Daily Archives: 2016/07/15

原発、新知事に理解求める 九電取締役「丁寧に説明したい」 [鹿児島県] via 西日本新聞

 鹿児島県知事選で当選した三反園訓(みたぞのさとし)氏が公約通り、九州電力に川内原発(同県薩摩川内市)の一時停止や再点検を申し入れた場合の対応について、九電の山元春義取締役(原子力担当)は「長期間、安全第一で運転してきた。(申し入れがあれば)丁寧にきっちり発電所の状況を説明させていただきたい」と述べ、運転継続に理解を求める考えを示した。15日、同原発を視察した県議会総務委員会の委員の質問に答えた。  山元取締役は「国の規制基準をクリアし、安全をしっかり守っている。まずはしっかり安全運転を続ける」と継続運転を強調した。  定期検査でいったん停止させた原発を再び稼働させる際、法的には県知事や地元の薩摩川内市長の同意は必要はない。  ただ、三反園氏は「脱原発」を公約に掲げており、今後、地元の理解をどうやって得るかを問われた山元取締役は「現段階では定期検査の計画については変更ない。手順通りに地元に報告しながら進めていく」と説明。熊本地震を受けた施設の点検については「揺れはあまりなかったが、地震計など機器を入念に確認していく」と安全確保に取り組む考えを示した。 […] もっと読む。

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China media again touts plans to float nuclear reactors in disputed South China Sea via Reuters

China aims to launch a series of offshore nuclear power platforms to promote development in the South China Sea, state media said again on Friday, days after an international court ruled Beijing had no historic claims to most of the … Continue reading

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Czech nuclear waste deep storage will only be sited where there is local support says ministry via Radio Praha

Nuclear power means nuclear waste and the Czech Republic, like many other European countries, is faced with the headache of where to store the waste long term. A shortlist of seven locations for geological tests for suitable deep storage resulted … Continue reading

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THE ATOM: A LOVE AFFAIR – help us finish the film via IndieGOGO

Feature doc revealing our 7-decade relationship with history’s most controversial power source […] The Film Back in 2006, nuclear power was just starting to make its way back into the headlines – not as the dirty, dangerous power source that … Continue reading

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過小評価「可能性高い」=規制委再計算の問題指摘-大飯原発地震動で島崎元委員 via Jiji.com

関西電力大飯原発(福井県)で想定される地震の揺れ(基準地震動)が過小評価された恐れがあると指摘していた元原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦東京 大名誉教授が15日、東京都内で記者会見し、規制委が行った再計算の問題点を指摘した上で、「基準地震動は過小評価されている可能性が非常に高い」と述べ た。 島崎氏は6月、基準地震動を求める際に、震源の大きさを算出する予測式「入倉・三宅式」を使うことが過小評価を招く恐れがあるとして、規制 委に別の予測式で再計算するよう要望。規制委は13日の定例会合で、「武村式」と呼ばれる予測式による再計算の値が、再稼働の前提となる審査で認められた 基準地震動の範囲内に収まったとして、過小評価ではないと主張していた。 15日の会見で島崎氏は、規制委による計算は関電の計算と設定条件が異なり、不確かさの考慮もされていないため小さな値になったと指摘。「違うものを比較している。今回の議論や結論は納得できず、おかしいと考える」と述べた。 続きは過小評価「可能性高い」=規制委再計算の問題指摘-大飯原発地震動で島崎元委員 関連記事: 大飯原発地震評価 元委員が規制委に反発 via 産経ニュース 島崎氏は6月、熊本地震などの研究調査の結果、大飯の審査で了承された地震動が「過小評価されている可能性がある」と指摘。島崎氏と面談した規制委 は地震動の再計算を決めた。結果は従来の地震動を下回ったため、13日の規制委の定例会合で「審査のやり直しは不要」と結論付けた。 しかし島崎氏は「規制委の結論は納得できない」と反発し規制委に抗議文を送付。地震動の策定の際に上乗せする「不確かさ」(安全余裕)を考慮していないという。規制委は19日に再び島崎氏と面談して説明を受ける。

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Could Mumbai Be The Next Fukushima? Amitav Ghosh Thinks It’s Possible via The Huffington Post

[…] Climate change, far from being the dominant narrative… is barely reflected in mainstream [culture]. How do we explain this silence? This is what Ghosh calls the “grand derangement”. A writer whose facility with words is matched only by the … Continue reading

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約束を守れ…原発廃炉「石棺方式」に地元猛反発 via Yomiuri online

 東京電力福島第一原発の廃炉方法を検討する国の認可法人「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」(東京)が公表した「技術戦略プラン」に地元自治体が猛反発している (略) 石棺方式では事実上、第一原発が極めて高い放射線を出し続けている燃料デブリの最終処分場になる。  第一原発がある大熊町の渡辺利綱町長は「町民の帰還に向けて環 境を整備している今、選択肢が出ること自体あってはならない。取り出しは約束であり、守ってもらわなければ」と語気を強め、双葉町の伊沢史朗町長も「取り 出して廃炉という約束だ。全く納得できないし、取り出しを諦めている印象さえ受ける。約束は守り、取り出して収束させる取り組みをとにかく進めてほしい」 と語った。  機構が13日に公表した技術戦略プランでは、原子炉の格納容器 を水で満たして取り出す方法など従来の内容に加え、石棺方式について触れられた。燃料デブリに含まれる放射性物質には、放射線を出さなくなるまで膨大な時 間がかかるものが含まれているため、「長期的な安全管理が困難」と説明してはいるが、「状況に応じて柔軟に見直しを図る」と選択の余地を残した記述になっ ている。 全文は約束を守れ…原発廃炉「石棺方式」に地元猛反発  当サイト既出関連記事: 廃炉「石棺」に初言及 支援機構戦略プラン、「柔軟見直し」と含み via 福島民友

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