Daily Archives: 2017/05/17

Kepco restarts Takahama No. 4 reactor amid anti-nuclear protest via Japan Times

OSAKA – Kansai Electric Power Co.’s Takahama No. 4 reactor was restarted Wednesday just over 14 months after it was forced to shut down, bringing to four the number of reactors currently operating in Japan. […] Kepco officials reported no … Continue reading

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高浜原発4号機が再稼働 1年3カ月ぶり 発送電22日開始 via 東京新聞

関西電力は十七日夕、高浜原発4号機(福井県高浜町)を再稼働させた。稼働は約一年三カ月ぶり。関電の「稼働原発ゼロ」状態は終わった。国内の稼働原発は九州電力川内1、2号機(鹿児島県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)と合わせ、四基となった。関電は六月中旬の営業運転開始を目指す。  使用済み核燃料を再処理して取り出したウランとプルトニウムを混合酸化物(MOX)燃料にして一般の原発で使うプルサーマル発電を、高浜4号機として初めて行う。プルサーマル発電は伊方3号機でも実施している。  順調に進めば十八日午前六時ごろ、核分裂反応が安定的に持続する「臨界」に達し、二十二日に発電と送電を始める予定。 高浜原発4号機が再稼働 1年3カ月ぶり 発送電22日開始

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戦争・原発「仕方ない」を問う ユダヤ人男性が講演 via 朝日新聞

 埼玉県皆野町の工房でちゃぶ台を作る手は、かつてイスラエル空軍機の操縦桿(かん)を握っていた。日本で暮らし35年。ユダヤ人のダニー・ネフセタイさん(60)は、「共謀罪」法案の成立が迫り、原発の再稼働が続く日本と、「戦闘は仕方がない」という空気が漂う母国を重ね、平和や原発をテーマに講演を続けている。 子ども3人は巣立ち、妻の吉川かほるさん(58)と手作りのログハウスで暮らす。本職は幼児の遊具から机までをつくる家具職人だ。 1957年、イスラエルで生まれた。小学校の校庭には戦闘機が置かれ、戦没した卒業生の顕彰碑があった。男女とも徴兵される国。小学4年時に勃発した第3次中東戦争では、予備役だった父も参戦した。軍がヨルダン川西岸やガザ地区などを占領すると、戦争前の境界線は教科書から消え、元から母国の土地だったように教えられた。 高校卒業後、あこがれの空軍パイロット候補生として入隊。19歳で戦闘の訓練機に乗り込んだ。教官は言った。「君がこの機械を使いこなせれば、イスラエルの子どもたちが毎晩安心して眠れる」。パレスチナの子どもたちが眠れなくなるとは、想像もしなかった。 結局パイロットになれず、特殊レーダー部隊に転じて兵役を終えた。旅行で79年に初来日。翌年にかほるさんと出会って以降、ほぼ日本で過ごしてきた。 母国は武力攻撃を繰り返した。日本にいて「戦争による解決なんてあり得ない」と思う一方、「イスラエルがやるからには理由がある」と信じたかった。 続きは 戦争・原発「仕方ない」を問う ユダヤ人男性が講演

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「地元中の地元」反対訴え 共存40年の地区 高浜原発再稼働 via 朝日新聞

司法判断で止まっていた福井県高浜町の関西電力高浜原発4号機が17日夕に動き出した。原発正門前に駆けつけて抗議する人たち。その間近に、いつもと変わらぬ日常を送りながら声を上げ始めた地元の人たちがいた。 高浜原発の北側に突き出た半島の先に67世帯133人(4月末現在)が暮らす高浜町音海(おとみ)区がある。中心部から原発までは約2キロ。原発で働く住民もおり、40年あまりにわたって共存してきた「地元中の地元」だ。 「みんなが集まってどんないいことを話してるんかと思って近づくと原発の話をしてる。前とは違う」。集落で出会った80代の女性はそう漏らすと、路肩のはき掃除に戻っていった。 傍らには「高浜原発 運転延長反対 音海区」と書かれた看板が立っていた。きっかけは昨年6月に原子力規制委員会が認めた1、2号機の40年超運転。申請の前に説明がなかったと住民らは言う。 「我々はどうでもいいということなんか、と。行動を起こす最初で最後のチャンスやと思ったんです」。自治会代表で旅館を営む児玉巧さん(69)は話す。かつて町議として、地域振興をめぐって共存のための議論を関電としてきた。「自分のことを反原発だなんて言ったことも思ったこともなかった」と振り返る。 だが2011年、東京電力福島第一原発事故が発生。「口には出さないが、誰もが自分の身に置き換えて考えたと思う」 続きは 「地元中の地元」反対訴え 共存40年の地区 高浜原発再稼働

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4号機、今夕再稼働へ via 毎日新聞

福井県高浜町の関西電力高浜原発4号機(出力87万キロワット)で17日午前、原子力規制委員会が立ち会い、原子炉の制御棒の駆動機能検査が始まった。起動前の最終検査で、順調に進めば同日午後5時ごろ、原子炉を再稼働させる。18日午前6時ごろに核分裂が安定する「臨界」に達し、22日午後2時ごろに発送電を開始する見通し。営業運転は6月中旬の予定。  高浜4号機は新規制基準に合格し、昨年2月に再稼働した。しかし、直後に電気系統のトラブルで緊急停止。翌3月には大津地裁が運転差し止めの仮処分を決めた。関電が保全抗告し、大阪高裁が今年3月、地裁の仮処分を取り消した。 4号機、今夕再稼働へ

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原発にペットボトルロケット 発射容疑で男逮捕 via 朝日新聞

福井県警は18日、同県高浜町の関西電力高浜原発の敷地内にペットボトルで作ったロケット状のものを飛ばしたとして、岐阜県大垣市島町の無職河合優容疑者(32)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。 調べでは、河合容疑者は同原発の再稼働が予定されていた17日の午前10時15分ごろ、原発そばの県道から敷地内に向けて、ロケット状に加工したペットボトル2本をそれぞれ発射、警備員や警察官らの業務を妨害した疑い。 2本のうち1本は約100メートル飛び、敷地内に落ちたが、けが人はいなかった。 全文は 原発にペットボトルロケット 発射容疑で男逮捕

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Forest fire in the exclusion zone in Fukushima: Why monitoring the radiation dose is not enough for radioprotection (放射線から身を守るためには、空間線量率と汚染の両方を考慮にいれなければなりません) via Fukushima 311 Voices

[…] Meanwhile, surfing on the internet, we have noticed that many people were looking for radiation dose information, and relied on it for radioprotection. 5月6日、浪江町の山林火災の鎮圧のお知らせが出ましたが、5月7日、鎮火のお知らせはまだ出ていません。この間、ネット上での反応を見ると、放射線防護の目的のために多くの方々が空間線量率の情報を検索しておられるのが見受けられました。しかし、空間線量率だけを見ていては、特に今回の火災のような場合には、放射能防護には重要な不備があります。 Since we also received several questions and comments, we have decided to publish additional comments … Continue reading

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Detecting Radiation Exposure with a Blood Test via Scientific American

An RNA-based assay recently shown to work in monkeys could help triage victims of nuclear disasters […] “We don’t have copious amounts of radiation drugs available” in such a situation, he adds. “So how do we decide who gets them?” … Continue reading

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Kepco restarts Takahama No. 4 reactor amid anti-nuclear protest via The Japan Times

[…] Kepco officials reported no problems during Wednesday’s final preparation to fire up the No. 4 reactor in Fukui Prefecture, which had been idle since a restart attempt was aborted in February last year when an alarm went off due … Continue reading

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