3、4号機をめぐっては、2016年3月に大津地裁が運転差し止めの仮処分決定をしたが、今年3月に大阪高裁が大津地裁の決定を取り消している。それを受け、関電は2基の再稼働準備を進めており、4号機は今月17日以降の再稼働が見込まれている。今大地さんは「目前に控える再稼働に対し、住民として抗議の意思を示したい」と話している。 […] 全文を読む。
伊方2号機、配管に穴 四国電「環境影響なし」via 産経ウエスト
愛媛県と四国電力は15日、定期検査中の伊方原発2号機(同県伊方町)で、原子炉補助建屋の放射線管理区域内の配管に穴が開き、作業服などの洗濯排水が配管下の床面に漏れるトラブルがあったと発表した。 漏えい跡から放射性物質は検出されず、四国電は「プラントや環境への影響はない」とした。 四国電によると、15日午前1時ごろ、管理区域内で着る作業服などを洗濯した際に出る排水の配管の異常を、巡視中の社員が確認。ステンレス製の配管に直径約3ミリの穴が開いていた。漏れた排水は既に乾燥してなくなっていたが、床の痕跡から、約3リットルが漏れたとみられる。 配管は洗濯排水を蒸発させる装置に連結されており、同装置の点検の際、臨時に排水を流すためのもの。最後に使用したのは昨年5月の点検時といい、四国電は今後、穴の開いた箇所などを解体して原因を調べる。 続きは伊方2号機、配管に穴 四国電「環境影響なし」
つらくて、痛い…福島出身・廣木隆一監督が描く被災後の人々 via シネマトゥデイ
福島県出身の廣木隆一監督が、自身の処女小説を映画化した『彼女の人生は間違いじゃない』の予告編が公開され、『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』で大人たちの衝突や愛を描いてきた廣木監督による“震災後”の物語の一端が映像で映し出された。 【映像】『彼女の人生は間違いじゃない』予告編 本作のヒロインは、週末は福島から東京へデリヘルのバイトのために行く市役所事務の女性・みゆき(瀧内公美)。みゆきの父(光石研)はパチンコにあけくれ、勤め先のデリヘルの従業員・三浦(高良健吾)は突如店を辞め、みゆきの同僚で市役所勤務の新田(柄本時生)は東京から来た女子大生に「あの日」のことを取材され……震災の爪痕が残る中でそれぞれがもがき、生きていく姿が描かれる。 予告編は、高速バスで福島から東京に向かうみゆき(瀧内公美)の憂いある横顔からスタート。デリヘルのバイトの時には笑顔を浮かべている彼女は、福島では真逆の暗い顔で過ごしている。パチンコで浪費する父にこみ上げてくる怒りの感情。だがその父も震災で亡くした妻のことが忘れられず、海で「かーちゃん」と叫ぶ人であった。登場人物の誰もが“行き止まりの思い”を抱えながらも進もうとする、観ている者につらさや痛さ、そして温かさを呼び起こさせる映像に仕上がっている。 続きはつらくて、痛い…福島出身・廣木隆一監督が描く被災後の人々
Nuclear waste disposal still a dilemma via Union-Bulletin.com
A mound of dirt and some pressure-treated timbers is a “surprising” way to conceal radioactive waste, according to Rod Ewing, a nuclear security researcher at Stanford University. But that’s how some irradiated equipment is stored at the Hanford Nuclear Reservation, … Continue reading
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Tagged health, nuclear waste, Nuclear Weapons, Radiation exposure, Safety, U.S.
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<原発自主避難>「実態把握を」国に要望 via 河北新報
東京電力福島第1原発事故による自主避難者の支援団体「避難の協同センター」(東京)は15日、復興庁など国の担当者と会合を開き、避難実態の把握と支援の充実を求めた。 住宅支援が3月末で打ち切られ、生活が困窮する避難者の実情を伝えるのが狙い。センターが4月に提出した吉野正芳復興相宛ての要望書に沿い、意見交換した。 センター側は支援の前提として、3月末時点で住居が未確定だった119世帯の実態把握を要望。復興庁の担当者は「移転先を知られたくない人もおり、網羅的な調査は難しい。相談があれば事情に応じた支援はある」と述べた。 続きは<原発自主避難>「実態把握を」国に要望
Harry S. Truman’s grandson speaks out against nuclear weapons via PRI
Harry S. Truman was perhaps one of the most influential presidents of the 20th century. He oversaw the end of World War I and rose to the challenge of the Cold War. He was crucial to the creation of international … Continue reading
「必要な対策取られず」 福島大・荒木田准教授、福島第1原発事故を語る 福井 via 毎日新聞
福島大の荒木田岳(たける)准教授(47)=地方行政論=が14日、「福島原発事故によって何が破壊されたのか」と題して福井市内で講演し、東京電力福島第1原発事故後の福島の現状を語った。原発周辺住民らでつくる「福井から原発を止める裁判の会」(中嶌哲演代表)が主催し、市民ら約30人が耳を傾けた。 荒木田准教授は、1999年に制定された原子力災害対策特別措置法などによって事故対策やその後の対応が細かく決まっていたことを指摘。「福島事故には“想定外”も“安全神話”もなかった」と述べた。 また、福島県が行った放射線量の測定結果がすぐに公開されなかったり、国による住民避難が遅れたことについて「社会秩序を守ることを優先して事故を過小評価、矮小(わいしょう)化し、住民の被ばく回避のための必要な対策が取られなかった」と批判。 続きは 「必要な対策取られず」 福島大・荒木田准教授、福島第1原発事故を語る 福井