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Daily Archives: 2014/02/24
福島第一4号機プール冷却停止 掘削工事でケーブルに傷 via 朝日新聞
東京電力は25日、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールで冷却が止まったと発表した。建屋近くで行っていた掘削工事の際に、電源ケーブルを過って傷つけたことで電気の供給が止まった可能性があり、調べている。東電は、25日午後にも電源を復旧させるとしている。現在、プール内の燃料を運び出す作業を中断している。 東電によると、25日午前9時40分ごろに、4号機の使用済み燃料プール冷却装置に送電する配電盤で漏電が起きているという警報が鳴った。同9時45分ごろには、プールの冷却装置が停止。傷つけたケーブルが発火し、消火器で消した。停止時のプールの水温は約13度で、東電は急激に上昇することはないとしている。 続きは福島第一4号機プール冷却停止 掘削工事でケーブルに傷
核の傷痕、戻れぬビキニ 水爆実験から60年 via 朝日新聞
(抜粋) 通称「ブラボー・クレーター」。1954年3月1日、米国の水爆「ブラボー」の実験でできた。直径約2キロ、深さ約80メートル。海底にはすり鉢のように筋状の模様があり、中心に向かって深くなる。常夏の海に刻まれた「核の傷痕」だ。 広島原爆の1千倍の威力といわれたこの爆発で、周囲にあった三つの島が吹き飛び、放射性物質が広範囲にまき散らされた。事前に避難しなかった危険区域外の環礁の住民や、日本のマグロ漁船「第五福竜丸」など周辺で操業中だった船舶が「死の灰」を浴びた。 ビキニ環礁の地方政府によると、核実験前まで住んでいた167人の島民が移住を強いられた。その後、米国とともに88年から着手した除染と再定住計画は、資金面などから宙に浮いたままだ。 国際原子力機関(IAEA)は98年、ビキニの当時の放射線状況と再定住に向けた最終報告書をまとめ、こう結論づけた。「食料を地元にすべて依存するのを前提とすれば、永続的な再定住は勧められない。再定住を可能にするには何らかの改善措置が必要だ」 核実験から60年たった今、ビキニには施設の維持管理などに当たる作業員5人ほどが暮らすだけだ。 (略) ビキニ環礁で一連の核実験が終了した10年後。ジョンソン米大統領(当時)は68年になってビキニ環礁の「安全宣言」を出し、再定住を促した。米国原子力委員会(当時)がその前年、「ビキニ帰還に伴う放射能被曝(ひばく)は、人々の健康や安全に顕著な悪影響をもたらすものではない。井戸水は安全に使える」とする調査結果を明らかにしていた。 多くの人が「安全宣言」に疑いを抱く中で、バンジョーさんら5家族約100人だけがビキニへ戻った。 しかし、77年に井戸水から米国の基準値を超えるストロンチウム90が検出された。78年には米内務省がセシウム137について「(定住を)許可できないレベル」と発表。島民は再び、故郷をあとにした。 ビキニではその後、除染が始まり、世界文化遺産にも登録される。だが、バンジョーさんは、あきらめたようにこう言った。 「戻れるものなら戻りたい。でも、安全だということが信じられない」 首都マジュロ郊外で暮らすバンジョーさんの兄コーラントさん(65)は、家族がビキニに一時帰島したことを悔やんでいる。家族がビキニに戻ったころ、コーラントさんはフィリピンで働いていた。 マーシャル諸島に帰国した後、放射線量計測船の船長を務めた。政府が各地の放射線を計測して回る極秘任務だった。 ビキニではすべての計測機器が振り切れたという。 全文は核の傷痕、戻れぬビキニ 水爆実験から60年 (要無料登録)
Cooling tubes at FPL St. Lucie nuke plant show significant wear via Tampa Bay Times
Yet another Florida nuclear plant may be in trouble. More than 3,700 tubes that help cool a nuclear reactor at Florida Power & Light’s St. Lucie facility exhibit wear. Most other similar plants have between zero and a few hundred. … Continue reading
吾妻高原牧場 廃止へ 原発事故で牧草汚染 福島 via 河北新報
福島市は、市所有の吾妻高原牧場(同市町庭坂)を3月末で廃止すると発表した。福島第1原発事故で牧草が汚染され、牛の預託事業が継続できないと判断した。 市によると、牧場は約250ヘクタールで1966年に乳牛と肉牛の預託事業を始めた。ピーク時は約500頭、原発事故前は約150頭を福島県内外の酪農、畜産農家から預かって飼育した。 原発事故で牧草から国の基準(1キログラム当たり100ベクレル)を超す放射性セシウムが検出され、事業を休止していた。同牧場の廃止に伴い、関連施設の同牧場繁殖センター(同市在庭坂)も廃止する。 続きは吾妻高原牧場 廃止へ 原発事故で牧草汚染 福島 関連記事:国産牛と和牛の違いってナニ? via 週プレNEWS (抜粋)今、食肉業界の関係者は口をそろえて「牛の数が少ない」と嘆き危惧している。2010年に宮崎県で発生した口蹄疫騒動や、2011年の東日本大震災 による福島第一原発事故の影響で、放射性セシウムに汚染された稲藁を食べるなどした牛を殺処分したことが主に大きく影響しているといわれている。 さらに同じく2011年、多くの繁殖牛を飼育していた安愚楽牧場の経営破綻も追い打ちをかけたとする関係者も少なくない。これらの大事件が重なり、当時、繁殖すべき子牛を増やせなかった実情が今になって影を落としているのだ
“東電任せは限界” 福島第一原発の汚染水漏れ、海外メディアが警鐘 via 財形新聞
(抜粋) 【1リットルあたり2億3000万ベクレル】 過去6ヶ月間で最悪の事態だ、とニューヨーク・タイムズ紙は報じている。2011年3月の 事故以来、最も汚染濃度が高い水が漏れ出した。漏れ出した汚染水と同じタンクの溝から採取した水は平均で、1リットルあたり2億3000万ベクレルという 超高濃度の放射性物質を含むものだった。汚染水に含まれるストロンチウム90は、日本での飲用水としての基準の380万倍もの濃度だったという。ストロン チウム90は、カルシウムと同じように体内に取り込まれ、骨のガンや白血病を引き起こすとされている。 【海に流れ出す多量の汚染地下水】 東電は、事故基に流れ込む多量の地下水処理に苦労している。汚染水が海に流れ込むのを防ごうと水を組み上げ、敷地内にいくつもの貯水タンクを建てそれを貯 蔵している。同社はこれまで、約34万トンの汚染水を貯蔵したが、これはオリンピックで使用されるプール135杯分以上だ、とニューヨーク・タイムズは報 じている。 しかし、それ以上に深刻なのは、チェックを受けずに流れ出る汚染された地下水だ、と同紙は懸念している。ブルームバーグによ ると、このような汚染された地下水が毎日約300トン海に流れ出しているという。この地下水について東電の調査では、今回の汚染水漏れの現場よりさらに海 近い場所で調査された値だが、ストロンチウム90が1リットルあたり500万ベクレルだったという。東電は、この数字を発表するまでに5ヶ月かかった。こ のことに対しても、非難が高まっているようだ。 【東電一社では抱えきれない問題】 東電が事故処理の問題を認識するのに時間がかかり過ぎる、施設内部の状態についての情報がほとんど公 表されていないなどの厳しい批判を、ニューヨーク・タイムズ紙が取り上げている。CNNは、安倍晋三首相が、汚染水処理について東電一社が抱えるには問題 が大きすぎるとの国内外から不安の声が強まったため、政府も積極的に関わるとの発言したことを取り上げている。しかし、ニューヨーク・タイムズ紙は、日本 政府は今だ、事故処理の大部分を東電に任せっきりだ、と指摘している。 全文は“東電任せは限界” 福島第一原発の汚染水漏れ、海外メディアが警鐘 関連記事:Worst Spill in 6 Months Is Reported at Fukushima via The New York Times 当サイト既出関連記事:Tepco Finds New Leak of Radioactive … Continue reading
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Nuclenor Says Decree Is ‘Very Positive’ For Garoña via NucNet
24 Feb (NucNet): A decree adopted by Spain’s Council of Ministers, or cabinet, will allow nuclear power plants which have shut down for reasons not related to safety to restart and could pave the way for the the Santa Maria … Continue reading
Nuclear Waste: Cost of South Carolina fuel plant goes up by billions of dollars — again via The Center for Public Integrity
The MOX plant may cost another $30 billion to complete and operate, and federal officials are newly wary A confidential study by the Energy Department has concluded that completing a controversial nuclear fuel factory in South Carolina may cost billions … Continue reading
小出裕章の「100年後の人々へ」を読む via BLOGOS
「100年後の人々へ」(集英社新書)を読みました。著者は反原発の立場から研究と発言を続けている京都大学原子炉実験所の助教、小出裕章(ひろあき)氏 です。著者は原子力平和利用の理想に燃えて原子核工学の道を選んだものの、女川原発反対運動に接する中から疑問を感じるようになり、反原発を生涯の仕事と 考えるようになりました。現在の研究テーマは、放射能のゴミを始末する技術の開発です。 編集者は当初、本のタイトルを「10万年後の人々へ」とし、遠い未来人への手紙という形式を提案したとのことです。しかし小出氏は言下にそれを拒絶しま した。10万年後では話が抽象化し、話の通じる人類が生きているかどうかもわかりません。それよりも「いま、ここ」にある問題として語らなければ意味がな いのです。もちろん未来にかかわる問題ではあるけれど、せいぜい孫の世代に向けて、負の遺産を残す者の無念を語っておくのなら今がそのときかもしれない。 そしてこの本が生まれました。 (略) 内容は反・脱原発の文脈ですでに何度も語られていることですが、たとえば著者は「核廃棄物」という言葉を使わずに「核廃物」と言っています。放射性の廃 物は捨てることが不可能なので、半永久的に厄介な廃物として対処しなければならないのです。その管理費用を考えたら、原発の発電コストは天文学的に高価に なります。現在の財務上、動かせば経済に貢献するように見えるのは、未来の負担を荷重する犠牲の上に、少しばかりの「今の利益」を盗むことに他ならないの です。 核廃物を無害化する方法はないのか。この問題を最先端の位置で研究している著者の言葉には重みがあります。結論は、将来の技術の進歩を見込んでも、原理 的に不可能が見えているのです。核を加工すればするほど核廃物は増えてしまいます。地球外へ、地下のマントルへ送ろうとしても、安全な方法がありません。 全文は小出裕章の「100年後の人々へ」を読む