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- Australia mistakenly included on list of countries joining US-UK civil nuclear deal, British government says via The Guardian 2024/11/20
- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
- 長崎「体験者」の医療拡充 なぜ被爆者と認めないのか【社説】via 中国新聞 2024/09/23
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- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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Daily Archives: 2015/03/10
Fukushima, Japan four years on: ‘Nuclear power and humans cannot co-exist’ – video via the Guardian
Watch 10-minute video here. Japanese with English subtitles. 日本語、英語の字幕
Posted in *English, *日本語
Tagged evacuation, four years, health, Naoto Kan, Radiation, TEPCO
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「福島産食品ためらう」依然17% via NHKオンライン
震災から4年がたちますが、消費者庁が先月行った原発事故による風評被害の調査で、福島県産の食品を購入することをためらうと回答した人は、依然として全体の17%に上りました。 消費者庁は2月、東京電力福島第一原子力発電所の事故による風評被害の調査を、東京や大阪、愛知などの大都市圏を中心にした11都府県の5000人余りの消費者を対象に行いました。 その結果、「福島県産の食品の購入をためらう」と回答した人は、半年前の去年8月に行った調査より2ポイントほど減少したものの、依然として全体のおよそ17%に上りました。 また、食品に対して、放射性物質の検査が行われていることを知らないと回答した人も24%余りいました。 […] 続きは 「福島産食品ためらう」依然17% 参考 平成27年3月10日 風評被害に関する消費者意識の実態調査(第5回)について via 消費者庁
<被災地のいま>(7)風評/拭えぬ抵抗感、地元でも via 河北新報
[…] 南相馬市の学校給食はかつて、市内産を含む県内産の食材使用率が50%を超えた。現在、市内産の採用は皆無。コメは新潟、この時期のレタスは香川など、ほぼ県外から調達している。 背景には保護者の不安がある。市教委の昨年のアンケートで「市内産を避けてほしい」との回答が38%に上り、容認派の47%に迫った。「不安で家でも使わない。給食でも使わないでほしい」「地元農家のため活用を」との声が混在する。 市内の給食では食材の放射性物質検査を徹底している。汚染食材が入り込む可能性は低いが、青木紀男市教育長は「地場産の採用は将来的な課題。アンケート結果を見れば慎重にならざるを得ない」と説明する。 同じ浜通りでも対応は一様ではない。南相馬市の北にある相馬市と新地町は、4月から学校給食に地場産米を使う。アンケートで導入に否定的だった保護者は両市町とも10%未満。原発事故の避難区域外にあり、プラントから離れていることが抵抗感を薄めているとみられる。 地元でさえ拭い切れない風評。県外となればなおさらだ。仙台市の市場関係者は「給食食材を扱う仲買業者は、まだ福島産を避ける傾向にある」と話す。 福島県商工会連合会は首都圏の消費者500人を対象に、県産加工品に関する意識調査を続けている。「原発事故後に買わなくなった」との回答は全体の3割を占め、この3年間大きな変化は見られない。 連合会は「福島産に抵抗がある層が固定化しているようだ」と指摘。「原発の汚染水漏れなどが報道されるたびに、悪いイメージが喚起される」と憂う。 全文は <被災地のいま>(7)風評/拭えぬ抵抗感、地元でも
【震災4年 インサイダーたちの警鐘(上)】 「茶番許すな」 覆面官僚作家の若杉冽さん via 47 News
東京電力福島第1原発事故から4年。汚染水流出などトラブルが絶えず、廃炉の見通しも不透明なままだ。その一方、政府は原発回帰にかじを切り、再稼働を推進する。“最前線”の実情を匿名で発信し続ける現役官僚と原発作業員に現状や課題を聞いた。 (略) ―若杉さんは原発即ゼロ派ですか。 「原発を動かす上での前提条件が全くクリアされていません。事故が起きれば30キロ圏外はもちろん、東京や大阪など大都市圏にも被害が及びかねな い。それでも、ごく限られた地域の同意をもって再稼働への地元同意を得ましたと言うおかしさ。同意する人と潜在的に被害を受ける人がずれています」 「原発から出る核のごみ処理も結論が出ていません。安全性、地元同意、核のごみ問題の解決。その三つが整えば、再稼働も国民の選択としてはあり得るかもしれないが、それが満たされない以上、ゼロと言わざるを得ません」 (略) ―立地自治体や電力会社の多くは同意権の拡大に反対しています。 「国の交付金や電力会社の寄付といった原資は限られており、自治体は自分の取り分が減ることを懸念しています。結局もっとお金を突っ込まないと、 あれだけリスクのあるものを動かすのは無理なんです。電力会社にも資産を切り売りしてでも同意対象を拡大するつもりはない、ずるいですよね」 「自治体も福島の事故前なら『安全神話にだまされた』と言えたが、もはや神話はありません。でも原発の定期検査で食堂に人が入ります、宿がもうかりますなどと言って再稼働に同意すれば、次に事故があったとき、もう被害者とは言えません」 ―政府は原発の再稼働を進める一方で、原発依存度は可能な限り低減するとも言っています。 「大衆が福島の事故を忘れるのを待っているんです。どっちとも受け取れる言い方にして、原発比率は出さずに当面やっていこうと」 ―政府や電力会社は原発について当初は電気が足りないから必要と主張し、次は国富流出、さらには電力自由化の中で補助が必要と論理を二転三転させています。 「いろんな言い方をしても最初から推進の結論ありきです。どれだけシェールガスが安くなっても変わらない。業界は最近、原発再稼働が電力自由化の 前提と露骨に言っている。電気事業法の改正案でも、電力自由化の総仕上げとなる発送電分離の延期が可能となる規定が盛り込まれました」 (略) ―電源構成比率の議論も進んでいます。 「政府がまずもくろんでいるのは、原発ゼロを確実につぶすことです。再生可能エネルギー導入が進むバラ色の絵を描いて今回は原発比率を下げる。で もエネルギー基本計画は3年ごとに見直すわけですから、そのときに書き換える。議論はただの儀式なんです。ばかばかしいですよ」 ―電力会社の値上げが相次いでいます。原発の再稼働はいつですか。 「安全保障法制でバタバタしている裏で決めちゃうんでしょう。東電は原発が動いていないのに黒字。競争入札を徹底するなど同じ改革をすれば各社と も黒字になるはず。でも、それをやると(電力会社が巨額の企業献金などで政治を動かす)モンスターシステムにカネが集まらなくなるから、やらないんです」 × × わかすぎ・れつ 東大卒。国家公務員Ⅰ種試験合格。東京・霞が関の省庁に勤務中。本名や年齢、所属などは非公表。 全文は【震災4年 インサイダーたちの警鐘(上)】 「茶番許すな」 覆面官僚作家の若杉冽さん
With Nuclear Shutdowns Looming, Swiss Utility Establishes Decommissioning Company via NucNet
10 Mar (NucNet): Swiss utility Alpiq has established a decommissioning company for the post-operation and dismantling of nuclear installations, as well as for radiation protection and decontamination, a statement said. With Switzerland due to shut down its commercial nuclear reactors … Continue reading
Tepco claims it will be more forthcoming with data from Fukushima No. 1 via The Japan Times
Tokyo Electric Power Co. says it is planning to change its information disclosure policy for the crippled Fukushima No. 1 nuclear plant and release all data on radiation-contaminated dust and water if it is deemed they are affecting the surrounding … Continue reading
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Tagged contaminated water, East Japan Earthquake + Fukushima, health, TEPCO
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汚染雨水、タンクせき外に=流出量は747トン—福島第1 via The Wall Street Journal
東京電力は10日、福島第1原発の汚染水タンク群を囲うせきの2カ所で汚染された雨水が流出していたと発表した。東電は流出した量を、当初の約400トンから約747トンに訂正した。雨水は、地中に染み込んだとみられる。 せき内の雨水からは、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が最大で1リットル当たり8300ベクレル検出された。東電は、「海への流出はない」と説明している。 (略) せき内では、コンクリート製の底の複数箇所で気泡が出ているのを確認。この場所からも汚染雨水が流出し、地中に染み込んだとみられる。 全文は汚染雨水、タンクせき外に=流出量は747トン—福島第1
Luxembourg confirms opposition to Hinkley Point nuclear power plant deal via Power Engineering International
Luxembourg has confirmed that it will back Austria in filing a lawsuit against the European Commission for the decision to allow billions of pounds of subsidies for Hinkley Point C, casting fresh doubt over the UK’s first planned nuclear reactors … Continue reading
Posted in *English
Tagged Austria, energy policy, EU, Hinkley Point, Inequality, Luxembourg, UK
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福島第一原発で働く「おっさんたち」は明るかった~覆面漫画家が描く「作業員」の素顔 via 弁護士ドットコムnews
●中で働いていると感覚が麻痺してくる ――竜田さんが実際に働いた原子炉建屋の中では、どんな作業をやっていたのでしょうか。 「配管の補修作業の助手です。建屋の中で水をぐるぐる回している配管だったんですが、そのメンテナンスをやるときに水を止められると便利だということで、配管の途中に弁を付けようという作業です」 ――放射線は人間の知覚で感じることができないので、本当の危機感を感覚的に持てない部分もあると思います。原発内で作業しているうちに、感覚が麻痺してしまうということはありませんか? 「それはありますよ。たとえば、1Fの中でも休憩所の管理作業とかだと一日いっぱい浴びても(放射線量は)0.01ミリシーベルトとか、その程度な んです。ところが建屋内の作業に行くと、一日1ミリとか浴びることになる。0.01ミリと比べると100倍ですが、自分では全然感じないわけです。1ミリ 浴びた翌日が0.5ミリだったら『今日少なかったじゃん』となりますが、休憩所の作業からみたら、ものすごく高い。そういう意味では、中で働いているうち に感覚が麻痺するとはいえますね」 ――『いちえふ』では、顔面を覆っている全面マスクのバンドをきつく締めすぎたとか、作業中に鼻がかゆくなったという描写も出てきます。鼻がかゆくて、全面マスクを思わず脱いでしまうことはないんですか。 「鼻がかゆくてマスクを脱いでしまうというのは、ないですね。ただ、昨年か一昨年にどこかの建屋で、マスクがくもったので、脱いでふいたか、ちょっ と指を突っ込んでふいたというのがありました。そのとき、ゴム手袋を変えないでふいたために、顔面に汚染が出て、現場で話題になりました。『こういう奴が いるから気をつけろ』と。放射線量が高いということが分かっていても、直接は自分の体で感じることができないので、ついついやっちゃう奴がいるというのは 分かります」 (略) ――『いちえふ』第2巻の2014年の描写では、1Fの敷地内に「女性」がいたということで驚くシーンが出てきます。 「それも大きいですね。以前はおっさんしかいなかったのが、女性の姿を見かけるようになった。1Fの敷地のギリギリ外のところに東京電力の事務棟と いうのができて、そこから連絡業務何かわかりませんが、敷地内の免震需要棟のほうにも東電の女性の方がきていた。線量が下がったのと同時に、汚染もだいた い少なくなってきたので、外の事務棟から敷地内の免震重要棟に行くのに、花粉症のときとかにつけるマスクと作業服で来れるようになりましたから。以前は全 面マスクじゃないと1Fの中は移動できなかったのが、今はもう普通のマスクで行けるようになりました」 ――原発事故から4年になりますが、いまのメディアの伝え方について、どう思いますか? 「(原発事故の直後と比べると)メディアの発信する情報の量が減っていて、なおかつ、更新されていないですね。事故当初からしばらくの間に報道され た『危険だ、危険だ』というのと、『全然作業が進んでいない』というところから、情報がなくなってしまった。『ここまで作業が進んだ』という話や『もうこ ういうことは起こっていない』ということは報道されない。何か報道されるとしたら『事故があって作業員が死にました』とか『汚染水がちょっと漏れました』 ということだけで、ちょっともどかしいな、というのはありますね」 ――今回発売された『いちえふ』第2巻では、読者に何を伝えたいですか? 「1巻のときからそうですけど、特に伝えたいとか、訴えたいということはないんです。個人的な体験を描いているだけなので、日記みたいなものだと思っていただければ・・・。馬鹿なおっさんたちが馬鹿なことをやっているのを楽しんでいただければ、それで十分です」 全文は福島第一原発で働く「おっさんたち」は明るかった~覆面漫画家が描く「作業員」の素顔