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愛知)原発問題考える 僧侶ら絵本出版 via 朝日新聞

東日本大震災の被災地支援を続けている僧侶らが、東京電力福島第一原発事故をモチーフに、絵本「おやまのぽんた」を発刊した。発起人で真宗大谷派名古屋別院(東別院、名古屋市中区)職員の中村亮さん(39)は「震災の風化は進んでいる。原発の問題を考えるきっかけにしてくれれば」と話している。

 作者は中村さんや随縁寺(同市中川区)副住職の土井恵信さん(39)ら9人。物語は創作で、放射能などを言葉では表現せず、「モケモケ」と例えた。あらすじは――。

 里山に、男の子「ゆうき」と子ダヌキ「ぽんた」がいた。春がくると、毎日一緒に遊ぶ仲良しだ。そんな中、地震が起き、津波も襲いかかる。次の日には「ドーンと大きな音」がした後、「モケモケ」が出現し、ゆうきは外で遊べなくなった。

 ログイン前の続きある日、ゆうきが山に向かい、ぽんたにお願いする。「山を出よう!モケモケがいないところだったら、好きなだけお外であそんでいいって」。ぽんたは「こわくてできないよ」と返答した。

 後日、ゆうきが山を下りながらお母さんに問いかける。「モケモケってなあに?ぼくたちはいったい、何をしたの?」。お母さんは黙ったままゆうきの手を握りしめた……。

 この物語の下地には、土井さんが所属し、被災地に義援金などを直接手渡している僧侶らのバンド「G・ぷんだりーか」が2011年冬につくった曲「テツナギマーチ」がある。「ほうしゃのうがないばしょであそびたい」「ほうしゃのうがないころにもどりたい」――。

 被災した福島県二本松市の園児と母親が思いをつづった歌詞で、手を取り合って前に進もうという思いがこもっている。

 土井さんの友人の中村さんが、この歌詞をもとに絵本の制作を決めたのが14年冬。有志で集まった9人で内容を話し合い、故郷を離れる人と離れたくない人の葛藤や、放射能を子どもに説明できない母親の苦しみなどを表現したという。
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