Monthly Archives: July 2016

上関原発訴訟 建設予定地を裁判官ら視察 /山口 via 毎日新聞

 中国電力が上関町に建設を計画している上関原発を巡り、同町祝島の住民らが県を相手取り、建設予定地の公有水面埋め立て免許の取り消しを求めた訴訟で、山口地裁の桑原直子裁判長らが28日、祝島や建設予定地周辺を視察した。裁判官による現地視察は初めて。進行協議の一環で、原告や弁護士ら計約30人が参加した。 […] 原告側は「高齢化が進む祝島の集落は、急な斜面に家々が密集し路地も狭い。定期船や漁船だけでは原発の過酷事故の際に避難が難しい」として、「原発の立地は不適切」と主張している。祝島の視察では、島婦人会の前会長で、原告の中村隆子さん(86)が裁判長らに「島には若い人が少なく、避難場所もない。事故になったら放射能を浴びます。私たちを見殺しにしないでください」と訴えた、という。  同行した原告の山戸孝さん(39)は視察後に「原発に反対してきた島民の思いが伝わらないはずがない」と語った。弁護団の小島寛司弁護士は「祝島から建設予定地までの距離間などリアリティーが伝わったと思う」と話した。次回口頭弁論は9月1日にあり、今後、原告の本人尋問を実施するのか協議する。【土田暁彦】 全文を読む。

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Is exposure to deep space radiation killing off Apollo-era astronauts? via gizmag

Florida State University Professor Michael Delp has identified a link between deep space radiation exposure, and a high rate of mortality due to cardiovascular problems in astronauts who flew beyond low-Earth orbit (LEO) during the Apollo program. Research based on … Continue reading

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Fukushima in New York? This Nuclear Plant Has Regulators Nervous via National Geographic

By Andrew Lapin That’s what many activists and former nuclear regulators fear for the Indian Point Energy Center, a nuclear power plant that has operated in Westchester County for more than four decades. The plant provides a good chunk of … Continue reading

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New Kagoshima governor to request halt of reactors via Japan Today

New Kagoshima Gov Satoshi Mitazono, elected on an antinuclear platform, said Thursday he will request a temporary halt of reactivated nuclear reactors in the southwestern Japan prefecture, currently the only reactors operating in the country.“There are concerns over nuclear power … Continue reading

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中部電力 浜岡原発安全対策工事 5度目の延期 via 毎日新聞

中部電力は29日、浜岡原発(静岡県御前崎市)3、4号機の安全対策工事について、いずれも完成時期を示さずに延期すると 発表した。再稼働に向けた原子力規制委員会の新規制基準への適合性審査が想定より進んでおらず、必要な対策を終える時期が見定めにくくなったため。延期は 5回目。審査の進み方次第ではさらに追加工事が必要なため、再稼働への道筋はいっそう不透明となりそうだ。 再稼働不透明に 完成時期示さず  中部電は3、4号機の安全審査を規制委に申請中で、当初4号機の対策工事を今年9月、3号機を来年9月までに完了させる計画だった。4号機は規制委の審 査などを踏まえ、非常用電源の追加や耐震のための補強、火災対策などを9月以降も継続するという。計4000億円強としていた総工費は、現時点で据え置い た。  審査は開始から2年以上たっても終了のめどが立っておらず、中部電は対策工事の完了時期を過去4回延期。勝野哲社長はこの日、名古屋市内で記者会見し 「審査の進展や新たな知見を踏まえ工事の見直しや追加の必要性があるため、終了時期は確定できない」と説明。再稼働の見通しについては「時間はかかるだろ うが、工事をしながら審査に対応したい」と述べた。 続きは中部電力 浜岡原発安全対策工事 5度目の延期 

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Citizen science takes on Japan’s nuclear establishment via Los Angeles Times

As other Tokyo office workers poured into restaurants and bars at quitting time one recent evening, Kohei Matsushita went to the eighth floor of a high-rise for an unusual after-hours activity: learning how to assemble his own Geiger counter from … Continue reading

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Nuclear worker: ‘Retaliation is very real at Hanford’ via King5

Whistle-blower Dave Lee, a veteran instrument technician at the site, said after he made repeated attempts to bring attention to an unsafe condition at Hanford, he was harassed, isolated, and made to clean closets instead of his regular duties fixing … Continue reading

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峠三吉 “原爆日記”広島市に 「世界の記憶」再申請へ via 毎日新聞

「原爆詩集」の基の貴重な資料 「強力な後押しだ」と歓迎  広島市は28日、「にんげんをかえせ」の詩で知られる峠三吉(1917〜53年)の原爆体験を記した日記など被爆直後の資料2点が近く広島市に寄託さ れ、原爆資料館で保管すると発表した。同市と広島文学資料保全の会は共同で、この日記を含む原爆文学資料をユネスコ(国連教育科学文化機関)の「世界の記 憶」(世界記憶遺産)に再申請する。著名な「原爆詩集」の基となった貴重な資料だけに、保全の会の池田正彦事務局長は「強力な後押しだ」と歓迎している。  1点は大学ノート2冊をとじた日記帳で45年1月1日〜11月19日のできごとがつづられている。もう1点は「メモ−覚え書−感想」と記された同年8月から9月15日までの随意日記。  原爆詩人の峠は、爆心地から約3キロの広島市翠町(現南区翠)の自宅で被爆した。日記には投下の瞬間を「畑や家並みの其処(そこ)其処より音なく火焔(かえん)閃(ひら)めき白煙の斜めに立昇るが瞬間眼に映りぬ」と記した。  二つの日記などを基に、峠は連合国軍総司令部(GHQ)の言論統制下にもかかわらず原爆被害を告発する私家版の「原爆詩集」(51年)を発行。同書は今夏、岩波文庫に収められるなど改めて注目を集めている。 日記は2002年、共産党に寄贈されたが、一般公開されていなかった。今回、広島側から再申請のために協力を求め共産党が快諾。ユネスコは資料に多くの人がアクセスできるよう求めており、資料館が保管することで、公開の可能性が広がりそうだ。 続きは峠三吉 “原爆日記”広島市に 「世界の記憶」再申請へ 

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NRA dismisses former expert member’s Oi plant warning via The Asahi Shimbun

The nation’s nuclear watchdog has dismissed the suggestion by seismologist Kunihiko Shimazaki that the maximum impact of a projected earthquake on the Oi nuclear plant could have been underestimated and should be reviewed. The Nuclear Regulation Authority concluded on July … Continue reading

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愛知)原発問題考える 僧侶ら絵本出版 via 朝日新聞

東日本大震災の被災地支援を続けている僧侶らが、東京電力福島第一原発事故をモチーフに、絵本「おやまのぽんた」を発刊した。発起人で真宗大谷派名古屋別院(東別院、名古屋市中区)職員の中村亮さん(39)は「震災の風化は進んでいる。原発の問題を考えるきっかけにしてくれれば」と話している。  作者は中村さんや随縁寺(同市中川区)副住職の土井恵信さん(39)ら9人。物語は創作で、放射能などを言葉では表現せず、「モケモケ」と例えた。あらすじは――。  里山に、男の子「ゆうき」と子ダヌキ「ぽんた」がいた。春がくると、毎日一緒に遊ぶ仲良しだ。そんな中、地震が起き、津波も襲いかかる。次の日には「ドーンと大きな音」がした後、「モケモケ」が出現し、ゆうきは外で遊べなくなった。  ログイン前の続きある日、ゆうきが山に向かい、ぽんたにお願いする。「山を出よう!モケモケがいないところだったら、好きなだけお外であそんでいいって」。ぽんたは「こわくてできないよ」と返答した。  後日、ゆうきが山を下りながらお母さんに問いかける。「モケモケってなあに?ぼくたちはいったい、何をしたの?」。お母さんは黙ったままゆうきの手を握りしめた……。  この物語の下地には、土井さんが所属し、被災地に義援金などを直接手渡している僧侶らのバンド「G・ぷんだりーか」が2011年冬につくった曲「テツナギマーチ」がある。「ほうしゃのうがないばしょであそびたい」「ほうしゃのうがないころにもどりたい」――。  被災した福島県二本松市の園児と母親が思いをつづった歌詞で、手を取り合って前に進もうという思いがこもっている。  土井さんの友人の中村さんが、この歌詞をもとに絵本の制作を決めたのが14年冬。有志で集まった9人で内容を話し合い、故郷を離れる人と離れたくない人の葛藤や、放射能を子どもに説明できない母親の苦しみなどを表現したという。 […] もっと読む。

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