Monthly Archives: June 2016

横浜市、放射性汚染土の誤処分隠蔽し虚偽報告 via TBS News

 横浜市が、放射性物質に汚染された土壌を誤って処分したことを隠し、「適切に処分した」とするウソの発表をしていたことが分かりました。 放射性物質で汚染された土壌を誤って処分していたのは、横浜市中区にある福祉施設「横浜市本牧原地域ケアプラザ」です。「地域ケアプラザ」は、2012年に屋上の除染を行った際に出た放射性物質に汚染された土壌をビニール袋などに入れて土に埋めて処理する予定でしたが、おととし、誤って「事業系のごみ」として処分したということです。 その後、「汚染土壌がなくなった」と勘違いした所長の男性(50)の指示で適切に処分したように見せかけるため、汚染されていない土壌を埋める偽装を行い、「適切に埋設処理を実施した」とする発表をしていました。 所長の男性(50)は、偽装を行ったうえ、虚偽の発表をした動機について、「汚染土壌を誤って処分したことが表に出て騒ぎになれば、ケアプラザの運営に支障が出ると考えた」と話しているということです。横浜市は、今後、刑事告訴も視野に検討しています。(13日18:21) 動画は 横浜市、放射性汚染土の誤処分隠蔽し虚偽報告

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INTERNATIONAL PEOPLES’ TRIBUNAL ON THE NUCLEAR POWERS AND THE DESTRUCTION OF HUMAN CIVILISATION via

InternationalPeoples Tribunal on the Nuclear Powers and the Destruction of Human Civilisation July 6-8, 2016 Woolley Common Room, Woolley Bldg University of Sydney, Sydney, Australia Hosted byCPACS, the Department of Peace and Conflict Studies (Human Survival Project), and SCIL, the … Continue reading

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Fukushima woman speaks out about her thyroid cancer via Fukushima 311 Watchdogs

KORIYAMA, Fukushima Prefecture–She’s 21, has thyroid cancer, and wants people in her prefecture in northeastern Japan to get screened for it. That statement might not seem provocative, but her prefecture is Fukushima, and of the 173 young people with confirmed … Continue reading

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20 Years on, UN Waits for Working Nuclear-Test-Ban Treaty via The New York Times

VIENNA — The world was a more peaceful place when a newly sworn-in President Barack Obama pledged to “aggressively pursue” a global ban on nuclear arms tests. But as his term winds down, a working test-ban treaty remains a dream … Continue reading

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凍らない凍土壁に原子力規制委がイライラを爆発「壁じゃなくて『すだれ』じゃないか!」 税金345億円は何のためにvia 産経新聞

[…] 東京電力福島第1原発で汚染水を増やさないための「凍土遮水壁」が運用開始から2カ月たっても、想定通りの効果を示さない。廃炉作業を監視する原子力規制委員会は、6月2日に開かれた会合でイライラを爆発させた。  凍らない部分の周辺にセメント系の材料を入れるという東電の提案に対しても、規制委側は「さっさとやるしかない」とあきれ果てた様子。約345億円の税金を投じた凍土壁の行方はどうなってしまうのか。 […] もっと読む

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原発審査「見直し必要」=高浜など、過小評価の恐れ-元規制委・島崎氏 via Jiji.com

原子力規制委員会で委員長代理を務めた島崎邦彦氏が時事通信のインタビューに応じ、原発再稼働の前提となる規制委の審査で、想定する地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されている恐れがあるとして「見直しが必要だ」と述べた。4月に起きた熊本地震を調べ、現在審査で認められている手法の問題点を確信したという。  地震学者の島崎氏は2014年9月に退任するまで、規制委で地震や津波の審査を担当していた。元委員が見直しの必要性を明言したことで、原発の審査手法に焦点が当たりそうだ。   […] 対象となる活断層は西日本に多いという。関西電力高浜原発(福井県)や大飯原発(同)、九州電力玄海原発(佐賀県)などの基準地震動も「実態に即した別の予測式で見直すことが必要」と述べた。  高浜原発は3、4号機が規制委の審査に合格。1、2号機も近く原則40年の運転期間の延長が認められる見通し。  島崎氏は規制委員を退任後、入倉・三宅式による過小評価の恐れについて調査、研究を続けてきた。その上で「熊本地震で精度の高いデータが得られ、入倉・三宅式では再現できないことが明確になった」と説明。現在の原発審査について「今のやり方のままで良いと言った瞬間、うそになる。問題があるという認識を持たないといけない」と述べた。  入倉・三宅式の使用は「危険極まりない」と強調。熊本地震など大地震のデータも加味して予測式を作成すべきだとの考えを示した。(2016/06/11-15:17) もっと読む。

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Does the advertising giant Dentsu pull the strings of the Japanese media? via The Asia-Pacific Focus

Does the advertising giant Dentsu pull the strings of the Japanese media? Mathieu Gaulène June 1, 2016 Volume 14 | Issue 11 | Number 5 Sachie Mizohata, Translation from French and Introduction Original French article in INA Global Japanese translation … Continue reading

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沈黙を破る福島の女性甲状腺がん患者​​、初めて写真を示しインタビューに応じる。via Sharetube

福島県での甲状腺がんスクリーニング検査で、原発事故から5年目の3月31日時点での1巡目と2巡目の悪性・悪性疑いと診断された子供は172人となった。そんなな中で、甲状腺がんの手術を受けた21歳の女性が、嫌がらせを受けることを覚悟してAP通信のインタビューに応じ、希望と不安を語った。 Woman breaks silence among Fukushima thyroid cancer patients http://bigstory.ap.org/2311e999708d48c491efde5154514ef9 KORIYAMA, Japan (AP) — She”s 21, has thyroid cancer, and wants people in her prefecture in northeastern Japan to get screened for it. That statement might not seem provocative, but … Continue reading

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Woman breaks silence among Fukushima thyroid cancer patients via AP

KORIYAMA, Japan (AP) — She’s 21, has thyroid cancer, and wants people in her prefecture in northeastern Japan to get screened for it. That statement might not seem provocative, but her prefecture is Fukushima, and of the 173 young people … Continue reading

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避難解除も遠い帰還 インフラ未整備、放射線不安via 産経新聞

 東京電力福島第1原発事故で止まっていた時計の針が、福島県の3市村でようやく動き出す。ただ避難指示の解除は、必ずしも住民の帰還につながらない。病院や商店などの整備が進まず不便な生活を強いられ、除染廃棄物の処理が重くのしかかっているからだ。復興や自立に向けて立ちはだかる風評の壁も厚い。(天野健作、野田佑介)  福島県では今も9市町村で避難指示が続き、9万を超える人が避難生活を送る。放射線量に応じて3種類ある避難区域について、政府は「避難指示解除準備区域」と「居住制限区域」を来年3月までに解除する意向だが、線量が高い「帰還困難区域」を今後どうするか方針すら出ていない。  昨年9月に初めて全町で避難指示が解除された楢葉町では今月3日現在、人口約7400人のうち、戻ってきた住民はわずか7%。「本格的帰還のモデルに」との関係者の期待はくじかれつつある。すでに避難先で新しい生活を築き上げた世帯も少なくないが、帰還を妨げる理由は放射線への不安が大きいことだ。  除染は徹底的にされてきた。しかし、廃棄物の詰まった黒い袋が日々、山のように積み重ねられていく。農地や民家の庭先など県内約13万カ所に仮置きされている光景は異常である。 […] もっと読む。

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