Monthly Archives: September 2013

This Week in History via peacebuttons.info

September 23, 1979 200,000 attended an anti-nuclear rally in New York City’s Battery Park. It was the largest political protest of the late ’70s in the U.S., six months after the partial meltdown of the nuclear reactor at Three Mile … Continue reading

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放射性物質含む金属くず押収 中国、日本から搬入 via msn.産経ニュース

 22日の新華社電によると、中国の税関当局は浙江省台州で、日本から運ばれた放射性物質を含む金属くず952トンを押収した。地元当局者が同日、明らかにした。 放射能レベルは中国の基準の約2倍で、人体と環境に有害としている。税関当局が貨物船の中で発見、隔離したという。 (略) 新華社は、台州の税関当局が今年これまでに、放射能レベルが基準を上回る日本からの廃棄物約1800トンを押収したとしている。(共同) 全文は放射性物質含む金属くず押収 中国、日本から搬入

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「五輪ありきの工程が心配」 福島第一原発の作業員 via 東京新聞

安倍晋三首相は二〇二〇年の東京五輪に向け、東京電力福島第一原発の汚染水対策を政府が責任をもって進めると国際社会に約束した。事故収束を担う作業員からは「東京五輪ありきで、現場の状況を無視した工程表が組まれるのではないか」と懸念する声が出ている。 (片山夏子)  「一番恐れているのは、事故発生当初のように工程表が机上で作られ、現場に押しつけられること」とベテラン作業員は言う。  事故発生から一カ月後の一一年四月、現場は作業員も重機も、道具や材料を運ぶトラックも足りない状態だったのに、政府と東電が年内の工程表を発表した。  工程表は毎月改定され、男性は「現場の状況を考えずに発表された工程表に悩まされた。絶対無理だとみんな悲鳴を上げていた」と振り返る。「政府がやるって発表しちゃったから」と夜中に駆り出されたこともあった。  今年六月にも、炉内の状況さえ分からないのに、溶けた核燃料の取り出しを前倒しする工程表が発表された。「無理な工程でも、発表されれば、それに沿って現場は動かされる」と男性はため息をつく。 (略) ある作業員は、事故直後、高濃度の放射性物質が建屋内から検出されたが、混乱を招くとして発表されなかったと明かす。この作業員は国際機関などの目が必要だとし、「第三者を入れて事実を公表し、きちんとした対策を進めてほしい」と話す。  福島第一で長年働く男性は「現場は五輪のためではなく、事故収束に向けて作業をしている。政府は世界に公約したように、責任を持って廃炉に向けた作業が進むようにしてほしい」と訴えた。 全文は「五輪ありきの工程が心配」 福島第一原発の作業員

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終わりのない福島大惨事: 放射能汚染の脅威にさらされている2020年オリンピック via マスコミに載らない海外記事

Endless Fukushima catastrophe: 2020 Olympics under contamination threat via RT の日本語訳 (抜粋) 北半球が酷く汚染されだろうというだけでなく、万一そういうことが起きた場合、東京から3500万人を非難させることを、日本政府は真剣に考えてい る。東京電力は、巨大クレーンを屋上に設置して、リモート・コントロールで、熱い燃料棒を取り出せるようにする為、崩れそうな建屋を強化すべく、鉄骨骨組 みを設置した。この操作は常にコンピュータによって行われてきたもので、リモート手動制御による取り出しは、これまで試みられたことがない。もし燃料棒が 歪めば、燃料棒は砕け、作業員達が避難しなければならない程の膨大な放射能を放出するか、あるいは、燃料棒が触れ合うようなことがあれば、連鎖反応で膨大 な量の放射能が放出されかねない。 大いに信頼している原子力技術者、アーニー・ガンダーセンの意見を私は尊重する。彼は原子炉から多少離れた山側に、厚さ2メートルのゼオライト壁を 建設すべきだと言っている。ゼオライト壁は、原子炉炉心を取り巻く水から、セシウムを効果的に吸収し、そこから出たり、更に山からおりてくる清浄な水を汚 染したりしないようにできるだろう。同時に、汚染されていない山からの水をくみ上げ、海に流してしまう為の水路を建設すべきだ。そうすれば三つの溶けた炉 心と建屋は、チェルノブイリで、ソ連がそうした様に、コンクリートで覆うことが可能になり、約100年間は、状況を制御できる可能性がある。哀れな我々の 子孫達が、この放射性廃棄物をどうしようと決断するだろうかということは、私の理解力を越える。 ところが、日本のある当局者はこう述べている。“もしあれを埋めてしまえば、次の原発に、長年誰も目を向けようとしなくなってしまう。”興味深い反応だが、惨事にもかかわらず、彼等がいまだに原子力発電という選択肢を進めたがっているのは実に明白だ。 北米とカナダの環境保護局は、西海岸沖で捕れた魚の定期的な監視を早急に開始すべきであり、また急を要する問題として、万一次の放射能の大量放出が あった場合には、それを効果的に測定し、情報を迅速に国民に伝えられるようにすべく、西海岸沿いと、アメリカ大陸中に、多数の空中モニターを設置すべき だ。同じことは、カナダにもあてはまる。 アメリカとカナダ政府は、各輸入の汚染をモニターしない限りは、即刻、日本からの輸入食品を禁止すべきであり、アメリカとカナダで栽培された食物 は、効果的にモニターすることが必要だ。アメリカは、一キロあたり、1,200ベクレルまでの値の日本からの食品を、アメリカで販売することを認めている が、日本の食品の許容濃度は、一キロあたりわずか100ベクレルだ。国民を放射能に汚染された食品に意図的にさらすとは、アメリカ政府は一体何を考えてい るのだろう? この状況は早急に改善されるべきだ。 (略) 原子力オリンピック これだけ切迫した問題があるのに、安倍首相は、一体なぜ東京でオリンピックをしても安全だなどと言えたのだろう? 彼は実際に“全く問題はありません”、“状況はコントロールされています。”と発言した。東京の一部は既に放射能で汚染されていること、津波と地震による 何千トンもの放射能を帯びた残骸を焼却した灰を、日本政府が東京湾に投棄していることを、彼は理解していないのだろうか? これが選手達が泳ぐ場所だろうか? 全文は終わりのない福島大惨事: 放射能汚染の脅威にさらされている2020年オリンピック 原文は当サイト:Endless Fukushima … Continue reading

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Endless Fukushima catastrophe: 2020 Olympics under contamination threat via RT

Dr Helen Caldicott is one of the most articulate and passionate advocates of citizen action to remedy the nuclear and environmental crises. As the escape of radiation at Fukushima seems virtually unstoppable, there are still steps that governments all over … Continue reading

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Iran takes control of Bushehr nuclear reactor via The Daily Star

TEHRAN: Iran on Monday was finally taking control of its civilian nuclear reactor at Bushehr, a project begun 37 years ago by West Germany, wracked by setbacks, and finished by Russia. The Islamic republic’s atomic agency chief Ali Akbar Salehi … Continue reading

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Abe mum on plan for contaminated water crisis via The Japan Times

OKUMA, FUKUSHIMA PREF. – Wearing a protective suit to guard against radioactive contamination, Prime Minister Shinzo Abe entered the wrecked Fukushima No. 1 nuclear plant Thursday to inspect the desperate effort to stop tainted water from entering the soil and … Continue reading

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Eric Schlosser: ‘The people who are most anti-nuclear are the ones who know most about it’ via The Guardian

The American author tells Ed Pilkington about his six-year all-out immersion in the terrifying and surreal world of nuclear weapons for his latest book, Command and Control In the autumn of 1999 Eric Schlosser was invited to Vandenberg Air Force base in California … Continue reading

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ベトナムのエネルギー政策、作ったのは東電だった?…日本の原発がベトナムに必要なワケ【争点:アベノミクス】via Huffington Post

ベトナムのファム・ビン・ミン外相は、日本から輸入することで合意している原発について「計画通り建設する」と時事通信からの質問に書面で回答した。時事ドットコムは回答内容を次のように報じている。 ミン外相はTPPに関して、「全ての交渉国と協力する用意があり、特に日本の参加を歓迎する」と強調。日本などの受注が決まっている南部ニントゥアン省の原発建設計画では「日本の経験を高く評価し、引き続き日本と協力する」と答えた。 (「TPP交渉、日本に協力=原発輸入は不変-ベトナム外相」より。2013/09/21 15:05) 安倍首相は就任後の初めての外国訪問先にベトナムを選び、原発建設に関する協力などを話し合っている。また、日本だけでなく韓国などもベトナムへ原発を売り込んでいるという。ベトナムには何故、原発が必要なのだろうか。 (略) 京都大学の伊藤正子准教授は、ベトナムにおける原発報道について次のように述べている。 しかし原発用地がどのように確保されたかベトナム国内では報道されず,外国人記者への警戒的な規制があるなかで,日本人記者がそのような問題を追うのは不可能である。 他の国家なら環境NGOが登場するところだが,ベトナム人が独自にNGOを設立することは基本的に認められず,外国人が設立する場合は必ず政府傘下にある 機関と組む必要があるため,NGOが政府の方針に反する活動をすることはできない。そのため原発の可否など最初から問題にもならない。 言論の自由に制限のあるベトナムでは,弱い立場の人々が声をあげるのは容易ではない。 (京大広報「ベトナム・原発・新幹線」より。 2011/03) ベトナム政府の動きについては、ウォール・ストリート・ジャーナルも、海外からのベトナムに対する牽制を、下記のように報じている。 しかし、海外での自国のイメージに対する自意識が高まるにつれ、ベトナム政府がネット上の反体制者に対する厳しい締め付けを進ん で緩和するかもしれない兆候も出ている。米国など諸外国はベトナムのネット規制を強く批判してきた。一方、グーグルやフェイスブックといった大手は当局に よる規制手段の拡大がネットを拠点とする企業の成長を損ないかねないと懸念している。 (ウォール・ストリート・ジャーナル「ベトナム、モバイル利用で高まる人々の「言論の自由」の要求」より。 2013/09/19 15:36) 日本はODAの一環として、ベトナムへの法整備支援を行っている。日本のODAは、イデオロギーを伴う政治的な介入は行わないともいわれている。しかし、これまでベトナムに対しては、原子力法の策定で協力を行っている。ぜひ今後も、「原子力規制委員会設置法」などでも、協力をすすめるべきではないか 全文はベトナムのエネルギー政策、作ったのは東電だった?…日本の原発がベトナムに必要なワケ【争点:アベノミクス】

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東電、10年で1兆円捻出 廃炉・汚染水処理向け via 日本経済新聞

東京電力の広瀬直己社長は19日、安倍晋三首相との会談で汚染水対策を含む廃炉費用として追加で1兆円を確保する考えを示した。福島第1原子力発電所の廃炉処理を円滑に進めるため。投資抑制やコスト削減などで10年間かけて捻出する。今回は国に追加出資などは要請せず自力で乗り切る方針だが、柏崎刈羽原発の再稼働が遅れている東電には重荷となる。  安倍首相は事故を起こしていない5、6号機も廃炉にするよう求めた。地元自治体なども東電に繰り返し廃炉を求めてきたが、東電は慎重だった。今回廃炉を受け入れる方向なのは10月にも廃炉の損失に関する会計ルールが変わるためだ。  従来なら5、6号機を廃炉にするのに今期で2000億円の特別損失を計上する必要があり、財務悪化を嫌って東電は廃炉を決断できなかった。新ルールなら特損は700億円程度で済む見通し。残りの1300億円は10年かけて費用として分割計上し、一挙に損失が出ないようになる。新ルールでは国が認めれば電気料金に上乗せできる。  5、6号機を廃炉にするのは事故を起こした1~4号機の廃炉作業に集中する狙いだ。そのうえで東電は1~4号機の廃炉処理の資金としてさらに1兆円を確保する方針も示した。年1000億円ずつ別枠で積み立てる。東電は2012年度からの10年間で6.6兆円の設備投資を計画しており一部を別枠に回す。コスト削減も深掘りする。 […] 東電は1~4号機の廃炉費用として現時点で9600億円を引き当てているが、そのうち2900億円しか使っていない。それでも広瀬社長が「追加で1兆円確保」と首相に約束したのは、「『廃炉や汚染水対策にカネをけちらない』と世の中に宣言する意味合いが大きい」(東電関係者)。  実際には1兆円をすぐに廃炉費用として使うわけではなく、使った場合も国が認めれば電気料金に上乗せできる。 全文はこちら。

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