シン・ゴジラ 原発事故考える催し 県立福島高生徒ら企画 via 毎日新聞

福島県立福島高校(福島市)の生徒有志が23日、映画「シン・ゴジラ」鑑賞後、銀幕でのゴジラへの対処と、現実の東京電力福島第1原発事故対応に共通する課題を考えるイベントを市内の映画館で開いた。

 映画は放射能を帯び街を破壊するゴジラに政府が混乱する様子を描き、ファンの間で「原発事故がモチーフ?」との声も。国会事故調報告書を輪読する生徒たちが事故を身近に考える契機になればと企画した。

 観客の半数を高校生が占め「無関心が解決を遅らせた」「(対応を)判断できる人間が少ない」と議論は白熱。

続きはシン・ゴジラ 原発事故考える催し 県立福島高生徒ら企画

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