原発寿命「なぜ40年」? 玄海町 via 佐賀新聞 ひびの

政府が原発の寿命を原則40年とする原子炉等規制法の見直し案を発表した6日、1975年の運転開始から36年以上経過した九州電力玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の地元では、「なぜ40年か」という戸惑いの声が上がった。玄海1号機は、原子炉の劣化判断の基準となる「脆性遷移温度」が想定以上に高く、鋼材がもろくなっている可能性が指摘されている。

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