Daily Archives: 2016/06/09

関電想定「過小の可能性」=元規制委員の陳述書提出へ-大飯原発差し止め訴訟 via 時事通信

関西電力大飯原発3、4号機(福井県)は安全性が確保されていないとして住民が再稼働差し止めを求めた訴訟の控訴審で、住民側弁護団は7日、想定される地 震の揺れ(基準地震動)を計算した関電の手法について、「過小評価の可能性がある」と指摘した島崎邦彦・元原子力規制委員会委員長代理の陳述書を名古屋高 裁金沢支部(内藤正之裁判長)に提出することを明らかにした。 8日の口頭弁論に提出する。この訴訟で一審福井地裁は2014年5月に再稼働差し止めを命じ、関電が控訴している。 島崎氏は地震学者で、規制委で原発の地震・津波対策の審査を担当。14年9月に退任した。 弁護団によると、15年に開かれた日本地球惑星科学連合の大会で、島崎氏は基準地震動の基礎データに、予測式「入倉・三宅式」が使われるのは問題だと発表。過去に起きた複数の大地震で入倉・三宅式を検討した結果、過小評価される傾向が出たと指摘した。 住民側は島崎氏の発表を控訴審に提出したが、関電は入倉・三宅式を使った自社の評価は妥当で、大飯3、4号機の安全性に問題はないと反論。住民側が今回提出する陳述書で、島崎氏は「過小評価の可能性は変わらない」と改めて説明している。 続きは関電想定「過小の可能性」=元規制委員の陳述書提出へ-大飯原発差し止め訴訟

Posted in *日本語 | Leave a comment

Hanford continues to mislead workers about toxic vapors via King5

After a 33 year career at Hanford working in the tank farms, Abe Garza of Richland is off the job and he’ll never work again. He has permanent lung damage and brain damage from exposure to toxic chemical vapors at … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , | Leave a comment

来月仮処分を申請 県内住民有志 伊方原発 via 大分合同新聞

大分県内の住民有志でつくる「伊方原発をとめる大分裁判の会(準備会)」は8日、大分市内で会議を開き、7月中に四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求める仮処分を大分地裁に申し立てることを確認。秋以降に訴訟を起こす方針を示した。 会議には県内で脱原発活動をしている市民団体のメンバーや弁護士ら15人が出席し、今後のスケジュールについて話し合った。 メンバーによると、7月上旬に「大分裁判の会」を正式に発足させる。四国電は7月下旬に伊方3号機の再稼働を目指していることから、メンバーは「再稼働前のなるべく早い時期に仮処分を申し立てる」とした。 訴訟の原告は100人以上を目標に参加を呼び掛ける。大分からの視点で伊方原発の危険性を指摘することから、原告は県内在住者に限定する。裁判を支援する「応援団」も募る。 脱原発大分ネットワークの小坂正則事務局長(62)=大分市=は「ひとたび事故が起きれば大分への影響は計り知れない。一人でも多くの人の理解を得ながら、仮処分、訴訟に向けた手続きを着実に進めたい」と話した。 伊方原発を巡っては、松山、広島両地裁で運転差し止めを求める訴訟、仮処分の申し立てが起きている。 続きは来月仮処分を申請 県内住民有志 伊方原発

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

チェルノブイリ原発 原子炉から核燃料を完全に抽出 via Sputnik

ウクライナは、チェルノブィリ原子力発電所の原子炉すべてからの核燃料の抽出を完了した。国家原子力規制監督局報道部が伝えた。 次の措置となるのは、これらの原子力施設の地位を失わせる決定を下すことだ。放射性廃棄物を取り扱う施設とみなされ、その一方で、チェルノブィリ原発廃止に向けた作業が活発化される。 チェルノブィリ原発1号炉からの使用済み核燃料の貯蔵所への移送作業は、すでに終わった。 続きはチェルノブイリ原発 原子炉から核燃料を完全に抽出

Posted in *日本語 | Tagged , | Leave a comment