もんじゅで原因不明トラブル、存廃論議に拍車も via Yomiuri online

経済産業省原子力安全・保安院は20日、日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、制御棒の駆動機構に不具合が生じたとして、同機構に原因究明と再発防止を指示した。

保安院によると、不具合が生じたのは昨年12月12日。駆動機構19基のうち、1基が動作確認試験で稼働せず、2日後の再試験で動いた。さらに別の1基も動かず、機構は、原因を究明できないとして工場で分解点検する方針。

続きはもんじゅで原因不明トラブル、存廃論議に拍車も

This entry was posted in *日本語 and tagged , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply