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政局混乱の裏で…… 難航する汚染水問題の現状 via Economic News

GDPの2期連続マイナス、衆議院解散、消費税増税先送りなど、政局をめぐり混乱が続いているが、その裏で福島第1原発の汚染水に関しても重大な ニュースが飛び込んできた。福島第1原発2号機原子炉建屋・タービン建屋と、トレンチと呼ばれる配管などを通す地下トンネルの間が止水できていないことが 分かり、このままでは凍土壁の建設が進まない状態となっているのだ。

東京五輪決定時までは、汚染水問題は大きく取り上げられてきたが、安倍首相が「完全にブロックできている」と発言して以降は、報道でも取り上げられることが少なくなっている。しかし、多くの国民が懸念するように、汚染水対策はいまだ困難な状況にある。

2014年6月から、東電<9501>は原子炉建屋をぐるりと囲む凍土遮水壁の建設作業に取り掛かった。凍土壁の目的は汚染水の海洋流出を防ぐこ とと、そして地下水を外から流入させ、新たな汚染水が増え続ける現状をストップさせることだ。計画としては、まず建屋と海の間に配管などを通すトンネルで あるトレンチの接合部を凍らせて止水し、トレンチ内を流れている汚染水を抜いた上で、凍土壁を建設する予定だった。しかし、いきなり接合部の止水でつまず いた格好だ。

(略)

作業が杜撰だ、東電の不手際だ、と責めたい訳ではない。現場で作業に当たっておられる方々は、危険を顧みず、知識も体力も総動員して計画を進められている と思う。しかし、それでも想定外のトラブルが連続して起こるような、大変な状態に今もあるということを伝えたい。安倍首相の「完全にブロックできている」 発言や東京五輪決定以降も、汚染水問題は確実に存在し、やっと今取り掛かり始めたところなのだ。こうした問題を見て見ぬ振りしたままで、大義の見えない解 散選挙に向かう政治家たち。この国はどこへ行くのだろうか。(編集担当:久保田雄城)

全文は政局混乱の裏で…… 難航する汚染水問題の現状

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