福島第一の視察は慎重 泉田知事via 新潟日報

 爆発事故を起こした東京電力福島第1原発の視察について、泉田裕彦知事は30日の記者会見で「1日で8ミリシーベルト被ばくする。チェルノブイリ(原発)に行っても千分の1だ。漠然と見に行くのがいいのかどうか」などと述べ、慎重な姿勢を示した。

 泉田知事は19、20の両日にウクライナのチェルノブイリ原発を視察し、その際、県議会から「福島第1原発に行かないで、なぜ先にチェルノブイリなのか」といった疑問の声が上がっていた。

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 さらに福島事故の収束作業で15・7ミリシーベルトの被ばくをした後に白血病を発症した男性が労災認定された事例を挙げ、「リスクをどう考えるのか。さまざまな要素を含めて判断が必要だ」と話した。

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2 Responses to 福島第一の視察は慎重 泉田知事via 新潟日報

  1. しおしお says:

    ここ3ヶ月の、従事者の1ヶ月累積が最大20mSv以下。1日当りに換算すると1mSv未満。8mSv/dayは相当な線量。もしこれが事実であれば大問題で、東電の発表はデタラメとなるが。
    http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu15_j/images/151030j0301.pdf

  2. jun says:

    ミリとマイクロを間違えてるだけじゃん。
    こんなんが知事やってんのか。

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